臨調 · 行革粉砕!
員の実現は、三里塚を基軸に中曽根と対決する路線と原則をまげず
と述べました。
さらに、3·25を中心的に担った田中青年部長は「3·25五割動
運転保安闘争を洗い直し強化していこう」
うことだ。平野君虐殺の痛苦な現実を機に
言えば、『夢物語』を実現してみせたとい
右傾化する今日の労働運動の『常識』から
日暮支部長は「3·25五割動員の貫徹は、
最先頭にたち、これを実現した成田支部·
かにしました。
つづいて、「3·25三里塚」五割動員の
的に闘っていく」と、断固たる決意を明ら
であり絶対許せない。3·30を契機に徹底
われの要求に耳をかさなかった当局の責任
支部·鶴岡支部長は「3·30事故は、われ
最初に、故·平野雅夫君の所属した勝浦
決意表明が行われました。
全国から寄せられた檄電が紹介された後、
田中青年部長が決意表明
鶴岡勝浦支部長、日暮成田支部長
基調を提起しました。
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
合·運転保安闘争の強化をかちとろう。と
だ。「3·30」の無念と怒りを忘れず、反
日
布施書記長が基調を提起
四月六日、動労千葉は六五〇名の結集をもって、「84春闘勝利、平野君虐殺糾弾·反合運転保安確立、内達––動乗勤改悪阻止、動労
そ 650名で局前を席捲
と訴えました。
.
千葉総決起集会」を千鉄局前で勝ちとりました。
17
動
·第7九粉碎,國請外國素
4.6総決起集会
無效紅工需珍馨!
34春斗勝利
日の臨調·行革合理化攻撃は大事故への道
争を最重要の柱として闘いぬいてきた。今
前の闘いをはじめ、動労千葉は運転保安闘
第三に、「線区徐行」をかちとった十年
春闘一大巾賃上げを闘おう。
闘い、中曽根の軍大化·改憲攻撃を粉砕し、
のように「やればできる」の姿勢をもって
ない。3 .25五割動員を実現した動労千葉
治闘争を放棄してきた既成指導部の路線そのものの敗北に他なら
第二に、「春闘十連敗」は、反動政治攻撃との対決を避け、政
転保安闘争を強化していく。
を怠った当局に責任があり、平野君の死を無にしないためにも運
布施書記長は、第一に「3·30平野君虐殺」は、運転保安対策
書記長からの基調報告をうけました。
一七時五〇分、重見特執の司会で始まった集会は、最初に布施
一
葉
頭で団結 ガンバローを三唱して終了しました。
集会は最後に、局前広場をデモで 席捲し、山口副委員長の音
たちあがろう」と訴えました。
里塚––国鉄をめぐる決戦に決意して
動を改革する唯一の組合である。三
千葉こそ労働者を守り、国鉄労働運
ある中で極めて重要な闘いだ。動労
ていない。労働運動が不様な状況に
闘争、腕章闘争は全国どこでも闘っ
いはもとより、今日闘っている安全
25五割動員を実現した動労千葉の闘
おう」と提起すると同時に、「3·
れの闘いの基本軸であり、全力で闘
た。反合運転保安確立こそ、われわ
の具体的対応を確認させることとし
重要な反合·運転保安課題について
を団交の場に引きだして、当面する
立にある。トップ交渉を行い、局長
否してきた。本質は、運転保安の確
うとした動乗勤の『三月妥結』を拒
局が一体となって全組合に強制しよ
労千葉は、動労『本部』革マルと当
84. 4. 13
4
1
0
1
No. 1617
「3·30」を再出発の日としょう
中野委員長が集会のまとめ
そのうえで、動乗勤について「動
劾しました。
労「本部」革マルを怒りをこめて弾
当局と結託し、労働者を売り渡す動
るにもかかわらず、闘いを裏切り、
運転保安闘争の強化が求められてい
ことを指摘し、そうであるがゆえに
行がこうした事故を増大させている
とした当局の合理化、職場規律の強
すなわち中曽根の臨調·行革を背景
を忘れるな” を全体のものとしよう」と呼びかけました。
恒常的に闘いつづけなければならないことをつきつけた。13· 30
のは当局だが、同時に動労千葉に警鐘を乱打した。運転保安闘争を
中野委員長は、冒頭、故·平野君についてふれ「平野君を殺した
集会は、最後に中野委員長がたち、まとめを行いました。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
に闘う動労千葉の勝利だ。三里塚––国鉄の勝利にむけ決起しよう」
平野君虐殺弾劾-8春勝利
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
員の実現は、三里塚を基軸に中曽根と対決する路線と原則をまげず
と述べました。
さらに、3·25を中心的に担った田中青年部長は「3·25五割動
運転保安闘争を洗い直し強化していこう」
うことだ。平野君虐殺の痛苦な現実を機に
言えば、『夢物語』を実現してみせたとい
右傾化する今日の労働運動の『常識』から
日暮支部長は「3·25五割動員の貫徹は、
最先頭にたち、これを実現した成田支部·
かにしました。
つづいて、「3·25三里塚」五割動員の
的に闘っていく」と、断固たる決意を明ら
であり絶対許せない。3·30を契機に徹底
われの要求に耳をかさなかった当局の責任
支部·鶴岡支部長は「3·30事故は、われ
最初に、故·平野雅夫君の所属した勝浦
決意表明が行われました。
全国から寄せられた檄電が紹介された後、
田中青年部長が決意表明
鶴岡勝浦支部長、日暮成田支部長
基調を提起しました。
三 里塚 ジェット 闘争勝利!
