SO MU
寻勤勞千菜
Winn
NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電) 千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.9.6 No.
3459
営業職場の組織強化、原職奪還へ
9/9-11日、営業全員集会を開催
営業配属者
全員集会
ヤ1回9日13時
¥2回10日13時
わ3回11日18時
から、それぞれ開催
会場は、
弁天町会館
の組合員の姿勢には、他
権利を主張する動労千葉
原則をまげずに労働者の
みに全力をあげている。
原職復帰にむけた取り組
件改善や、強制配転者の
同時に営業職場の労働条
不屈の闘いを続けながら、
ライキに立ち上がるなど
議会は一人ひとりがスト
これに対して、営業協
の状態のままにしている。
らかにせず、「塩づけ」
に原職復帰の道筋すら明
組織強化、動労千葉の運
議会は営業職場における
緯をホゴにして、いまだ
社は、当初の配転時の経
たちに対しても、千葉支
業に強制配転された仲間
らにJRになってから営
R当局は拒んでいる。さ
元の職場に戻すことをJ
に強制配転をくり返し、
人駅ー売店とタライ回し
ンター」から始まり、無
国鉄時代の「人材活用セ
年が過ぎた組合員も多い。
仲間のなかには、もう五
営業に強制配転された
討論を深めよう
営業分科会の結成へ
まきおこそう。
仲間たちの真剣な討論を
の結成にむけて、営業の
にこの中で、営業分科会
闘いを強化しよう。同時
合理化·労働強化反対の
して、営業職場の中でも
合·運転保安闘争と連携
この秋、運転職場での反
開催することを決定した。
還にむけて、全員集会を
動の展開、さらに原職奪
こうした中で、営業協
は、今をおいてない。
闘いが求められている時
においても、動労千葉の
時だけに、営業職場の中
ルも発生する。こうした
るだけに、様々なトラブ
に乗客と接する職種であ
嵐がおそいかかり、直接
口の廃止など、合理化の
改札機の導入や、精算窓
営業の職場でも、自動
集まっている。
の営業の労働者の注目が
9.00労働者集合へ
1
運転保安要求の中で、電
プロジェクトで作成した
われわれは、運転保安
くつもよせられている。
とした」という報告がい
務員から「踏切でヒヤッ
が運行されてからも、乗
実際に成田エクスプレス
かを指摘してきた。また
がいかに無謀であること
ロの高速で走行すること
と、この区間を一二〇キ
間での踏切事故の危険性
で、当初から千葉––成田
画が明らかになった時点
年三月の「ダイ改」の計
で答えるのみで、それ以
浅次郎さん(四九)の乗用車が
城台南三丁目、会社員伊藤
スプレスが運行された今
ている、などと団交の場
動労千葉は、成田エク
両よりは厚い鉄板を使っ
号(六両編成) と、同市千
りかねないものであった。
エクスプレスは従来の車
の特急成田エクスプレス3
突という事態にもつなが
の、車両の前頭部に成田
一歩まちがえば、正面衝
全て立体交差化は困難だ
事にならずにすんだが、
負ったが、それ以上の大
乗用車の運転手は重傷を
という事故が発生した。
エクスプレスが衝突する
た乗用車と、下りの成田
て踏切内に閉じ込められ
の踏切で、遮断機が降り
半ごろ、都賀––四街道間
八月二十二日午前七時
の改悪は、安全をさらに
動力車乗務員の勤務制度
にJR東日本が提案した
て闘いぬいてきた。さら
保安闘争の再構築を掲げ
ものとして、反合·運転
上がらなければならない
者が危機感をもって立ち
じ込められたため、車を降
ゃ断機が下りて踏切内に閉
いるなかで、現場の労働
の合理化攻撃が激化して
藤さんが踏切を横断中、し
Rで営利優先·安全無視
千葉東署の調べでは、伊
スプレスに限らず、今こ
われわれは、成田エク
ままであった。
外の対策は何ら講じない
衝突した。乗用車の外にい
設置されていない)だの、
故がおきた踏切にはまだ
探知装置を設置した(事
本当局は、踏切に障害物
これに対してJR東日
保安要求としてあげた。
(千葉支社要求)を運転
間の全踏切の立体交差化
この秋、反合運転保安闘
本社要求)、千葉––成田
ものになろうとしている。
危機的なところに追込む
車の前面の強化(東日本
1
1
た。
こう。
万三千人の足に影響が出
本が最高二十分遅れ、約三
車。影響で上下線計二十六
列車は現場に約二十分停
車が衝突したらしい。
いたところ、車の後部に列
りてしゃ断機を持ち上げて
がはなかった。
車の乗客約二百三十人にけ
ってろっ骨を折る重傷。列
た伊藤さんは、車にぶつか
切で、横浜発成田空港行き
都賀!四街道駅間の中広踏
ろ、千葉市若松町の総武線
二十二日午前七時半で
成田エクスプレス
運転者が重傷
踏切で車衝突
争に全力をあげて闘いぬ
––成田エクスプレスが 踏切で車と衝突
恐れていたことが、実際に !!
