国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
三里塚-国鉄決戦の中軸として
85
4.17非協力·安全確認行動
の準備体制 解除について
春翔
た有額回答を格差なしで十九日に行わせること
から開催された政労交渉で「民賃動向を反映し
総評 ·公労協は、四月十六日、十五時五〇分
けて、さらに闘う体制を強化しなければならない。
動労「本部」革マル·土屋一派粉砕·一掃へ向
切り「三本柱」粉砕|「過員対策」強行阻止、
車区を焦点とする謀略的組織破壊攻撃粉砕、首
割動員貫徹に続くこの決起を起点に、津田沼電
的成功をかちとった。
「60·る」ダイ改阻止 実力決起、「ろ·2三里塚」5
は、全支部から四九六名の結集をもって、圧倒
り『三本柱』粉砕、4·16動労千葉総決起集会」
「55春闘勝利、謀略的組織破壊攻擊粉砕、首切
四月十六日、津田沼電車区構内で開催された
:
反動中曽根をうち制する青年部を
1
1
.
.
JImL.
11
強
ー十五万人首切り攻撃をいかに闘うか」と題して、
る。活発な総括論議を中断し、「『分割·民営化』
強化しよう”と全体で確認、圧倒的な成功のうち
一日目の第二議題は、杉田明氏による講演であ
闘いの総括は、確信をうち固めるものであった。
国鉄労働者に闘うべき方向性を鮮明に示しぬいた
理化に対し、単独で実力決起をうちぬき、全国の
総括提起」に入った。とりわけ、「60·ろ」大合
議の仲間よりアピールを受け、ただちに議案の「
つの後、来賓として指紋押捺拒否千葉県予定者会
一日目は、主催者を代表しての青年部長あいさ
「も·ろ」の意義を確信しよう
大青年部長会議は開催された。
部をつくりあげることーそのステップとして、拡
二時間にわたる徹底的な討論で方針を決定
撃の前にもたじろがない「不屈·非妥協」の青年
験したことのない情勢を前にして、どのような攻
の闘いのなかで、青年部が、このような今まで経
とくに、「60·ろ」以降の「過員活用」攻撃と
情勢が、われわれの前に到来している。
運動、労働者人民の未来を大きく左右するような
きを見ても、この一、二年のうちに、日本の労働
いたてていこうとする中曽根の戦争政策全体の動
いいたい放題のことをして、日本全体を戦争にお
塚二期工事本格着工情勢を見ても、やりたい放題、
いよ本番戦をむかえている。また、急迫する三里
へむけた国鉄労働運動解体攻撃との闘いは、いよ
「分割·民営化」·十五万人首切り攻撃=戦争
中曽根の戦争政策を許すな
「60·3」ダイ改阻止実力決起と「3·24三里塚5割
の準備体制および籠城体制を解除すること。
をもって「指令第十四号第一項、および第二項」
各支部は一九八五年四月十六日、二〇時三〇分
動労千葉指令第十五号(一九八五年四月十六日)
た。
四月十六日、二〇時三〇分、以下の指令を発し
上げ獲得へ向けた取り組みを強化することとし、
について、中止し、今後の闘いの中で、大巾賃
時に実施する予定の「非協力·安全確認行動」
組の動向をも勘案し、四月十七日始業時~終業
中止することを決定した。
ができた」等を評価し、十七日のストライキを
本部は、以上の動向の中で、又、国鉄内各労
に全日程を終了した。
ち破り、中曽根に負けないょう徹底的に青年部を
決する基本路線のもとに、革マルの謀略攻撃をう
里塚·国鉄を軸に中曽根の戦争政策と真向から対
いて、二時間にわたる徹底的な討論ののち、『三
と発言、全体のさかんな拍手で確認された。つづ
が全体を牽引するように、全力でがんばりたい」
ていよいよ青年部を結成します。銚子支部青年部
た仲間が報告にたち、「銚子も今回の転勤によっ
起がおこなわれた。
二時間にわたる講演を受けた。
とくに、討論のはじめに、銚子支部より参加し
二日目は、常任委員会より、情勢及び方針の提
決起の先頭にたった動労千葉青年部。(3.24三里
塚2,000名国鉄労働者の先頭を進む青年部と国労共南)
共立工術出版社
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
された。
任委員四〇名が集り、拡大定期青年部長会議が開催
四月十三日、十四日、全支部より青年部三役·常
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
96
拡大青年部長会議!
日
河動芳千葉
5
85.4.18
√
No.
