国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止!
2回動发千葉家族会。
家族会第2回総会開催
うけた後、中野委員長がたち、「去年ほど天皇が
婦人民主クラブ千葉支部準備会からもあいさつを
さらに、小さな子供連れでかけつけて下さった
––中野委員長があいさつー
合か頑張らなければならないとき」
「人間としての誇りをもって労働組
自特
お父さんを支え
行動にたとう
の闘いであるから」と、励ましてくれました。
にもかかわらず「今日、家族会総会に来たのは女
んぽ返りで現地に戻らなければならない多忙の中
者の首切りを許してはならない」と訴えられ、と
でなければできない闘いをして戦争への道、労働
けず、どんな小さな事でも皆と分かち合って、女
きない。家族会ももっと増やし、人の中傷にも負
女が起ち上がり、家族ぐるみでなければ闘いはで
家族会も旦那を信じ最後まで頑張って下さい」「
野美恵さんからも、「天の半分を支えるは女なりc
次に、北富士忍草母の会の渡辺喜美江さん、天
体験から積極的に闘おう、と訴えられました。
く、私達女が今やらなければならない」と自らの
横のつながりが大切。戦争は誰がとめるのでもな
いは、家族全員で確信を持っているから続くし、
公団と最後まで闘う」と決意を語り、さらに「闘
「分裂·脱落した人は切って、相手に不足のない
三里塚で連日闘いぬいている萩原静江さんは、
全国協が来賓のあいさつ
三里塚·北富士·婦人民主クラブ
起ちあからう
「戦争をとめるために女こそか
うけました。
かけつけてくださった来賓の方々からあいさつを
て行動に起ちあがりましょう」とのあいさつの後、
支え、戦争への道を進んでいることに早く気付い
配転に負けず頑張っています。そんなお父さんを
厳しい状況に入っていますが、動労千葉は、首切り、
した。まず、林会長の「四月一日以降、ますます
れ、議長に桜沢さんが選出され議事が進められま
冒頭、川田さんより力強い開会のあいさつがさ
––林会長があいさつー
早く気かついて!」
「戦争への道を進んでいることに
22日動労千葉家族全総会
きたい」と述べました。
(成功裡にや2回総会をかちとる。)
会計監
事務次長
事務長
副会
.
越 川 孝 子 (銚 子)
笹 生 美佐子 (館 山)
滝
副会長 m
佐
長林
口 範 子( = )
藤 正 子 (幕 張)
田
佐和子 (木更津)
陽 子 (新小岩)
喜美子 (幕 張)
《新役員》
功裡に第二回総会を終了しました。
闘している親組合とともに闘うことを決意し、盛
方針案は質疑の後、大きな拍手で採択され、最
家族ぐるみの闘いを訴えました。
れ、八七年度運動方針案が林会長より提案され、
後に新役員を選出し、再度、新たな闘いに決起奮報
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せ
会以降の主な闘いの経過報告が滝口さんより行わざ
動労水戸家族会のメッセージ紹介の後、結成総粉
ように、動労千葉の闘いと、家族会を強化していせ
とも労働者の利益を守り、労働者が何でも言えるよ
最低の人間としての誇りを持ち、どんなに苦しく!
