臨調 · 行革粉砕!
三里塚 ジェット闘争勝利!
3·25三里塚-84春闘勝利を中心と
内達 ·動乗勤改悪阻止
*8回定期委員会
で確認された
当面する方針
について
足をクリアーする」と公言して全国の動労組合員
とりわけ、この重大な攻撃に対して「働き度不
を貫徹する。
含めあらゆる戦術を駆使し、第8回定期大会方針
応じて「労基法」「公労委」「裁判闘争」等をも
る。闘いの山場には、実力闘争を配置し、状況に
化をはかり、4月上旬、局前総決起集会を開催す
各種学習資料等を活用した教宣活動で闘いの全体
「カベ新聞」あるいは「内達対策委員会」による
会·個別オルグ等を実施し、『日刊動労千葉』や
争と結合した団体交渉を強化し、職場集会·学習
退転の闘いを展開する。具体的には、運転保安闘
務員のみならず全職種の労働者の総力をあげて不
·労働運動解体を狙う攻撃であり、われわれは乗
まとめることを通して「働き度」を高め権利剝奪
(以 上)
中に開催し、春~夏の闘いの意志統一をはかる。
◎各支部委員会および分科会は、原則として3月
を強める。
に推進し、動労千葉への復帰を促すオルグ活動
まっている動労「千葉地本」解体の闘いを強力
の先兵·「本部」革マルの出先機関と化してし
でおちこんでしまっているとはいえ完全に当局
◎以上の闘いの過程を通して、すでに数十名にま
22日、労働者福祉センターにおいて開催する。
◎「結成5周年記念講演とレセプション」を4月
◎動労千葉労働学校は4月開校を目途に準備する。
部家族会の活動強化をはかる。
部家族会の結成およびすでに結成されている支
◎4·5月を家族会強化月間に設定し、本部·支
「動力車乗務員の勤務制度の一切」をひとつに
班担当者会議を開催し、取り組みを強化する。
Ⅲ内達––動乗勤改悪阻止の闘い
ては、執行委員会で決定する。
あげる闘いを全力で取り組む。具体的戦術につい
3·25三里塚現地集会など春闘前段の情勢を盛り
闘を軸とした春闘行動を積極的に闘うとともに、
定されるが、われわれは総評·県労連·県春闘共
力闘争を配置して闘う。山場は4月中~下旬が想
る当局のこのおごりたかぶった凶悪な攻撃に対し、
基づく団体交渉を展開し、全体情勢を見極め、実
絶対に粉砕しなければならない。労働者を侮辱す
要求)」および「申8号(八四新賃金要求)」に
強めていることをわれわれは怒りをこめて断罪し、
本委員会終了後、直ちに「申7号(年度末手当
Ⅱ.八四 春闘のとりくみ
活用をはかる。
オルグの強化、教宣活動の強化、職場討議資料の
全員の意志統一をはかることとする。また、全国
2五割大動員」のもつ特殊重要な意義について
題を勝ちとっていく根源的力である、等々の「3
動乗勤、運転保安、八四春闘をはじめ職場の諸課
◎「地域班結成」については、早急に第二回地域
(3)
解体、等の闘い
組織強化·拡大、裏切集団=動労「千葉地本」が
々に粉砕していく。
術の日常的職場実力闘争を強化し、この攻撃を粉
り、非協力闘争、現場長交渉の追求等あらゆる戦
われわれは断じて許さず、ワッペン行動、ビラ貼
ルを先兵とする「職場規律」=第二マル生攻撃を
過員」の発生をテコとしつつ、動労「本部」革マ
国鉄当局は、無謀な合理化強行による膨大な「
(2)
「職場規律」=第二マル生攻撃粉砕の闘い
保安闘争を強化していく。
勢を糾弾し、列車が止ることも辞さぬ決意で運転
阻止を切り拓き、運転保安での当局の無責任な姿
以上の当面する闘いを通して「60·3」ダイ改
(1) 「60·3」ダイ改阻止–反合 ·運転保安闘争
する闘い
勢に保持·強化する、4その事が、「職場規律」、
さし示し、対当局への職場支配権をわれわれの優
3臨調国鉄攻擊粉砕 · 組織力と団結力を圧倒的に
全国的な交流を積極的に強化拡大して闘う。
期阻止–労農連帯、2反戦、反動中曽根打倒、
き「五割動員」実現をかちとる。とりわけ、1二
役員が先頭にたって準ストライキ体制ともいうべ
て「全員オルグ」を貫徹し、支部·分科·青年部
個別オルグ·職場集会等、あらゆる手段をもっ
1.「3·25 三里塚」五割動員の闘い
Ⅳ、その他当面する闘い
一層強化し、国鉄労働運動の戦闘的発展のための
·国労をはじめ全国の闘う国鉄労働者との連携を
われは、怒りにもえて決起しようとしている動労
この闘いの勝利の重大なカギをなしている。われ
を全国全職場で粉砕·一掃する闘いの高揚こそが
妥結を強要してまわっている動労「本部」革マル
の怒りと闘いを反動的に圧殺し、率先して裏切り
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動乗勤改悪阻止を中心とする当面する闘いの方針について、満場一致で次の通り決定しました。
動労千葉は三月十四日に第八回定期委員会を開催し、「3·25三里塚」–八四春闘ー内達·
E
動芳千葉
84. 3. 18
8
1
00
15
No. 1593
1
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三里塚 ジェット闘争勝利!