1919
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚-国鉄決戦の中軸として
85
4.17非協力·安全確認行動
の準備体制 解除について
春翔
た有額回答を格差なしで十九日に行わせること
から開催された政労交渉で「民賃動向を反映し
総評 ·公労協は、四月十六日、十五時五〇分
けて、さらに闘う体制を強化しなければならない。
動労「本部」革マル·土屋一派粉砕·一掃へ向
切り「三本柱」粉砕|「過員対策」強行阻止、
車区を焦点とする謀略的組織破壊攻撃粉砕、首
割動員貫徹に続くこの決起を起点に、津田沼電
的成功をかちとった。
「60·る」ダイ改阻止 実力決起、「ろ·2三里塚」5
は、全支部から四九六名の結集をもって、圧倒
り『三本柱』粉砕、4·16動労千葉総決起集会」
「55春闘勝利、謀略的組織破壊攻擊粉砕、首切
四月十六日、津田沼電車区構内で開催された
:
反動中曽根をうち制する青年部を
1
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JImL.
11
強
ー十五万人首切り攻撃をいかに闘うか」と題して、
る。活発な総括論議を中断し、「『分割·民営化』
強化しよう”と全体で確認、圧倒的な成功のうち
一日目の第二議題は、杉田明氏による講演であ
闘いの総括は、確信をうち固めるものであった。
国鉄労働者に闘うべき方向性を鮮明に示しぬいた
理化に対し、単独で実力決起をうちぬき、全国の
総括提起」に入った。とりわけ、「60·ろ」大合
議の仲間よりアピールを受け、ただちに議案の「
つの後、来賓として指紋押捺拒否千葉県予定者会
一日目は、主催者を代表しての青年部長あいさ
「も·ろ」の意義を確信しよう
大青年部長会議は開催された。
部をつくりあげることーそのステップとして、拡
二時間にわたる徹底的な討論で方針を決定
撃の前にもたじろがない「不屈·非妥協」の青年
験したことのない情勢を前にして、どのような攻
の闘いのなかで、青年部が、このような今まで経
とくに、「60·ろ」以降の「過員活用」攻撃と
情勢が、われわれの前に到来している。
運動、労働者人民の未来を大きく左右するような
きを見ても、この一、二年のうちに、日本の労働
いたてていこうとする中曽根の戦争政策全体の動
いいたい放題のことをして、日本全体を戦争にお
塚二期工事本格着工情勢を見ても、やりたい放題、
いよ本番戦をむかえている。また、急迫する三里
へむけた国鉄労働運動解体攻撃との闘いは、いよ
「分割·民営化」·十五万人首切り攻撃=戦争
中曽根の戦争政策を許すな
「60·3」ダイ改阻止実力決起と「3·24三里塚5割
の準備体制および籠城体制を解除すること。
をもって「指令第十四号第一項、および第二項」
各支部は一九八五年四月十六日、二〇時三〇分
動労千葉指令第十五号(一九八五年四月十六日)
た。
四月十六日、二〇時三〇分、以下の指令を発し
上げ獲得へ向けた取り組みを強化することとし、
について、中止し、今後の闘いの中で、大巾賃
時に実施する予定の「非協力·安全確認行動」
組の動向をも勘案し、四月十七日始業時~終業
中止することを決定した。
ができた」等を評価し、十七日のストライキを
本部は、以上の動向の中で、又、国鉄内各労
に全日程を終了した。
ち破り、中曽根に負けないょう徹底的に青年部を
決する基本路線のもとに、革マルの謀略攻撃をう
里塚·国鉄を軸に中曽根の戦争政策と真向から対
いて、二時間にわたる徹底的な討論ののち、『三
と発言、全体のさかんな拍手で確認された。つづ
が全体を牽引するように、全力でがんばりたい」
ていよいよ青年部を結成します。銚子支部青年部
た仲間が報告にたち、「銚子も今回の転勤によっ
起がおこなわれた。
二時間にわたる講演を受けた。
とくに、討論のはじめに、銚子支部より参加し
二日目は、常任委員会より、情勢及び方針の提
決起の先頭にたった動労千葉青年部。(3.24三里
塚2,000名国鉄労働者の先頭を進む青年部と国労共南)
共立工術出版社
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
された。
任委員四〇名が集り、拡大定期青年部長会議が開催
四月十三日、十四日、全支部より青年部三役·常
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
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拡大青年部長会議!
日
河動芳千葉
5
85.4.18
√
No.
1919
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合