結成20周年
新たな大躍進
に向け出発!
日刊 活動労千葉 JOODAn WInn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 99. 17 383 225054
No.
楽 JR貨物の年末手当 超低額回答弾劾!
JR貨物労の裏切り妥結に怒りの声を!
JR貨物は、直ちに再回答せよ!
のままでは来年度の事業計画策定に 貨物会社は、回答書のなかで「こ
営化にこそある! 原因は、分割·民
:
マルを許すことはできない。
奴隷のように追従したJR総連·革 営化攻撃を強行した権力者やそれに たにしなければならない。分割·民 けているのだ。われわれは怒りを新
者に襲いかかり、その血を流しつづ がたつ今も、こうしたかたちで労働
ままにしたばかりではない。一三年 利を剥脱し、不当労働行為をほしい
〇万人もの国鉄職員の首を切り、権 割·民営化攻撃は、その過程で、二
労働者にもたらしたものである。分 これが、国鉄分割·民営化攻撃が
たのだ。
内賃金の二箇月分以上の格差がつい
もなっている。夏冬含めれば、基準
でも基準内賃金の一、三五箇月分に
JR東日本との格差は、今回だけ だ! 断じて許すことはできない!
りなしには聞くことのできない回答
分」という超低額回答であった。怒 は、「基準内賃金の一、七五五箇月 手当について回答したが、その内容
JR貨物は、昨日(11/29) 年末
絶対に許せない!
準備できしだい
▼2月10日以降
一、七五五箇月分
基準内賃金の
1.29年末手当回答
組織拡大を実現しよう。
現されない。怒りの声を叩きつけ、 体し、多数派となることぬきには実 働条件は、JR貨物労·革マルを解 ない。貨物に働く労働者の賃金や労 われわれも腹を固めなければなら
なことだ。
ように攻撃をかけてくるのは明らか をとったとき、資本がたたみかける たのだ。労働組合がこのような態度 たその場で受け入れ、裏切り妥結し
七五五箇月という回答を、提案され
たのは彼らだ。
JR貨物労は、またも今回の一、
なって、一切の攻撃を容認しつづけ 返し繰り返し公言し、会社の先兵と
んでもらって構わない」などと繰り
切って我慢する」「合理化もふみ込
JR貨物労·革マルにある。「思い
さらに言えば、もう半分の責任は
りに怒りの声を!
JR貨物労の裏切
だけに転嫁されつづけているのだ。 ろうともせず、一切の犠牲が労働者
などとウソぶいて何ひとつ責任をと 割·民営化は百年たっても正しい」 これを強行したその首謀者は、「分
発的に噴きだしているのだ。しかも、 た。その矛盾·政策的破たんが今爆
くったのが分割·民営化政策であっ
して成り立たちようもない構造をつ る」と公言し、そもそも鉄道会社と
のだ。「鉄道貨物輸送は安楽死させ ·民営化の強行のときにこそあった
送の生死を分ける分水嶺」は、分割 だが、本当の意味で「鉄道貨物輸
ている」などと称している。
生死を分ける『分水嶺』に差しかかっ
も支障をきたす」「鉄道貨物輸送の
すみやかに再回答せよ!
裏切り妥結を許すな! JR貨物は
集し新たな闘いに起ちあがろう!
超低額回答弾劾! 怒りの声を結 ない。再び闘いのときが迫っている。 こんなことを二度と許すことはでき 転嫁しようとしている。われわれは、 の矛盾を新たな攻撃として労働者に
認に他ならない。しかし彼らは、そ 化政策が大失敗に終わったことの自
うとしている。これは、分割·民営 JR会社法の見直しが俎上にのぼろ 主張しはじめ、来年の通常国会では、
営化の見直し」「JR大再編」等を
政府·運輸省は、すでに「完全民
再び闘いのときが
れているのだ。
化体制との真正面からの闘いが問わ しあげている。今こそ、分割·民営
の矛盾を刻一刻と致命的な段階にお
言いようのない大合理化攻撃は、こ
JR貨物が推し進める闇雲としか
っている。
大惨事をまねきかねない瀬戸際にた
はあらゆる面から矛盾を噴出させ、 てしまっている。分割·民営化体制
保守·運行と安全の根幹を崩壊させ
国鉄分割·民営化攻撃は、鉄道の
殺されている。
保線作業中の五名の下請け労働者が
大事故が発生した。山手貨物線では
機関車が衝突して脱線するという重 2トンのコンクリート塊が落下し、
二八日、北海道室蘭線のトンネルで、
しかも問題は賃金ばかりではない。
化体制と対決を!
