強制配転粉砕第2波ストへ JRの異常さを暴く

3363

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用動饼千葉
Winn
NOODLE
TA
〒280 千葉市要町2番8号(動力車会館)
電話{
(鉄電)千葉 2935 · 2936 番
千葉(22) 7207番
国鉄千葉動力車労働組合
91.3.11 No. 3363
91·3ダイ改阻止.強制配転粉碎
第二波 ストにたちあがろう!
だした。
回避にむけたトップ交渉
言一句変更しない、スト
の初めから終わりまで一
団体交渉の回答が、そ
一定程度社会的にあばき
日本の異常性·違法性を
つぶしに奔走するJR東
すらJR総連以外の組合
なぐりすてて、ただひた
業の公共性·公益性をか
ルと結託したスト破り体
てとれる。JR総連革マ
のものを否定し、鉄道事
りか、労働組合の存在そ
団体交渉を否定するばか
さらにストライキは、
ければならない。
く、全力をかけて闘わな
して過少評価することな
われわれは、これを決
ることはできない。
他にこのような会社を見
本のどこを見わたしても
務政策優先の姿勢は、日
制と、それに依拠した労
の異常性がはっきりとみ
に、今日の「JR体制」
すら拒否する対応のなか
JRの異常さをあばく
りない労務支配に対する、
差別·選別など異常極ま
民営化以来今も続く組合
かる労働強化と、分割·
耐えがたいまでにのしか
場で働く労働者にとって
理化攻撃をとおして、現
と、それから四年間の合
営化という歴史的大攻撃
なによりも国鉄分割·民
九一·三ダイ改闘争は、
示したといえる。
今後の闘いの方向をさし
撃にたちあがったことは、
かかげてストライキで反
する時、職場の諸要求を
化攻勢にうって出ようと
で以上の本格的な大合理
とりわけ、JRが今ま
いであった。
初めての本格的反撃の闘
本格的反撃のはじまり
ない」という対応に終始
案したものは、一切変え
当局は不当にも「一旦提
うちぬいた。JR東日本
トを一五〇名が突入して
闘争の第一波一二時間ス
日、九一·三ダイ改阻止
動労千葉は、二月二五
に全力で総決起しよう!
ひきついで、第二波スト
ためにも、第一波ストを
「JR体制」をうち破る
総連革マル一体となった
さらにはJR当局–JR
諸要求の実現にむけて、
した。われわれの切実な
程以来の闘いの連続のな
めよう。分割·民営化過
一度しっかりとうちかた
いのだということを、今
れわれの闘いの前進もな
していくなかにしか、わ
このせめぎあいに勝利
々とバクロされる。
Rの側の危機と矛盾も次
のだ。ストで闘う時、J
ライキで闘う以外にない
対しては、何度でもスト
おしつぶそうとする姿に
ストライキ権さえも力で
た。JR側の不当·不法、
をあらためて鮮明にさせ
ライキで闘うことの意義
する情勢のなかで、スト
ストは、激動化·流動化
このように、二·二五
よう。
とを、あらためて確認し
がうちたてられているこ
かに、今日の勝利的地平
って、全支部全組合員の 薬
第二波ストライキにむか
国鉄労働運動の展望ひらく
進んでいることを示して
できないところまで突き
盾が、おしかくすことの
マル支配体制の危機と矛
いにしろ、JR総連の革
自体が戦闘的なものでな
からの脱退表明は、それ
JR西労組のJR総連
りの合図となった。
制」への総反撃のはじま
ルの結託体制–「JR体
JR当局とJR総連革マ
又、今次ストライキは、
もって確認できる。
返していることを確信を
企業一組合」攻撃をはね
働者の奮闘が、敵の「一
はじめとする闘う国鉄労
化過程からの動労千葉を
ここには、分割·民営
までたたきこんだのだ。
が、成り立たないところ
を革マルが支配すること
の名のもとに、JR総連
いる。「一企業一組合」
何と驚くべきスト対策
正門前に車を止め、
賃金を支給するJR
勝浦支部組合員の怒りは爆発した!
にたちあがろう!
団結をうちかためて闘い
の成果の上に、一六日の
正念場として第一波スト
くる。ここが胸突八丁、
の激化としてあらわれて
には鉄産労も)解体攻撃
千葉(そして国労、さら
激化は、より一層の動労
敵の側の危機と矛盾の
てきている。
大量不当配転がかけられ
ぼる、支部解体を狙った
活動家など二〇名にもの
支部に対しては、役員·
とも事実であり、津田沼
一歩も解決していないこ
イ改でかかげた要求が、
しかし一方で、今次ダ
90年代の勝利へ、新たな10年を切りひらこう!
JR体制の危機と矛盾
さらに第二波へ–
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