結成20周年
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 男動労千葉 Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1(公) 043(222)7207番 99.12.10 No. 5060
千葉支社が年度末合理化提案
している。会社は投入時に「新型車 ものが極端に少なく、絶対的に不足
一編成に対する張りつけ要員数その の交番検査体制は、次の表のとおり、 由としているが、そもそも新型車両
提案は、「新型車両の増投入」を理
まま過ごしてきたのだ。現在のJR を講じないまま十数年を無為無策の 力の養成については、何ひとつ対策
な要員削減だけをつづけ、検修技術 委託=外注化されることになる。
とウソぶきながら、その場しのぎ的 査要員はごく少人数で充分だ」など
幕電
習電
車両
招
は次のとおり)
一四〇
四七
現行
一三七
四五
改
(実施時期は来年年三月末)
訂
交番検査体制
▲3 1
….. ▲2 增減
職の削減を行うというものである。
▲2名、幕張電車区で▲3名の車両
検査体制を見直し、習志野電車区で
両が増投入されることに伴い、交番
209系八〇両、E217系一六一
ダイ改をもってE231系三〇両、
交番検査体制の見直し提案は、今
の見直し
(提案された合理化攻撃の主な内容
減を行うという合理化提案である。
等により、管内全体で24名の要員削
車両の投入に伴う検修区の要員削減 査が終わらない状況だ。その意味か
内容は、駅業務委託の拡大、新型
の合理化施策を提案した。
12月8日、千葉支社は、今年度末
二駅交
四業番
名務検
の委査
削託体
「自己診断機能をもっているから検 の間順次強行されてきたものだが、
JRは、「新型車両は故障しない」
代」を迎えている。
化·高齢化し、しかも「大量退職時 ておらず、年令構成は極端にいびつ
七年にわたってほとんど新採を入れ
という問題だ。一九八二年以降、一
深刻な危機をいかに解決していくか
く指摘してきたように、技術継承の れているのは、われわれが何度とな
検修職場にとって今最も必要とさ
113系
217系
103系 209系 両
車
1両
6 4 11 両両両
10両
10両
編 成
18名
6名 2名 7名
15名
5名
容認できるものではない。
交番要員数
らも、今回の要員削減提案は断じて
り、現在でも何かあれば時間内に検
が、実際は様々な故障が続発してお
両は壊れることはない」と豪語した
減を制
攻中見
撃心直
ラ
にし
京葉企画などの関連会社が〇Bや退 確保」など名ばかりで、千葉開発、 しかし実際は「高齢者の雇用場の
の日勤駅二二駅については、全てが
今回の委託をもって、千葉支社管内
場の確保」をうたい文句として、こ 運転保安を確立するために、全力で
駅業務委託は、「高齢者の雇用の
(実施時期は来年三月末)
一名減 = ▲3 (一般)
西船橋/稲毛/稲毛海岸駅で各
——–
営業補助の見直し
(実施時期は今年度内定期異動時)
駅で各一名減 =▲3 (管理) 錦糸町/新小岩/空港第二ビル
駅 業 務 託委
管理体制の見直し
出来次第)
(実施時期は、来年四月以降準備
潮来駅 笹川駅
**********
滑河駅 飯岡駅
干潟駅
松尾駅
般
一般
般 般 般
一般
合理化提案がされた。
▲2
2 12
2
▲2 13
3営業補助の見直しという三項目の 大をはじめ、2管理体制の見直し、 営業関係では、1駅業務の委託拡 駅業務の委託拡大 行き着きかねない重大な攻撃だ。 ることを公言している。結局は駅業
来することは明らかである。
ことをつづければ、大変な事態を招 する状況のなかで、これ以上こんな 現在も原因不明の車両故障が多発
言わざるを得ない。
のを放棄してしまおうとしていると
は、列車を修繕のする技術力そのも
新会館建設について ◎労働者福祉センター
○一二月一三日月8時~ 第28回臨時大会に結集を
闘いに起ちあがろう。
でいる。新たな合理化攻撃を粉砕し、
ように、JR安全が根幹から揺らい
するという提案だ。
プのダイヤ改正時)
マスコミでも連日報道されている
田~成田空港間を除く管内全に拡大 車掌乗務省略権区を、久留里線、成 蘇我~木更津間等の限定されていた
東京~千葉間、新木場~蘇我間、
実施時期は、来年三月のJRグルー 務省略区間の拡大が提案された。( 車、特急車両等の回送列車の車掌乗
の整備にともなって、機関車牽引列
さらに今回の提案では、列車無線
車掌省略線区拡大
のさらなる削減である。
というかたちで配置してあった要員 という合理化攻撃の後、「営業補助」
箇所の「事務センター」に集中化する 九九六年駅の事務業務を廃止し、七 なお、「営業補助の見直し」は、一
務のほとんど全ての委託=外注化に
を配置している駅にも委託を拡大す
ぐる交渉のなかでも、泊勤務で社員 しかも千葉支社は、この提案をめ
法はないのだ。
ど安あがりかつ安易な人件費削減方 過ぎない。JRにとっては、これほ
パートで雇い入れて配置しているに
職前提休職者等を時給千円あまりの
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
新たな大躍進 に向け出発!