今こそ分割·民営
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
新たな大躍進
に向け出発!
日刊 活動労千葉 JOODAn WInn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 ↓(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 99. 17 383 225054
No.
楽 JR貨物の年末手当 超低額回答弾劾!
JR貨物労の裏切り妥結に怒りの声を!
JR貨物は、直ちに再回答せよ!
のままでは来年度の事業計画策定に 貨物会社は、回答書のなかで「こ
営化にこそある! 原因は、分割·民
:
マルを許すことはできない。
奴隷のように追従したJR総連·革 営化攻撃を強行した権力者やそれに たにしなければならない。分割·民 けているのだ。われわれは怒りを新
者に襲いかかり、その血を流しつづ がたつ今も、こうしたかたちで労働
ままにしたばかりではない。一三年 利を剥脱し、不当労働行為をほしい
〇万人もの国鉄職員の首を切り、権 割·民営化攻撃は、その過程で、二
労働者にもたらしたものである。分 これが、国鉄分割·民営化攻撃が
たのだ。
内賃金の二箇月分以上の格差がつい
もなっている。夏冬含めれば、基準
でも基準内賃金の一、三五箇月分に
JR東日本との格差は、今回だけ だ! 断じて許すことはできない!
りなしには聞くことのできない回答
分」という超低額回答であった。怒 は、「基準内賃金の一、七五五箇月 手当について回答したが、その内容
JR貨物は、昨日(11/29) 年末
絶対に許せない!
準備できしだい
▼2月10日以降
一、七五五箇月分
基準内賃金の
1.29年末手当回答
組織拡大を実現しよう。
現されない。怒りの声を叩きつけ、 体し、多数派となることぬきには実 働条件は、JR貨物労·革マルを解 ない。貨物に働く労働者の賃金や労 われわれも腹を固めなければなら
なことだ。
ように攻撃をかけてくるのは明らか をとったとき、資本がたたみかける たのだ。労働組合がこのような態度 たその場で受け入れ、裏切り妥結し
七五五箇月という回答を、提案され
たのは彼らだ。
JR貨物労は、またも今回の一、
なって、一切の攻撃を容認しつづけ 返し繰り返し公言し、会社の先兵と
んでもらって構わない」などと繰り
切って我慢する」「合理化もふみ込
JR貨物労·革マルにある。「思い
さらに言えば、もう半分の責任は
りに怒りの声を!
JR貨物労の裏切
だけに転嫁されつづけているのだ。 ろうともせず、一切の犠牲が労働者
などとウソぶいて何ひとつ責任をと 割·民営化は百年たっても正しい」 これを強行したその首謀者は、「分
発的に噴きだしているのだ。しかも、 た。その矛盾·政策的破たんが今爆
くったのが分割·民営化政策であっ
して成り立たちようもない構造をつ る」と公言し、そもそも鉄道会社と
のだ。「鉄道貨物輸送は安楽死させ ·民営化の強行のときにこそあった
送の生死を分ける分水嶺」は、分割 だが、本当の意味で「鉄道貨物輸
ている」などと称している。
生死を分ける『分水嶺』に差しかかっ
も支障をきたす」「鉄道貨物輸送の
すみやかに再回答せよ!
裏切り妥結を許すな! JR貨物は
集し新たな闘いに起ちあがろう!
超低額回答弾劾! 怒りの声を結 ない。再び闘いのときが迫っている。 こんなことを二度と許すことはでき 転嫁しようとしている。われわれは、 の矛盾を新たな攻撃として労働者に
認に他ならない。しかし彼らは、そ 化政策が大失敗に終わったことの自
うとしている。これは、分割·民営 JR会社法の見直しが俎上にのぼろ 主張しはじめ、来年の通常国会では、
営化の見直し」「JR大再編」等を
政府·運輸省は、すでに「完全民
再び闘いのときが
れているのだ。
化体制との真正面からの闘いが問わ しあげている。今こそ、分割·民営
の矛盾を刻一刻と致命的な段階にお
言いようのない大合理化攻撃は、こ
JR貨物が推し進める闇雲としか
っている。
大惨事をまねきかねない瀬戸際にた
はあらゆる面から矛盾を噴出させ、 てしまっている。分割·民営化体制
保守·運行と安全の根幹を崩壊させ
国鉄分割·民営化攻撃は、鉄道の
殺されている。
保線作業中の五名の下請け労働者が
大事故が発生した。山手貨物線では
機関車が衝突して脱線するという重 2トンのコンクリート塊が落下し、
二八日、北海道室蘭線のトンネルで、
しかも問題は賃金ばかりではない。
化体制と対決を!
今こそ分割·民営
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!