布施書記長の基調報告 4.16総決起集会

1924

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
戦前的国鉄粉幼運動再生 主流派。
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6
国鉄をめぐる状況はどうか。
ことへの怒りから出発しなければならない。
昇、物価上昇分を除けばゼロに等しい。こうした
ものではないことを認識しなければならない。定
われわれは五%の賃上げが、闘いでかちとった
あげて8春闘を闘う。
動労千葉は今日、ここに結集した組織の総力を
かといってそれですまされるのか。
85春闘に突入するが全体情勢は非常に厳しい。
マルをみれば明らかだ。
(裏面へ続く)
エスカレートさせてくることは、勤労「本部」革
を切らないのか。いうことを聞けば次々と攻撃を
ネクタイをしめたり、カーテンをあければ 首
当局は十~十五万人の首を切るといっているが、
ることを見なければならない。
動労「本部」革マルが先兵に使われようとしてい
当局の動きを確認しなければならない。と同時に
闘うことなしに情勢は突破できない
’85春闘勝利 動労千葉総決
起集会での布施書記長の基調報告
4·16 万分+菜丝
16 擦絲、
16
基調を提起する布施書記長(1985·4·16)
では布施書記長の基調報告の要旨を掲載する。
でいるのだ。
:
マル生闘争を教訓化し、
革マル一体となった「三本柱」「過員」、組織破壊攻撃を打ち破ることを確認した。本号
葉総決起集会」を開催し、この決起を出発点にさらに団結をうち固め、当局、動労「本部」
の結集をもって「85春闘勝利、謀略的組織破壊攻撃粉砕、首切り『三本柱』粉砕、動労千
ている。動労「本部」革マルがその先棒をかつい
と交番にのせないなどということが公然と行われ
いま全国の職場で、当局のいうことを聞かない
当局は職場での姿勢を転換させつつある。
原点にたって闘おう
うことなしに、今日の情勢は突破できない。
情勢の厳しさを認識し、激しい怒りをもって闘
いわれて怒らない労働者や労働組合があるか。
いとり、労働強化をおしつけ、賃金を上げないと
国鉄労働運動が血を流してかちとった権利を奪
にも「分割·民営化」の答申を出すといっている。
~十五万人の首を切るといい、監理委員会は七月
8春闘の決戦段階を迎えた四月十六日、動労千葉は津田沼電車区構内を埋める四九六名
まえて開催されたものである。第二回事情聴取は4月24日に予定されている。(詳報別途)
とに対し、動労千葉が4月20日、団交打ち切り通告を行い、調停申請したことにふ
し、4月1日の本社交渉において当局が超低額回答を行ってきた(『日刊』オー九二一号で既報)こ
まだそこまでやられていないが、今までと違う
千葉はわれわれと国労ががんばっているから、
当局は五年後に十八万八千人体制を実現し、十
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!

口 動芳千葉

84.4.24
4
2
この事情聴取は、「勤労千葉申や5号(名4付)」による動労千葉の35新賃金要求に対
一回事情聴取で、当局の超低額回答を糾弾し、組合要求にもとづく解決を要求した。
動労千葉は、4月22日、公労季·関東地調委で開催されたの新賃金についてのオ
が本社交渉ぎか んな公労委でヤ画事情聴取だきる
お新货金引き上げ要求、公労委 ·※ 東地調なく
No.
1924
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
第2期労働学校
動労千葉
pen ..
参加しよう
場所=動力車会館
日時=4月27日(土) 13時30分~17時30分
講師=労力運動研究家 杉田 明氏
テーマ=国鉄『分割·民営化』狙うもの
労働学校中一回講座御案内
しよう。
当局の攻撃に怒りを燃やし、今日を契機に決起
で我々が国鉄労働運動の主流派を担いつつある。
を行ったばかりか、こと
と片仕切りの裏切り妥結
が当局の犬となり、早々
いる動労「本部」革マル
てきている。「三本柱」推進運動に血道をあげて
「三本柱」をめぐる攻防もギリギリに煮つまっ
労働組合らしい闘いをやろう
闘いをやっていこう。
:
う。「労働組合があってよかった」というような
当局と、労働者としての存在をかけて勝負しよ
きた。もう一度その原点にたとうではないか。
くことを通して、今日の国鉄労働運動をつくって
ンをはずせ」との攻撃に一人ひとりががんばりぬ
いかねばならない。マル生当時、当局の 「ワッペ
われわれは職場·生産点から闘いを創り出して
生意気なことをいうんじゃない。
来の役割をすら考えようとしなかった国鉄当局が
らといって、政府の言いなりになって、国鉄の本
いてきた。にもかかわらず、風向きが変わったか
しつけられながらも、乗客の生命を守るために働
国鉄労働者は常に職責を問われ、安い賃金を押
85春南
111
動労千葉
総決起集会

労働者の決起を見れば、この激動の中
の動労千葉を先頭とする千名の国鉄
(1985年4月16日、津田沼)
電車区,
電〇四モニーニニー七二〇七 「東千葉」駅前)
千葉市要町ニノハ…国鉄
やろう。ろ·24三里塚へ
闘えることを見せつけて
この自信があれば充分
ない。
単にいくわけが
めたが、 そう簡
とウソをいい始
葉は首を切られる」など
「協定を結べない動労千
動労「本部」革マルは
再生への主流派へ !!
戦闘的国鉄労働運動

闘っていこう。
をやっていこう。
を求めているのだ。みんなで闘うことが原点だ。
に、労働組合らしい闘S
ようにならない」を鉄則
「動労『本部』革マルの
労働者は、本当は労働組合らしく闘う労働組合
何のために労働組合に結集するのか。
でも労働運動の原点をふまえて更に当局を追いつ
あたっては公労委–団交の場をも活用し、あくま
きているが、われわれは敢然とうけて立ち、さし
で敵の攻撃の圧力は一点わが動労千葉に集中して
ながら全力で闘い続けている。このような状況下
い状況に対決して動労千葉は今日唯一孤塁を守り
の不当圧力の前に国労が屈するという極めて厳し
な公労委仲裁や当局の 『雇用安定協約破棄通告”
が妥結している以上、それに従え ·· なる反動的
けている状況、更には、 “既に国鉄内の一部組合
いでくれ と当局にすがりついて哀願し圧力をか
もあろうに“動労妥結の水準以上のものは出さな
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