急進展する合理化攻撃 職場討議資料2

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
職場討議
1
57年度予算』を基軸に急進展する合理化攻撃
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シリース
No. 2
段階でワ年度予算の政府衆を
一方、政府· 自民党は年末
ぶりに前年度より
2、政府助成金を8年
増 収
いては、
千五百二十億円の
1、運賃値上げによる
この中で国鉄につ
決定して います。
焦点化する「57 .! 」
にあります。
,
央交渉が進展していない状況
段階で「下回り」「内達」ともに、中
いました。しかし、8年12月
という考え方で計画を進めて
に見合う合理化を達成する」
務員·地上勤ともに3万人 体制
具体的にエスカレートさせ
配の側は72春関を前後する時
を追い込み『ヴ ·! 』を期して、乗
年年頭から精力的に地方交渉
考えをまとめ組合に提示し、22
号』についても12月中に当局の
年12月中に打ち上げ、『内達一
回リーについての中央交渉を8
当初、国鉄当局は「『檢修下
動しています。
分子の「安定宣言」路線の犯
リロをなした動労「本む」反動
なりません。その決定的切
目を覆う混迷を見なければ
動、とりわけ中央指導部の
んか。
めに奮関しょうではありませ
の専員として、国鉄労の運
産点からの反撃を開始するた
にここまで決寛させた最大
めいめいは、政府·自民党
うとしているのです。
行革の成果」としておし出さ
に的にゆくことによって「
あり、「国鉄」をスケープゴー
今や行き詰まりに直面して
目玉にしてきたわけですが、
軍事大国化攻撃のひとつの
場した鈴木内閣は、「行革」を
支配体制の危機の中で登
てきたことを示しています。
5·いで達成しろ」と攻撃を
を、「6年度達成ではなく、
自民党か「国鉄あ万人体制」
動きが 示すことは、政府·
この別年末からの一連の
裏切りと国鉄労の運動の混迷
もなく 鮮明です。
罪性は、いまや一点のくもり
敵の攻撃を助長させている中央指導部の
3


3
5.団結旗びつき
全国の労働者に呼びかけ、生
きた成果をもって、いまこそ
原則を守る印いで築きあげて
争を頂点とする、労力組合の
動労千葉が8·3 ジェット聞
打ち出してきているのです。
階における「国鉄合理化」を
た攻撃の突破口として、現殺
いう政治スケジュールに踏まえ
(ダブル)選挙での圧勝→改憲に
骨格を破壊し、83年トリプル
期に、日本階級南争の戦率約
三里塚二期著工攻撃等々、支
象ともいうべき中央の実態、
右翼労戦統一へのナダレ現
要員合理化を強行しょうと策
職場·生産点の実態を無視した
注化」「内達一号改 悪」を基軸に
当局が「赤字の元凶」であると
転職場に於ては「検修下回り外
「合理化促進」の中味は、政府·
切り捨て等によって、とりわけ運
民託化·ローカル線切り捨て·貨物
による要員合理化を徹底した
国鉄当局は「経営改善計画」
切り捨て、即ち、の貨物列車設
する「ローカル線」と「貸物」の
しています。そして、この
いく繰りあげることと沖一※
進」の方向性を強く打ち出
を骨子とする「合理化促
削減 (4→10の達成年度を35
削減する(二十二億円)、
1
「検修下回り」と「内達一号」
一号改悪』を中心に文字通り焦点化する国
~~ 3月段階に『検修下回り民託』『内達
推移について若干見てあかなければなり
は、本シリーズの中で後述しますが、82年
「経営改善計画」の具体的中味について
ません。
としているのです。
可能な限り早めることを帰る
計画のロー カル線廃止時期を
万人計画当初の60年からジ7·
り扱い駅削減70→50、3ヤ i
3万キロへの縮少、2貨物取
定キロを、現行40万キロから
って、8年末から今日に至る全体情勢の
鉄3万人体制合理化攻撃を分析するに当
11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !。
1
壁産点からの反戦を

動芳千葉
82.1.11
No. 939
(鉄電)二九三五~六·(公衆)2四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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