家族会交流会勝ち取る

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国鉄「分割·民営化」反対!三里塚二期工事阻止?
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家族会
交流会 20 かちとる!
:
問題なのだ」と結ばれました。
くなり物も言えない恐しさを訴え、今闘うことが
イアップしたときどうなるか、他人を信用できな
「鉄砲よりこわい機密法が通り治安維持法とタ
のだ」と小気味よく世相を斬っていきます。
·バカ (ママ)と書かれる、オイコラ警察そのも
門がなったが、うっかり応じると免許証に非国民
なっている、感じの悪るいものの第一に警察の検
で二九三件もおき、日本全国が第二の余部鉄橋に
れ、殺伐として働きにくい職場、事故はこの一年
サービスは良くなったと言われるが、人べらしさ
いるのが、動労千葉、国労である。JRになって
をあげ、「既成野党総屈服の中ですっくと起って
衛隊の増強、円高、地上げ、政治の暴力の横行」
土は荒廃した、国鉄問題、防衛費一%枠突破、自
やりたい放題をやったので、人心は荒れはて、国
神田さんは「この間、中曽根が言いたい放題、
と後悔のないように」
放題の自民党、もっと闘えばよかった
「オイコラ警察の後押しで、やりたい
神 田 香
織さん
雾家族交
小気味よく世相を斬る神田香織さん
め闘いぬくことを誓い合いました。
しい年になるであろう八八年にむかって交流を深
一年間がんばりぬいた教訓をもとに、なお一層激
交流会に出て元気が出ました」等、家族会もこの
部でがんばっている成田支部の方からは、「この
えてがんばると決意がなされ、又、解雇され事業
ている木更津支部の方から、家族もお父さんを支
れようとしており、連日点呼拒否闘争で闘いぬい
ました。特に検査·検修十六名中八名が外に出さ
その後、自己紹介、交流会に入り全員が発言し
八八年、家族会もかんばるぞ
ことを訴えられました。
かだ」と家族も家庭から出てともに闘ってほしい
働組合がこの情勢を正しく見据えて闘えるかどうくに
ざまが発揮されつつある情勢だということだ、労員、
ようとしている、それはわれわれの正しさ、生きま
五年間新採なしの現場で仕事量の強化がすさま
のは膨大な借金だけである。十万人の首が切ら
中野委員長は「JRになって八カ月、変らない
中野委員長の講演
われわれの正しさが、生きざまが
と 走 が 働 支 じ れ い
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
大暴落に示されるように戦争しかない情勢を迎え
犠牲の大きさも知っているが、十月十九日の株のの
たわれわれは、正しいことを貫くことの厳しさも強
想はない、四月一日で『一企業一組合』を粉砕し固
みで、もうけ·サービスが優先し、安全問題の思な
指令室は『なぜ遅れたか』と乗務員を追及するの
きに見られるように、列車をとめるべきなのに、
発揮される情勢か来る
聞、
の に 労 労 を ま ら な
らせるのが第一の使命なのに、この前の濃霧のと
あるかぎり彼らの意図は敗北している。安全に走
者の範ちゅうにはない、だが、動労千葉、国労が·
持する労働組合をめざしており、もはや闘う労働
い、全民労連が結成されたが、これは自民党を支
ました。
の一年間、厳しい闘いをかちきってきた自信が余裕となってなごやかな雰意気で大成功し
会に入りました。交流会はお二人の司会の手際のよさもあって、「四·一」をはさんだこ
野委員長の「分割·民営化で何が変わったのか、四·一以降の国鉄」の講演をうけ、交流
う」のあいさつを受け、講談師·神田香織さんの「マイタウンポリスに気をつける」と中
で、まず林会長の「厳しい情勢の中ではありますが、今日は楽しい時間をともにしましょ
した。御苦労さまでした。交流会は司会に佐藤さん(幕張)、山田さん(木更津) を選ん
十二月二十日(日)、年末の忙しい中を多数の参加をいただいて、家族会交流会をもちま
×××××
八八年、家族会もがんばるぞ
自動芳千葉
87. 12. 28
No.2729
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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