いる。労働者一人一人は弱いが仲間を裏切らない
ることが狙いであり、労働組合つぶしが行われて
社の命令を何んでも聞く、さからわない労働者をつく
向·希望退職が当り前で無償労働を強いられ、会
い。分割·民営化は借金を分散したにすぎず、出
時だからこそ、労働組合は頑張らなければならな
時、戦争への暗い時代になってしまう。そういう
前面に出て来た年はなく、権力が天皇を持ち出す
闘おう、と家族会の発展に向けた方針を決定しました。
しょう、2平和と民主主義を守り、生活の向上を計ろう、3たたから婦人との連帯を深め
館山、勝浦、銚子など遠方の支部からも多くの参加を勝ちとり、1組織強化·発展を実現
動労千葉家族会は二月七日(日)千葉市民会館において、第二回総会を開催しました。
河動芳千葉
1988.2.16
No. 2759
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
2回動发千葉家族会。
家族会第2回総会開催
うけた後、中野委員長がたち、「去年ほど天皇が
婦人民主クラブ千葉支部準備会からもあいさつを
さらに、小さな子供連れでかけつけて下さった
––中野委員長があいさつー
合か頑張らなければならないとき」
「人間としての誇りをもって労働組
自特
お父さんを支え
行動にたとう
の闘いであるから」と、励ましてくれました。
にもかかわらず「今日、家族会総会に来たのは女
んぽ返りで現地に戻らなければならない多忙の中
者の首切りを許してはならない」と訴えられ、と
でなければできない闘いをして戦争への道、労働
けず、どんな小さな事でも皆と分かち合って、女
きない。家族会ももっと増やし、人の中傷にも負
女が起ち上がり、家族ぐるみでなければ闘いはで
家族会も旦那を信じ最後まで頑張って下さい」「
野美恵さんからも、「天の半分を支えるは女なりc
次に、北富士忍草母の会の渡辺喜美江さん、天
体験から積極的に闘おう、と訴えられました。
く、私達女が今やらなければならない」と自らの
横のつながりが大切。戦争は誰がとめるのでもな
いは、家族全員で確信を持っているから続くし、
公団と最後まで闘う」と決意を語り、さらに「闘
「分裂·脱落した人は切って、相手に不足のない
三里塚で連日闘いぬいている萩原静江さんは、
全国協が来賓のあいさつ
三里塚·北富士·婦人民主クラブ
起ちあからう
「戦争をとめるために女こそか
うけました。
かけつけてくださった来賓の方々からあいさつを
て行動に起ちあがりましょう」とのあいさつの後、
支え、戦争への道を進んでいることに早く気付い
配転に負けず頑張っています。そんなお父さんを
厳しい状況に入っていますが、動労千葉は、首切り、
した。まず、林会長の「四月一日以降、ますます
れ、議長に桜沢さんが選出され議事が進められま
冒頭、川田さんより力強い開会のあいさつがさ
––林会長があいさつー
早く気かついて!」
「戦争への道を進んでいることに
22日動労千葉家族全総会
きたい」と述べました。
(成功裡にや2回総会をかちとる。)
会計監
事務次長
事務長
副会
.
越 川 孝 子 (銚 子)
笹 生 美佐子 (館 山)
滝
副会長 m
佐
長林
口 範 子( = )
藤 正 子 (幕 張)
田
佐和子 (木更津)
陽 子 (新小岩)
喜美子 (幕 張)
《新役員》
功裡に第二回総会を終了しました。
闘している親組合とともに闘うことを決意し、盛
方針案は質疑の後、大きな拍手で採択され、最
家族ぐるみの闘いを訴えました。
れ、八七年度運動方針案が林会長より提案され、
後に新役員を選出し、再度、新たな闘いに決起奮報
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せ
会以降の主な闘いの経過報告が滝口さんより行わざ
動労水戸家族会のメッセージ紹介の後、結成総粉
ように、動労千葉の闘いと、家族会を強化していせ
とも労働者の利益を守り、労働者が何でも言えるよ
最低の人間としての誇りを持ち、どんなに苦しく!
いる。労働者一人一人は弱いが仲間を裏切らない
ることが狙いであり、労働組合つぶしが行われて
社の命令を何んでも聞く、さからわない労働者をつく
向·希望退職が当り前で無償労働を強いられ、会
い。分割·民営化は借金を分散したにすぎず、出
時だからこそ、労働組合は頑張らなければならな
時、戦争への暗い時代になってしまう。そういう
前面に出て来た年はなく、権力が天皇を持ち出す
闘おう、と家族会の発展に向けた方針を決定しました。
しょう、2平和と民主主義を守り、生活の向上を計ろう、3たたから婦人との連帯を深め
館山、勝浦、銚子など遠方の支部からも多くの参加を勝ちとり、1組織強化·発展を実現
動労千葉家族会は二月七日(日)千葉市民会館において、第二回総会を開催しました。
河動芳千葉
1988.2.16
No. 2759
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合