動労千葉第2期労働学校へ

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分割
· 民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
黃瓜労働学校
動労千葉 2 期労働学校へ参しよう
G
72
「いの中に学ぶ
––––––授業風景(第1期)
反対同盟撲滅」をあおりた
掲載した「二期早期強行!
って全紙一斉にデカデカと
く何千万円もの広告料を払
て、先日、運輸省がおそら
派と同じ”––––これらは全
“反対のための反対で過激
ってもまだ反対している”
十二戸だけ” “十九年間た
反対しているのはたった
戸以上あった農家でも今も
買収地はあと三%””三〇〇
利用する日本の玄関” “未
日二百便、年間一千万人が
してすでにもう七年” “一
“成田空港は、一期開港

「参加要綱」 は、 裏面を参照して下さい。
加協力されますように強く要請いたします。
の力量を高めるために総力をあげて「労働学校」に参
を成功させ、労働者としての感性に磨きをかけ、闘い
かの点も見えてきました。
·組合員の皆さん、友誼単産の仲間の皆さん、第二期
習の場としていきたいと決意しています。
で生じたさまざまな問題を教訓とし、より充実した学
「労働学校·第二期」の開設にあたって「第一期」
演内容、参加方法等について、今後改善すべきいくつ
した。しかし、はじめてのことでもあり、テーマ、講
ねばり強くがんばりぬき、大きな成果をつくりだしま
12回にわたる講座を終了し、入学した生徒がそれぞれ
ました。その結果、「第一期」は、月一回の講座で、
千葉労働学校」を開設し、総力をあげて取り組んでき
動労千葉は、こうした立場から、昨年、五月「動労
6
今だからこそ原則が大切I正義の力は無限
勝利への指針を学びとろう
しい姿が現われつつあります。
を切り拓いていっているという階級闘争本来のすばら
歩一歩わが闘う隊列を鍛え強め拡大し、勝利への活路
則的闘いが敵を追いつめ、味方を勇気づけながら、一
められているし、また、「非妥協·不屈·実力」の原
厳しい現実だからこそ、一層原則的に闘うことが求
拓いてきました。
て許せないものであります。
らの怒りを体現し、実力で反撃していく突破口を切り
現状のなかで、唯一わが動労千葉のみが職場生産点か
の労働組合指導部が総屈服していくという否定すべき
兵として裏切りの限りを尽くし、動労千葉以外の全て
り攻撃の開始に対し、動労「本部」革マルが当局の先
「60·3」を突破口とするこの歴史を画する大首切
あり、十万~十五万人の首切りを強行するという断じ
十八万八千人体制にするという超反動的な「方策」で
ための基本方策」は、「分割·民営化」に向けて
一月十日発表された、国鉄当局による「経営改革の
るべです。
·一掃=動労大改革」の路線こそ、この勝利への道し
「三里塚––国鉄決戦で中曽根打倒」「動労革マル粉砕
り、連帯の真髄でなければなりません。
ばらしい姿そのものではありませんか。
われわれの「三里塚を闘う労働運動の全国的拡大」
の労働者·人民に問われている最も核心的なことであ
そしてこのことこそ、今、全国鉄労働者、否、全て
大きく切り拓いて力強く前進しつづけているというす
正義を徹底的に追いつめ、日々勝利し、人民の未来を
の心を激しくゆさぶり、問いかけ、歴史を動かし、不
かけて闘い続ける「十二戸」の正義が、今、一億国民
ことです。十九年間あらゆる苦闘を闘いぬき、全てを
をもってしても絶対に負けるわけにはいかないという
正義の権力·脱落者·裏切者の圧倒的な物理力·脅迫
土地」であろうとも、正義はあくまで正義であり、不
上っているのは逆に「たった十二戸」「たった三%の
しかし、この敵の焦りの姿の中に、まざまざと浮かび
何という許せない暴論、兇悪、ペテンであることか!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
歴史的国鉄決戦に必ず勝とう!
端です。
てるための憎むべき「政府広報」の大広告の文面の一
働者の先頭になって闘いぬき、勝ち進んできました。
ぐる決戦的情勢のなかにあって「0·3」ダイ改阻止闘争をはじめ、「3·24三里塚」闘争を全国鉄労
全組合員の皆さん そして、共に苦闘をわかち合う友誼単産の仲間の皆さん、動労千葉は、国鉄をめ
動労千葉組織教宣部長
第二期「労働学校」の開設にあたって
片岡 一

可動劳千葉
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85. 4. 19

00
No. 1920
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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