三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕 !!
:
7
–
一
成田警察署の人権侵害·デッチあげ弾圧を許すな
m
.
TT
二
T
I
r
1
=
成
を制止すべくかけつけ、その
はたらいている乗客の暴行
電車の乗務員が、この乱暴を
対側の停車中の(発車肉際)の
ぎ担当の乗務員とホーム反
たのである。
この様子を目撃した乗継
あるという乱暴をはたらい
け背後からいきなり殴りか
わざ電車から降りて追いか
いた運転士のあとを、わざ
乗務員詰所に向って歩いて
務交替を終えてホーム上を
の乗客(醉客)は、成田駅で乗
したのである。ところが、こ
の乗客に、やめるように注意
断し、運転保安上当然にもど
大な支障をきたすものと判
運転士が、運転業務上に重
を行った。これに対し、当該
ばすなどして騒ぎ、運転妨害
の後部ドアーを楽しく蹴と
人が、進行中の電車運転室
川駅から乗車した乗客の一
玄る3月21日、成田線を
りである·
その概要は、以下のとお
一客がねていし 罵声を発しな
そもそも、「醉客による告訴事件」とは何か
も断じて許さないことをもあきらかにするものである。
1
際、この乗
オミに、このすべての事態が、わずか、こめて弾劾く、弾圧築動を粉砕しょう!
乗客の生命と安全を守る当然の行動です。
全な場所に移すことは、緊急かつ転務上の、
この邸ていして暴れる乗客を保護しゅ
死傷事故が頻発している現状を心配して、
暴行を制止し、かつ、ホーム上における転落
オニに、近くにいた乗務員が協力して
断であり、かつな極めて悪臭である。
後から殴りかかるなどということは言語道
車から降りてまで乗務員を追いかけ、肖
逆うらみして、わざわざ(行先は千葉駅)電
乗客に注意するのは当り前である。それを
乗務員が、悪質な運転妨害をはたらく
保安に全神経を集中している運転中の
全く当然·正当である。とりわけ、運転
ある。
本一に、ごの三名の乗務員の行動は、
に足蹴りするなどして暴れていたそうである。
乗務員の処置は適切·当然
頼し、勤務を続行したので
き渡し、その後の処置を依
より事情聴取を受け、説論と注意と身柄
護· 移動させ、駅助役に引
する暴行」の件で約四〇分間ほど、公安宮
この 醉客を安全行場所に保
成田駅公安室で、「運転妨害」「乗務員に対
いた乗務員の三人で協力し、
つけた乗務員と乱暴されて
がら暴れていたので、かけ
:
ある。全ての組合員の皆さん!怒りを
行事件」のデッチあげを策動しているので
扱いの重大な人権侵害の暴挙を行い、「暴
は、白黒を逆転させて、言語道断な「犯人」
者である業務員に対して、成田警察署
かられるという暴行をうけた、いわば被害
とった乗務員に対し、かつ背後から殴りか
を策動しているのだ。
何度でも言う。項務上の当然の行動を
くるめる、勤労千葉へのデッチあげ弾圧
は「酔客による告訴」を口実に、白を黒といい
事態は明白ではないか。盛田警察署
デッチあげ弾圧を許すな!
四〇分間のあいだにも酔いにまかせて公安宮
の事実さえなかったそうである。なお、この
も、「業務員に暴行された」などという申告
の保護も含めて行っていたのであるが、その際
まったく皆無である。
その後、助役に引き渡された、この乗客は、
うな「暴行」などと言えるような事実など
れ、従って、成田君がデッチあげたがっているよ
三~四分間のどかも衆人監視のなかで行わ
1
て国鉄当局が、このような権力の介入·弾圧に便乗し、加担するなどの不当弾圧を
不当弾圧も絶対に許さず総力をあげてたたかいぬく決意をあきらかにする。あわせ
対して厳重な抗議をするとともに、組合員に対する警察権力のいかなる人権侵害·
わが動労千葉は、成田警察署によるこのような理不尽みつ言語道断な人権侵害に
害を行った。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
!!
