家族会講座 福武公子講演

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国鉄「分割 · 民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
事実をもっと知り
人間らしく
生きるために、声を上げていこう
を行なった。
準である事。
営業協議会
1
時間にわたり行なわれた。
員が出席して『営業関係の改善要求』について二
とられたこの団交は、本部と営業協議会各地区役
動労千葉営業協議会が中心になって初めてかち
し入れた『申三十号』に関して、八月八日に団交
された輸入品であること。
チョコレート、ナッツ類とほとんどが高度に汚染
動労千葉は、JR東日本千葉支社に対し過日申
–– 營業協議会通信員 発
=

ているスパゲティ、マカロニ、肉、豆、チーズ、
その他重い障害を起こす。そして私達が日常食べ
な部分に蓄積され、細胞を破壊し、ガン、白血病、
第二には放射能が体内に入り込むと、さまざま
のであり、東南アジア各国の十~二〇倍の甘い基
人位なら死んでもよいだろうと基準が決められた
リカにならえであって、労働者百万人当たり五十
なんといいかげんで、なんと恐ろしい事か。アメ
第一に、政府の放射創話
申し入れ

(申30号)で
射能許容制限値のつくり方の
交渉-8月8日
日の団交を終了した。
ことを確認し、さらに今後の団交を要求してこの
「各種設備、制服等については検討·上申する」
ば指導する」
「現実に休憩時間が確保されていない現場があれ
この様な解答ならざる解答を許さず反論を加え、
全く不誠実かつ差別的な解答をしてきた。
マ)、他の営業係と同一の制服は必要ない」等と、
「売店社員も、JR職員には違いないけれど(マ
いては、予算上困難である」
「休憩時間は確保されているはずだ。冷房等につ
この要求に対して支社営業課は、
営業係として制服を同一化すること。
冷暖房·休憩室等各種設備を充実させること。
食事·休憩時間を完全に確保すること。
概要つぎの様に突き付けた。
売店でたたかっている組合員の声としての要求を
営業への強制配転の怒りを含めて、配転先の駅·
づけているという事実。
席上、組合側は当局に対し、この間の運転から
を知った今、声を上げていこうではありませんか。
チャクチャな政策に対し、家族会もこの恐ろしさ
人間が人間らしく生きてゆくために、政府のメ
ようか。
ち上がらざるを得ないのではないのではないでし
に根付いている主婦であり、子供達のために、立
起きても不思議ではないのです。

そして今、原発反対を声にしているのは、生活
チェルノブイリのような事故が、日本でもいつ
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
れないまま、どんどん危険な核のゴミを製造しつ
事実を話されました。
の講演をうけました。先生は講演の中で恐るべき
ているにもかからず今だ処置方法すら明らかにさ
能について、そして原子力発電になぜ反対なのか
十数年が寿命といわれる原子炉は多くが老朽化し
に出し続けている放射能と放射性廃棄物、またこ
動労千葉顧問弁護団の福武公子先生に、主に放射
催されました。映画「人間をかえせ」上映した後、
第二回家族会連続講座が八月二十一日(日)開
る原発を数えて三七基ある。その原発が毎日大量
を持っている日本は、今秋運転されようとしてい
第三に、原発大国と言われ、多くの原子力発電
家族会連続講座第2回開催
新動芳千葉
1988.8.26
No.2780
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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