臨調 · 行革粉砕!」
三里塚ジェット闘争勝利!
勇退着激励会
1984年3月21日
動か十素
後も団結して闘うとの決意をこめたあ
激励のことばと、支部発展のために今
部長、松本乗務員分科会長より感謝と
退職される七名の先輩に対し、松崎支
われわれを指導して下さり、このたび
を無事勤められ、仕事に組合運動にと
四〇有余年もの間、激動の国鉄生活
大に開催しました。
加のもと、小岩の養老の瀧において盛
度勇退者激励会」を組合員七五名の参
おひらきとなりました。
ィが流れる中、一人一人胴上げをして
別れの時は「星影のワルツ」のメロデ
激励会も最高潮となる中で、いよいよ
つのも忘れ、酒も入り自慢の歌も出て
勇退者を囲んでの思い出話に時のた
り乾杯しました。
記念品の贈呈の後、高石氏の音頭によ
勇退者を代表して八木泰典氏より、
三月二一日、新小岩支部は「八三年
:
いさつが述べられました。
こころうさま!
労千葉の追及に対して「一度答えたものは二度と
なったら再度徐行すればいい」などと発言し、動
運転保安の確保のために全力で取り組む決意をあ
ところが、当局·保線課長は無責任にも「悪く
とです。
このような暴挙に怒り、抗議するのは当然のこ
るものです。
制限」の労使確認をかちとってきた経過を無視す
苦しいスピードダウンの闘いを通して「最高速度
脅かす事故に対して運転保安闘争に決起し、長く
ばかりか、二度の列車転覆という乗務員の生命を
動労千葉の申し入れにまともに答えようとしない
運転保安確立の立場から、線路改善を要求した
線区徐行解除」を一方的に通告しようとしました。
関係の論議は終った」として「59年4月1日以降
に関する二回目の団体交渉の席上、当局は「線路
三月二一日に行われた「申第4号」1運転保安
■
ED
絶 対 に 許 せ ぬ 暴 言
退職者激励会
新小岩支部で
らためて明らかにし、団体交渉を再開しました。
動労千葉はこれを確認すると同時に、今後とも
について引きつづき協議することを約束しました。
つとめること、「5年4月1日以降線区徐行解除」
時に、今後運転保安要求にきちっと回答し改善に
保線課長が団交否定発言を全面的に謝罪すると同
当局は、三日後の三月二四日の団体交渉の冒頭、
はあまりにも当然です。
をはいたのです。
「線区徐行解除」は引き続き協議
定する暴言であり、直ちに交渉を打ち切ったこと
視したことにとどまらず、団体交渉そのものを否
当局·保線課長の発言は、労使確認の経緯を無
路問題にとやかくいうのは勉強不足だ」との暴言
で走るのが使命だ」とか、はては「動労千葉が線
答える必要はない」とか、「乗務員は定時、定速
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
思い出と感謝をこめたあいさつがあり、
開しました。
陳
回答と改善の努力、「線区徐行解除」について引き続き協議することを確認したことにより再
て中断していた交渉は、当局·保線課長が全面的に謝罪し、動労千葉の運転保安要求に明確な
「動労千葉が線路問題にとやかくいうな」との当局·保線課長の団体交渉否定発言をめぐっ
さらに聞いを強化しよう
麺 運転保安健女(
多動芳千葉
3
84. 3. 31
1
No.
1606
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚ジェット闘争勝利!
勇退着激励会
1984年3月21日
動か十素
後も団結して闘うとの決意をこめたあ
激励のことばと、支部発展のために今
部長、松本乗務員分科会長より感謝と
退職される七名の先輩に対し、松崎支
われわれを指導して下さり、このたび
を無事勤められ、仕事に組合運動にと
四〇有余年もの間、激動の国鉄生活
大に開催しました。
加のもと、小岩の養老の瀧において盛
度勇退者激励会」を組合員七五名の参
おひらきとなりました。
ィが流れる中、一人一人胴上げをして
別れの時は「星影のワルツ」のメロデ
激励会も最高潮となる中で、いよいよ
つのも忘れ、酒も入り自慢の歌も出て
勇退者を囲んでの思い出話に時のた
り乾杯しました。
記念品の贈呈の後、高石氏の音頭によ
勇退者を代表して八木泰典氏より、
三月二一日、新小岩支部は「八三年
:
いさつが述べられました。
こころうさま!
労千葉の追及に対して「一度答えたものは二度と
なったら再度徐行すればいい」などと発言し、動
運転保安の確保のために全力で取り組む決意をあ
ところが、当局·保線課長は無責任にも「悪く
とです。
このような暴挙に怒り、抗議するのは当然のこ
るものです。
制限」の労使確認をかちとってきた経過を無視す
苦しいスピードダウンの闘いを通して「最高速度
脅かす事故に対して運転保安闘争に決起し、長く
ばかりか、二度の列車転覆という乗務員の生命を
動労千葉の申し入れにまともに答えようとしない
運転保安確立の立場から、線路改善を要求した
線区徐行解除」を一方的に通告しようとしました。
関係の論議は終った」として「59年4月1日以降
に関する二回目の団体交渉の席上、当局は「線路
三月二一日に行われた「申第4号」1運転保安
■
ED
絶 対 に 許 せ ぬ 暴 言
退職者激励会
新小岩支部で
らためて明らかにし、団体交渉を再開しました。
動労千葉はこれを確認すると同時に、今後とも
について引きつづき協議することを約束しました。
つとめること、「5年4月1日以降線区徐行解除」
時に、今後運転保安要求にきちっと回答し改善に
保線課長が団交否定発言を全面的に謝罪すると同
当局は、三日後の三月二四日の団体交渉の冒頭、
はあまりにも当然です。
をはいたのです。
「線区徐行解除」は引き続き協議
定する暴言であり、直ちに交渉を打ち切ったこと
視したことにとどまらず、団体交渉そのものを否
当局·保線課長の発言は、労使確認の経緯を無
路問題にとやかくいうのは勉強不足だ」との暴言
で走るのが使命だ」とか、はては「動労千葉が線
答える必要はない」とか、「乗務員は定時、定速
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
思い出と感謝をこめたあいさつがあり、
開しました。
陳
回答と改善の努力、「線区徐行解除」について引き続き協議することを確認したことにより再
て中断していた交渉は、当局·保線課長が全面的に謝罪し、動労千葉の運転保安要求に明確な
「動労千葉が線路問題にとやかくいうな」との当局·保線課長の団体交渉否定発言をめぐっ
さらに聞いを強化しよう
麺 運転保安健女(
多動芳千葉
3
84. 3. 31
1
No.
1606
千葉市要町二–八(動力車会館)
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
国鉄千葉動力車労働組合