合·運転保安闘争の強化をかちとろう。と
だ。「3·30」の無念と怒りを忘れず、反
日
布施書記長が基調を提起
四月六日、動労千葉は六五〇名の結集をもって、「84春闘勝利、平野君虐殺糾弾·反合運転保安確立、内達––動乗勤改悪阻止、動労
そ 650名で局前を席捲
と訴えました。
.
千葉総決起集会」を千鉄局前で勝ちとりました。
17
動
·第7九粉碎,國請外國素
4.6総決起集会
無效紅工需珍馨!
34春斗勝利
日の臨調·行革合理化攻撃は大事故への道
争を最重要の柱として闘いぬいてきた。今
前の闘いをはじめ、動労千葉は運転保安闘
第三に、「線区徐行」をかちとった十年
春闘一大巾賃上げを闘おう。
闘い、中曽根の軍大化·改憲攻撃を粉砕し、
のように「やればできる」の姿勢をもって
ない。3 .25五割動員を実現した動労千葉
治闘争を放棄してきた既成指導部の路線そのものの敗北に他なら
第二に、「春闘十連敗」は、反動政治攻撃との対決を避け、政
転保安闘争を強化していく。
を怠った当局に責任があり、平野君の死を無にしないためにも運
布施書記長は、第一に「3·30平野君虐殺」は、運転保安対策
書記長からの基調報告をうけました。
一七時五〇分、重見特執の司会で始まった集会は、最初に布施
一
葉
頭で団結 ガンバローを三唱して終了しました。
集会は最後に、局前広場をデモで 席捲し、山口副委員長の音
たちあがろう」と訴えました。
里塚––国鉄をめぐる決戦に決意して
動を改革する唯一の組合である。三
千葉こそ労働者を守り、国鉄労働運
ある中で極めて重要な闘いだ。動労
ていない。労働運動が不様な状況に
闘争、腕章闘争は全国どこでも闘っ
いはもとより、今日闘っている安全
25五割動員を実現した動労千葉の闘
おう」と提起すると同時に、「3·
れの闘いの基本軸であり、全力で闘
た。反合運転保安確立こそ、われわ
の具体的対応を確認させることとし
重要な反合·運転保安課題について
を団交の場に引きだして、当面する
立にある。トップ交渉を行い、局長
否してきた。本質は、運転保安の確
うとした動乗勤の『三月妥結』を拒
局が一体となって全組合に強制しよ
労千葉は、動労『本部』革マルと当
84. 4. 13
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0
1
No. 1617
「3·30」を再出発の日としょう
中野委員長が集会のまとめ
そのうえで、動乗勤について「動
劾しました。
労「本部」革マルを怒りをこめて弾
当局と結託し、労働者を売り渡す動
るにもかかわらず、闘いを裏切り、
運転保安闘争の強化が求められてい
ことを指摘し、そうであるがゆえに
行がこうした事故を増大させている
とした当局の合理化、職場規律の強
すなわち中曽根の臨調·行革を背景
を忘れるな” を全体のものとしよう」と呼びかけました。
恒常的に闘いつづけなければならないことをつきつけた。13· 30
のは当局だが、同時に動労千葉に警鐘を乱打した。運転保安闘争を
中野委員長は、冒頭、故·平野君についてふれ「平野君を殺した
集会は、最後に中野委員長がたち、まとめを行いました。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
に闘う動労千葉の勝利だ。三里塚––国鉄の勝利にむけ決起しよう」
平野君虐殺弾劾-8春勝利
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合