りをこめて弾劾する。
なんとか刑事事件にデッチあげようとする断じて許すことのできない重大な人権侵
に「傷害事件の犯人」扱いし、「ウソ発見器にかけるゾ」などの暴言·恫喝を行って
運転区の業務員(成田支部組合員)に対して、六月八日、成田警察署はこともあろう
に酔客の暴行を制止するという乗務中の国鉄転員として当然の取務を推行した成田
去る3月21日、乗務中、酔客の運転妨害を注意したことに対して逆にからんでき
人権侵害を行い、更に勤労千葉への新たなデッチあげ弾圧を策動していることを怒
成田警察署が「酔客による告訴事件」を口実として、わが組合員に対する重大な
白沙動芳千葉
82· 6·21
No. 1 075
(鉄電)二九三五~六·(公衆)』さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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成田警察署の人権侵害·デッチあげ弾圧を許すな
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を制止すべくかけつけ、その
はたらいている乗客の暴行
電車の乗務員が、この乱暴を
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ぎ担当の乗務員とホーム反
たのである。
この様子を目撃した乗継
あるという乱暴をはたらい
け背後からいきなり殴りか
わざ電車から降りて追いか
いた運転士のあとを、わざ
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務交替を終えてホーム上を
の乗客(醉客)は、成田駅で乗
したのである。ところが、こ
の乗客に、やめるように注意
断し、運転保安上当然にもど
大な支障をきたすものと判
運転士が、運転業務上に重
を行った。これに対し、当該
ばすなどして騒ぎ、運転妨害
の後部ドアーを楽しく蹴と
人が、進行中の電車運転室
川駅から乗車した乗客の一
玄る3月21日、成田線を
りである·
その概要は、以下のとお
一客がねていし 罵声を発しな
そもそも、「醉客による告訴事件」とは何か
も断じて許さないことをもあきらかにするものである。
1
際、この乗
オミに、このすべての事態が、わずか、こめて弾劾く、弾圧築動を粉砕しょう!
乗客の生命と安全を守る当然の行動です。
全な場所に移すことは、緊急かつ転務上の、
この邸ていして暴れる乗客を保護しゅ
死傷事故が頻発している現状を心配して、
暴行を制止し、かつ、ホーム上における転落
オニに、近くにいた乗務員が協力して
断であり、かつな極めて悪臭である。
後から殴りかかるなどということは言語道
車から降りてまで乗務員を追いかけ、肖
逆うらみして、わざわざ(行先は千葉駅)電
乗客に注意するのは当り前である。それを
乗務員が、悪質な運転妨害をはたらく
保安に全神経を集中している運転中の
全く当然·正当である。とりわけ、運転
ある。
本一に、ごの三名の乗務員の行動は、
に足蹴りするなどして暴れていたそうである。
乗務員の処置は適切·当然
頼し、勤務を続行したので
き渡し、その後の処置を依
より事情聴取を受け、説論と注意と身柄
護· 移動させ、駅助役に引
する暴行」の件で約四〇分間ほど、公安宮
この 醉客を安全行場所に保
成田駅公安室で、「運転妨害」「乗務員に対
いた乗務員の三人で協力し、
つけた乗務員と乱暴されて
がら暴れていたので、かけ
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ある。全ての組合員の皆さん!怒りを
行事件」のデッチあげを策動しているので
扱いの重大な人権侵害の暴挙を行い、「暴
は、白黒を逆転させて、言語道断な「犯人」
者である業務員に対して、成田警察署
かられるという暴行をうけた、いわば被害
とった乗務員に対し、かつ背後から殴りか
を策動しているのだ。
何度でも言う。項務上の当然の行動を
くるめる、勤労千葉へのデッチあげ弾圧
は「酔客による告訴」を口実に、白を黒といい
事態は明白ではないか。盛田警察署
デッチあげ弾圧を許すな!
四〇分間のあいだにも酔いにまかせて公安宮
の事実さえなかったそうである。なお、この
も、「業務員に暴行された」などという申告
の保護も含めて行っていたのであるが、その際
まったく皆無である。
その後、助役に引き渡された、この乗客は、
うな「暴行」などと言えるような事実など
れ、従って、成田君がデッチあげたがっているよ
三~四分間のどかも衆人監視のなかで行わ
1
て国鉄当局が、このような権力の介入·弾圧に便乗し、加担するなどの不当弾圧を
不当弾圧も絶対に許さず総力をあげてたたかいぬく決意をあきらかにする。あわせ
対して厳重な抗議をするとともに、組合員に対する警察権力のいかなる人権侵害·
わが動労千葉は、成田警察署によるこのような理不尽みつ言語道断な人権侵害に
害を行った。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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りをこめて弾劾する。
なんとか刑事事件にデッチあげようとする断じて許すことのできない重大な人権侵
に「傷害事件の犯人」扱いし、「ウソ発見器にかけるゾ」などの暴言·恫喝を行って
運転区の業務員(成田支部組合員)に対して、六月八日、成田警察署はこともあろう
に酔客の暴行を制止するという乗務中の国鉄転員として当然の取務を推行した成田
去る3月21日、乗務中、酔客の運転妨害を注意したことに対して逆にからんでき
人権侵害を行い、更に勤労千葉への新たなデッチあげ弾圧を策動していることを怒
成田警察署が「酔客による告訴事件」を口実として、わが組合員に対する重大な
白沙動芳千葉
82· 6·21
No. 1 075
(鉄電)二九三五~六·(公衆)』さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
