4.16総決起集会496名 津田沼に結集

1923

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4 16
4/.期经开
国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
85春闘勝利·謀略攻撃粉砕·首切り「三本柱」粉砕!
この力であらゆる反動がち破れ
で将来を切り拓こう」と述べた。
つした。
496名が津田沼に総結集
に出てくる狙いこそ、中
のっかり、こうした攻撃
『本部』革マルの要求に
かかわらず、当局が動労
ことを明確化させたにも
を尊重』『差別はしない』
を受け入れ『本人の意志
れた。国労は『三本柱』
という差別攻撃が開始さ
上の乗務員を予備にする
ず、反抗する者、5才以
中野委員長があいさつ
告した。
そして「60·3」以降、発生している異常な事
態について全参加者に報
をふりしぼり、執念深く一歩、二歩前進する闘い
収拾されようとしている管理春闘を批判し「怒り
辱的な政労会談によって、昨年並みかそれ以下で
引きや「ストを構えたら認めない」などという屈
中野委員長はまず、大企業と大労組幹部の取り
冒頭、中野委員長がたち本部を代表してあいさ
岡特執のシュプレヒコールで始まった。
が津田沼電車区構内を埋める中、集会は司会の吉
十八時、全支部からぞくぞくと結集した組合員
労働組合の進むべき道を鮮明に提起
のせ、当局施策に協力せ
(裏面へつづく)
点にしよう」とあいさつした。
『分割·民営化』粉砕の出発
山下津田沼支部長
者が握っている。この結集を
状をうち破るカギは国鉄労働
中江顧問は、「否定すべき現
つづいて社会党を代表して
山下津田沼支部長が決意
謀略的組織破壊を許さない
協力する乗務員を交番に
『職場規律』等、当局に
け前は一番暗いが、この先に一筋の光明がある」
突破口に『三本柱』や
中野委員長は「東京を
と訴え、労働者の進むべき道を指し示した。
千葉の動向が国鉄労働運動の未来を決する。夜明
結で前を向いて進もう。動労
況があろうが、ゆるぎない団
「闘えない、何もできない状
を呼びかけた。そして最後に
「本部」革マルの弾劾·一掃
国労破壊の先兵にたつ動労
「三本柱」推進運動に全組織をあげ、動労千葉、
革マルにさせようとしているものだ」と述べ、
であり、かつての三大謀略事件の役割を今、動労
の弾圧をむけさせるために革マルが仕組んだもの
は津田沼に巣喰う嶋田、海宝らの手引きで、権力
津田沼をめぐって起きている事態について「これ
や「ビラ貼り」「放火」など
そのうえで、「カーテン」
中江顧問
中野委員長
….
……
と強調した。
働運動解体にあるからである」
をかけた攻撃の焦点が国鉄労
曽根の『戦後政治の総決算』
で大幅賃上げ獲得に向けた取り組みの強化を指令した。
こうした動向を受け、動労千葉は十七日の非協力·安全確認行動を中止し、今後の闘いの中
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
に行わせることができた」ことを評価し、十七日のスト中止を決定した。
総評·公労協は、四月十六日の政労交渉で「民賃動向を反映した有額回答を格差なしで十九日
「三本柱」粉砕––「過員対策」強行阻止に向けさらに闘う体制の強化を意志一致した。しかし、
をかちとり、この決起を起点に津田沼電車区を焦点とする謀略的組織破壊攻撃粉砕、首切り
り『三本柱』粉砕、勤労千葉総決起集会」は、全支部から四九六名の結集をもって圧倒的成功
四月十六日、津田沼電車区構内で開催された「85春闘勝利、謀略的組織破壊攻撃粉砕、首切
496名の結集で成功みちる
4.心動労千葉総決起集会
96

河動芳千葉
4
85. 4.23
2
00
No. 1923
国鉄千葉動力車労働組合
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
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