怒りのスト第2弾うちぬく

3124

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四川刊動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
(公)
千葉(22) 7207番
動労千葉結成10周年!
89.12 ./ No.3124
ミリのス されはうちめ
更津支部の仲間も敢然と
電車区の検修の仲間、木
のである。この日習志野
って、その力を発揮した
乱れないストライキとな
当局をものともせず一糸
に対する激しい怒りは、
、当局の横暴な経営姿勢
団組合員を想う熱い心と
だが、我々の清算事業
まなこになっている。
ば弾圧、介入しようと血
内に待機させ、スキあら
ぎから白腕二十名を庁舎
である。当局は、正午す
いて二度目のストライキ
今春闘ストライキに続
然とストに入る。
の号令のもと五四名が整
幡支部長の「スト突入」
支部では、十六時八分石
検修の最大拠点·幕張
でスト突入
検修三拠点
: 検
、修
なって堂々と貫徹した。
て百一名がうって一丸と
職場と営業の仲間合わせ
圧、介入をはねのけ検修
は、JR当局·権力の弾
十一·三〇第二波スト
とりつづける限り、何度
当局が不誠実な態度を
本気で決起したのだ。
人が「俺の闘い」として
営業の仲間たち一人一
一周年にして、伝家の宝
当然の権利である。
は労働者、人間としての
受けたら断固闘う!これ
理不尽で不当な扱いを
の中に吹き荒れる山ほど
団の仲間を奪還し、JR
入している。我々は事業
やられたらやりかえす!
者は、労働者ではない。
局に、心底怒らない労働
破壊を強めようとする当
葉や国労を差別し、組織
託し、あくまでも動労千
JR総連·革マルと結
を燃やしているのだ。
用に対し煮えたぎる怒り
での露骨な選別·差別登
区への配属問題も含め)
今回の士職登用(車掌
並大抵のものではない。
仲間たちである。怒りは
とんどが強制配転された
である。営業の仲間はほ
一波に続いての連続決起
営業の仲間たちは、第
連続決起
駅 ·売店で
ストを打ち抜いた。
なった。
へ」と大号令を発した。
意を決して第三波スト
害を許してはならない。
刀を抜く。これ以上の迫
年の十一·五東中野事故
の問題打開のために、昨
労も本日全国でストに突
堪忍袋の緒は切れた。国
の中で中野委員長は、「
ロビーにも溢れる熱気
万雷の拍手が送られた。
突入者の代表挨拶には、
り、続いて立った各スト
間の連帯あいさつで始ま
集会は、動労水戸の仲
迫力に満ちた決起集会と
ストにむけてものすごい
名組合員が結集し、三波
ビーにまで溢れる三四〇
夜の総決起集会は、ロ
総決起集会
三四〇名で
めたのである。
決意をガッチリと打ち固
でも何波でも闘い続ける
則一丸となって決起
変だと営業の仲間が
し、当局の動向把握に努めること、
● 各支部は、不当労働行為摘発行動を強化
すること。
十二·五第三波スト前夜総決起集会を開催

各支部は、各拠点において、十二·四、
きる体制を確立すること、
連の弾圧·介入に対して、万全の対応がで
るとともに、警察権力·JR当局·JR総
個別オルグ等を行い、本指令の徹底をはか
緊急に執行委員会、全組合員を対象とした
各支部は、闘争体制を確立するために、
備体制を継続強化すること。
員を対象としたストライキに突入できる準

各支部は、いついかなる時にも、全組合
(指令ばっすい)
対象時間
午前零時以降二四時間
鉄道を除く)
☆対象者及び
全乗務員(貨物及びいすみ
十二 · 五第三波ス卜!
B5
に突入した。
、第三波ストへ全力態制
ら力強い決意表明を受け
けて、各支部·青年部か
中野委員長の基調を受
し、いざ第三波ストへ!
合·運転保安確立を目指
に余る横暴を許さず、反
JR千葉支社当局の目
全組合員が血を流し、涙を流し、そして勝利した10年!
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