三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
動労千葉弁護団が
抗議の申し入れと記者会見を行なう
銚子の仲間をつつみ、さらに銚子支部組織強化·拡大へと前進しょう!(詳
銚子支部が、最も先進的に闘う二〇名の仲間の結集·決起をもって結成された。新たな、闘う
六月二九日、銚子運転区講習室において、「本部」派の分裂策動を排して、ついに動労千葉
の底力をとき放って総決起しよう!
怒りも新たに、今こそ八〇年代を切り拓く動労千葉
意と方針を明らかにして記者会見を終了した。
いる。と、動労千葉千三百名一丸となった闘争の決
反撃の闘いに決起する、すでにその体制を確立して
弾圧=組織破壊攻撃をかけてくるならば断固として
つてない卑劣な反階級的な暴挙を弾劾した。そして
権力に売り渡すという、総評系労働運動の歴史にか
実を刻明に明らかにし、闘う労働組合=動労千葉を
さらに中野書記長が、デ ッチあげ告訴の具体的事
闘うことを明らかにした。
ことは不当であり、動労千葉弁護団は総力をあげて
メなものである、警察権力が労·労問題に介入する
行事件」デ ッチあげ告訴は極めてズサンかつデタラ
に葉山弁護士が、動労「本部」による「六·二暴
したのである。
十一時四五分から行なわれた記者会見では、始め
抗議の記者会見で不当性を明らかにする
でむき、同様の主旨の厳重な抗議と申し入れを貫徹
その後、十一時二〇分すぎには千葉県警本部にも
と要求し、「申し入れ文書」をつきつけたのである
逸脱するものである。事件捜査を直ちに中止せよ。
行使の大原則とされた政治的中立·民事不介入を
労千葉攻撃に共助·助力することとなり、警察権
強行するならば、国鉄当局及び動労「本部」の動
なデ ッチあげ告訴を理由に不当な介入=捜査等を
かわらず、もし船橋署がり六·一二ルなる一方的
介入するすじあいのものでは断じて無いと考える。にもか
まで労使間、組合間で解決すべき事柄で、権力が よ
でもある。しかし、われわれはかかる問題はあく
ある船橋署が一番よく承知·現認してきている事
骨々折の重傷を負わされたことは、所轄担当署で
詳報次号!)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
朝速
七津田沼襲撃事件」では、片岡支部長が右側頭
三、その典型的な一例としてある「七九年四·一
暴力的攻撃をくり返し仕かけてきている。
したのである。
全組合員の皆さん !!
6月29日、勤労千葉、銚子支部 結成さる!
葉に対して圧倒的多数の人員をくり出し様々な
発人である動労「本部」は、これまでも動労千
てきた。 一方、それと軌を一にして、本件の告
動労千葉に対する攻撃をこの間集中的に強化し
組への懐柔ー不当労働行為等を強め、とりわけ
国鉄当局は「三五万人体制」を実現すべく、労
組関係に対する明らかな不当介入である。現在、
二、船橋署の捜査自体が国鉄労使関係、国鉄内労
ることである。
てもそのことはもはや充分に明らかになってい
道管理局関係者らからの事情聴取の結果によっ
くものである。船橋署による今日までの千葉鉄
日にあった事実と大巾にくいちがう情報に基づ
れば、嶋田誠らの告訴·告発は、六月十二日当
一、弁護団が入手した事実経過に関する情報によ
た態度をもって以下の内容を厳重に申し入れ通告
わろうとしたのである。しかし弁護団は毅然とし
し入れた文書はうけとれない」と硬くなに逃げま
々と自己暴露しつつも、ただただ「捜査中止を中
できず、彼らのデ ッチあげと不当弾圧の意図を次
た厳正な追及にオロオロし、まともに答えることも
森田警備課長は、動労千葉と弁護団の怒りにみち
日十時、船橋署に出むいた。対応に出た船橋署·
即時中止を要求する申し入れ書をたずさえ、二九
弁護団と西森、中江両氏は、不当捜査を弾劾し、
不当捜査中止を要求!
千葉県警ならびに船橋署に
実体が暴露されていった。
モがとられ、あらためて、動労「本部」|権力の一体となった卑劣な動労千葉への組織破壊策動の
記者クラブにおいて、記者会見をおこなった。記者会見には、八社の記者が参加し熱心な質問とメ
あげにもとづく不当介入·捜査をただちに中止せよ」との厳重な抗議の申し入れを行い、その後、
て動労千葉組合員·役員十名を告訴·告発したことについて、「警察権力はかかる明らかなテ ッチ
察署ならびに千葉県警本部に対して、動労「本部」がり六·一二暴行事件りなるものをデ ッチあげ
動労千葉弁護団の葉山、三上、渡辺弁護士と西森法対部長、中江昌夫氏は、六月二九日、船橋警
不当捜査を中止せよ !!