一
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
寻勤勞千菜
Winn
NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話|(鉄電) 千葉 2935 · 2936 番
(公) 千葉(22) 7207番
91.9.6 No.
3459
営業職場の組織強化、原職奪還へ
9/9-11日、営業全員集会を開催
営業配属者
全員集会
ヤ1回9日13時
¥2回10日13時
わ3回11日18時
から、それぞれ開催
会場は、
弁天町会館
の組合員の姿勢には、他
権利を主張する動労千葉
原則をまげずに労働者の
みに全力をあげている。
原職復帰にむけた取り組
件改善や、強制配転者の
同時に営業職場の労働条
不屈の闘いを続けながら、
ライキに立ち上がるなど
議会は一人ひとりがスト
これに対して、営業協
の状態のままにしている。
らかにせず、「塩づけ」
に原職復帰の道筋すら明
組織強化、動労千葉の運
議会は営業職場における
緯をホゴにして、いまだ
社は、当初の配転時の経
たちに対しても、千葉支
業に強制配転された仲間
らにJRになってから営
R当局は拒んでいる。さ
元の職場に戻すことをJ
に強制配転をくり返し、
人駅ー売店とタライ回し
ンター」から始まり、無
国鉄時代の「人材活用セ
年が過ぎた組合員も多い。
仲間のなかには、もう五
営業に強制配転された
討論を深めよう
営業分科会の結成へ
まきおこそう。
仲間たちの真剣な討論を
の結成にむけて、営業の
にこの中で、営業分科会
闘いを強化しよう。同時
合理化·労働強化反対の
して、営業職場の中でも
合·運転保安闘争と連携
この秋、運転職場での反
開催することを決定した。
還にむけて、全員集会を
動の展開、さらに原職奪
こうした中で、営業協
は、今をおいてない。
闘いが求められている時
においても、動労千葉の
時だけに、営業職場の中
ルも発生する。こうした
るだけに、様々なトラブ
に乗客と接する職種であ
嵐がおそいかかり、直接
口の廃止など、合理化の
改札機の導入や、精算窓
営業の職場でも、自動
集まっている。
の営業の労働者の注目が
9.00労働者集合へ
1
運転保安要求の中で、電
プロジェクトで作成した
われわれは、運転保安
くつもよせられている。
とした」という報告がい
務員から「踏切でヒヤッ
が運行されてからも、乗
実際に成田エクスプレス
かを指摘してきた。また
がいかに無謀であること
ロの高速で走行すること
と、この区間を一二〇キ
間での踏切事故の危険性
で、当初から千葉––成田
画が明らかになった時点
年三月の「ダイ改」の計
で答えるのみで、それ以
浅次郎さん(四九)の乗用車が
城台南三丁目、会社員伊藤
スプレスが運行された今
ている、などと団交の場
動労千葉は、成田エク
両よりは厚い鉄板を使っ
号(六両編成) と、同市千
りかねないものであった。
エクスプレスは従来の車
の特急成田エクスプレス3
突という事態にもつなが
の、車両の前頭部に成田
一歩まちがえば、正面衝
全て立体交差化は困難だ
事にならずにすんだが、
負ったが、それ以上の大
乗用車の運転手は重傷を
という事故が発生した。
エクスプレスが衝突する
た乗用車と、下りの成田
て踏切内に閉じ込められ
の踏切で、遮断機が降り
半ごろ、都賀––四街道間
八月二十二日午前七時
の改悪は、安全をさらに
動力車乗務員の勤務制度
にJR東日本が提案した
て闘いぬいてきた。さら
保安闘争の再構築を掲げ
ものとして、反合·運転
上がらなければならない
者が危機感をもって立ち
じ込められたため、車を降
ゃ断機が下りて踏切内に閉
いるなかで、現場の労働
の合理化攻撃が激化して
藤さんが踏切を横断中、し
Rで営利優先·安全無視
千葉東署の調べでは、伊
スプレスに限らず、今こ
われわれは、成田エク
ままであった。
外の対策は何ら講じない
衝突した。乗用車の外にい
設置されていない)だの、
故がおきた踏切にはまだ
探知装置を設置した(事
本当局は、踏切に障害物
これに対してJR東日
保安要求としてあげた。
(千葉支社要求)を運転
間の全踏切の立体交差化
この秋、反合運転保安闘
本社要求)、千葉––成田
ものになろうとしている。
危機的なところに追込む
車の前面の強化(東日本
1
1
た。
こう。
万三千人の足に影響が出
本が最高二十分遅れ、約三
車。影響で上下線計二十六
列車は現場に約二十分停
車が衝突したらしい。
いたところ、車の後部に列
りてしゃ断機を持ち上げて
がはなかった。
車の乗客約二百三十人にけ
ってろっ骨を折る重傷。列
た伊藤さんは、車にぶつか
切で、横浜発成田空港行き
都賀!四街道駅間の中広踏
ろ、千葉市若松町の総武線
二十二日午前七時半で
成田エクスプレス
運転者が重傷
踏切で車衝突
争に全力をあげて闘いぬ
––成田エクスプレスが 踏切で車と衝突
恐れていたことが、実際に !!
一
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