日刊 男動労千葉 Winn
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話
」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1(公) 043(222)7207番 99.12.10 No. 5060
千葉支社が年度末合理化提案
している。会社は投入時に「新型車 ものが極端に少なく、絶対的に不足
一編成に対する張りつけ要員数その の交番検査体制は、次の表のとおり、 由としているが、そもそも新型車両
提案は、「新型車両の増投入」を理
まま過ごしてきたのだ。現在のJR を講じないまま十数年を無為無策の 力の養成については、何ひとつ対策
な要員削減だけをつづけ、検修技術 委託=外注化されることになる。
とウソぶきながら、その場しのぎ的 査要員はごく少人数で充分だ」など
幕電
習電
車両
招
は次のとおり)
一四〇
四七
現行
一三七
四五
改
(実施時期は来年年三月末)
訂
交番検査体制
▲3 1
….. ▲2 增減
職の削減を行うというものである。
▲2名、幕張電車区で▲3名の車両
検査体制を見直し、習志野電車区で
両が増投入されることに伴い、交番
209系八〇両、E217系一六一
ダイ改をもってE231系三〇両、
交番検査体制の見直し提案は、今
の見直し
(提案された合理化攻撃の主な内容
減を行うという合理化提案である。
等により、管内全体で24名の要員削
車両の投入に伴う検修区の要員削減 査が終わらない状況だ。その意味か
内容は、駅業務委託の拡大、新型
の合理化施策を提案した。
12月8日、千葉支社は、今年度末
二駅交
四業番
名務検
の委査
削託体
「自己診断機能をもっているから検 の間順次強行されてきたものだが、
JRは、「新型車両は故障しない」
代」を迎えている。
化·高齢化し、しかも「大量退職時 ておらず、年令構成は極端にいびつ
七年にわたってほとんど新採を入れ
という問題だ。一九八二年以降、一
深刻な危機をいかに解決していくか
く指摘してきたように、技術継承の れているのは、われわれが何度とな
検修職場にとって今最も必要とさ
113系
217系
103系 209系 両
車
1両
6 4 11 両両両
10両
10両
編 成
18名
6名 2名 7名
15名
5名
容認できるものではない。
交番要員数
らも、今回の要員削減提案は断じて
り、現在でも何かあれば時間内に検
が、実際は様々な故障が続発してお
両は壊れることはない」と豪語した
減を制
攻中見
撃心直
ラ
にし
京葉企画などの関連会社が〇Bや退 確保」など名ばかりで、千葉開発、 しかし実際は「高齢者の雇用場の
の日勤駅二二駅については、全てが
今回の委託をもって、千葉支社管内
場の確保」をうたい文句として、こ 運転保安を確立するために、全力で
駅業務委託は、「高齢者の雇用の
(実施時期は来年三月末)
一名減 = ▲3 (一般)
西船橋/稲毛/稲毛海岸駅で各
——–
営業補助の見直し
(実施時期は今年度内定期異動時)
駅で各一名減 =▲3 (管理) 錦糸町/新小岩/空港第二ビル
駅 業 務 託委
管理体制の見直し
出来次第)
(実施時期は、来年四月以降準備
潮来駅 笹川駅
**********
滑河駅 飯岡駅
干潟駅
松尾駅
般
一般
般 般 般
一般
合理化提案がされた。
▲2
2 12
2
▲2 13
3営業補助の見直しという三項目の 大をはじめ、2管理体制の見直し、 営業関係では、1駅業務の委託拡 駅業務の委託拡大 行き着きかねない重大な攻撃だ。 ることを公言している。結局は駅業
来することは明らかである。
ことをつづければ、大変な事態を招 する状況のなかで、これ以上こんな 現在も原因不明の車両故障が多発
言わざるを得ない。
のを放棄してしまおうとしていると
は、列車を修繕のする技術力そのも
新会館建設について ◎労働者福祉センター
○一二月一三日月8時~ 第28回臨時大会に結集を
闘いに起ちあがろう。
でいる。新たな合理化攻撃を粉砕し、
ように、JR安全が根幹から揺らい
するという提案だ。
プのダイヤ改正時)
マスコミでも連日報道されている
田~成田空港間を除く管内全に拡大 車掌乗務省略権区を、久留里線、成 蘇我~木更津間等の限定されていた
東京~千葉間、新木場~蘇我間、
実施時期は、来年三月のJRグルー 務省略区間の拡大が提案された。( 車、特急車両等の回送列車の車掌乗
の整備にともなって、機関車牽引列
さらに今回の提案では、列車無線
車掌省略線区拡大
のさらなる削減である。
というかたちで配置してあった要員 という合理化攻撃の後、「営業補助」
箇所の「事務センター」に集中化する 九九六年駅の事務業務を廃止し、七 なお、「営業補助の見直し」は、一
務のほとんど全ての委託=外注化に
を配置している駅にも委託を拡大す
ぐる交渉のなかでも、泊勤務で社員 しかも千葉支社は、この提案をめ
法はないのだ。
ど安あがりかつ安易な人件費削減方 過ぎない。JRにとっては、これほ
パートで雇い入れて配置しているに
職前提休職者等を時給千円あまりの
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