警察はテッチ上げ告訴による
紅動芳千葉
81.6.30
No. 779
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◯円と二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
動労千葉弁護団が
抗議の申し入れと記者会見を行なう
銚子の仲間をつつみ、さらに銚子支部組織強化·拡大へと前進しょう!(詳
銚子支部が、最も先進的に闘う二〇名の仲間の結集·決起をもって結成された。新たな、闘う
六月二九日、銚子運転区講習室において、「本部」派の分裂策動を排して、ついに動労千葉
の底力をとき放って総決起しよう!
怒りも新たに、今こそ八〇年代を切り拓く動労千葉
意と方針を明らかにして記者会見を終了した。
いる。と、動労千葉千三百名一丸となった闘争の決
反撃の闘いに決起する、すでにその体制を確立して
弾圧=組織破壊攻撃をかけてくるならば断固として
つてない卑劣な反階級的な暴挙を弾劾した。そして
権力に売り渡すという、総評系労働運動の歴史にか
実を刻明に明らかにし、闘う労働組合=動労千葉を
さらに中野書記長が、デ ッチあげ告訴の具体的事
闘うことを明らかにした。
ことは不当であり、動労千葉弁護団は総力をあげて
メなものである、警察権力が労·労問題に介入する
行事件」デ ッチあげ告訴は極めてズサンかつデタラ
に葉山弁護士が、動労「本部」による「六·二暴
したのである。
十一時四五分から行なわれた記者会見では、始め
抗議の記者会見で不当性を明らかにする
でむき、同様の主旨の厳重な抗議と申し入れを貫徹
その後、十一時二〇分すぎには千葉県警本部にも
と要求し、「申し入れ文書」をつきつけたのである
逸脱するものである。事件捜査を直ちに中止せよ。
行使の大原則とされた政治的中立·民事不介入を
労千葉攻撃に共助·助力することとなり、警察権
強行するならば、国鉄当局及び動労「本部」の動
なデ ッチあげ告訴を理由に不当な介入=捜査等を
かわらず、もし船橋署がり六·一二ルなる一方的
介入するすじあいのものでは断じて無いと考える。にもか
まで労使間、組合間で解決すべき事柄で、権力が よ
でもある。しかし、われわれはかかる問題はあく
ある船橋署が一番よく承知·現認してきている事
骨々折の重傷を負わされたことは、所轄担当署で
詳報次号!)
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
朝速
七津田沼襲撃事件」では、片岡支部長が右側頭
三、その典型的な一例としてある「七九年四·一
暴力的攻撃をくり返し仕かけてきている。
したのである。
全組合員の皆さん !!
6月29日、勤労千葉、銚子支部 結成さる!
葉に対して圧倒的多数の人員をくり出し様々な
発人である動労「本部」は、これまでも動労千
てきた。 一方、それと軌を一にして、本件の告
動労千葉に対する攻撃をこの間集中的に強化し
組への懐柔ー不当労働行為等を強め、とりわけ
国鉄当局は「三五万人体制」を実現すべく、労
組関係に対する明らかな不当介入である。現在、
二、船橋署の捜査自体が国鉄労使関係、国鉄内労
ることである。
てもそのことはもはや充分に明らかになってい
道管理局関係者らからの事情聴取の結果によっ
くものである。船橋署による今日までの千葉鉄
日にあった事実と大巾にくいちがう情報に基づ
れば、嶋田誠らの告訴·告発は、六月十二日当
一、弁護団が入手した事実経過に関する情報によ
た態度をもって以下の内容を厳重に申し入れ通告
わろうとしたのである。しかし弁護団は毅然とし
し入れた文書はうけとれない」と硬くなに逃げま
々と自己暴露しつつも、ただただ「捜査中止を中
できず、彼らのデ ッチあげと不当弾圧の意図を次
た厳正な追及にオロオロし、まともに答えることも
森田警備課長は、動労千葉と弁護団の怒りにみち
日十時、船橋署に出むいた。対応に出た船橋署·
即時中止を要求する申し入れ書をたずさえ、二九
弁護団と西森、中江両氏は、不当捜査を弾劾し、
不当捜査中止を要求!
千葉県警ならびに船橋署に
実体が暴露されていった。
モがとられ、あらためて、動労「本部」|権力の一体となった卑劣な動労千葉への組織破壊策動の
記者クラブにおいて、記者会見をおこなった。記者会見には、八社の記者が参加し熱心な質問とメ
あげにもとづく不当介入·捜査をただちに中止せよ」との厳重な抗議の申し入れを行い、その後、
て動労千葉組合員·役員十名を告訴·告発したことについて、「警察権力はかかる明らかなテ ッチ
察署ならびに千葉県警本部に対して、動労「本部」がり六·一二暴行事件りなるものをデ ッチあげ
動労千葉弁護団の葉山、三上、渡辺弁護士と西森法対部長、中江昌夫氏は、六月二九日、船橋警
不当捜査を中止せよ !!
警察はテッチ上げ告訴による
紅動芳千葉
81.6.30
No. 779
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◯円と二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合