3·25三里塚-84春闘勝利を中心と
内達 ·動乗勤改悪阻止
*8回定期委員会
で確認された
当面する方針
について
足をクリアーする」と公言して全国の動労組合員
とりわけ、この重大な攻撃に対して「働き度不
を貫徹する。
含めあらゆる戦術を駆使し、第8回定期大会方針
応じて「労基法」「公労委」「裁判闘争」等をも
る。闘いの山場には、実力闘争を配置し、状況に
化をはかり、4月上旬、局前総決起集会を開催す
各種学習資料等を活用した教宣活動で闘いの全体
「カベ新聞」あるいは「内達対策委員会」による
会·個別オルグ等を実施し、『日刊動労千葉』や
争と結合した団体交渉を強化し、職場集会·学習
退転の闘いを展開する。具体的には、運転保安闘
務員のみならず全職種の労働者の総力をあげて不
·労働運動解体を狙う攻撃であり、われわれは乗
まとめることを通して「働き度」を高め権利剝奪
(以 上)
中に開催し、春~夏の闘いの意志統一をはかる。
◎各支部委員会および分科会は、原則として3月
を強める。
に推進し、動労千葉への復帰を促すオルグ活動
まっている動労「千葉地本」解体の闘いを強力
の先兵·「本部」革マルの出先機関と化してし
でおちこんでしまっているとはいえ完全に当局
◎以上の闘いの過程を通して、すでに数十名にま
22日、労働者福祉センターにおいて開催する。
◎「結成5周年記念講演とレセプション」を4月
◎動労千葉労働学校は4月開校を目途に準備する。
部家族会の活動強化をはかる。
部家族会の結成およびすでに結成されている支
◎4·5月を家族会強化月間に設定し、本部·支
「動力車乗務員の勤務制度の一切」をひとつに
班担当者会議を開催し、取り組みを強化する。
Ⅲ内達––動乗勤改悪阻止の闘い
ては、執行委員会で決定する。
あげる闘いを全力で取り組む。具体的戦術につい
3·25三里塚現地集会など春闘前段の情勢を盛り
闘を軸とした春闘行動を積極的に闘うとともに、
定されるが、われわれは総評·県労連·県春闘共
力闘争を配置して闘う。山場は4月中~下旬が想
る当局のこのおごりたかぶった凶悪な攻撃に対し、
基づく団体交渉を展開し、全体情勢を見極め、実
絶対に粉砕しなければならない。労働者を侮辱す
要求)」および「申8号(八四新賃金要求)」に
強めていることをわれわれは怒りをこめて断罪し、
本委員会終了後、直ちに「申7号(年度末手当
Ⅱ.八四 春闘のとりくみ
活用をはかる。
オルグの強化、教宣活動の強化、職場討議資料の
全員の意志統一をはかることとする。また、全国
2五割大動員」のもつ特殊重要な意義について
題を勝ちとっていく根源的力である、等々の「3
動乗勤、運転保安、八四春闘をはじめ職場の諸課
◎「地域班結成」については、早急に第二回地域
(3)
解体、等の闘い
組織強化·拡大、裏切集団=動労「千葉地本」が
々に粉砕していく。
術の日常的職場実力闘争を強化し、この攻撃を粉
り、非協力闘争、現場長交渉の追求等あらゆる戦
われわれは断じて許さず、ワッペン行動、ビラ貼
ルを先兵とする「職場規律」=第二マル生攻撃を
過員」の発生をテコとしつつ、動労「本部」革マ
国鉄当局は、無謀な合理化強行による膨大な「
(2)
「職場規律」=第二マル生攻撃粉砕の闘い
保安闘争を強化していく。
勢を糾弾し、列車が止ることも辞さぬ決意で運転
阻止を切り拓き、運転保安での当局の無責任な姿
以上の当面する闘いを通して「60·3」ダイ改
(1) 「60·3」ダイ改阻止–反合 ·運転保安闘争
する闘い
勢に保持·強化する、4その事が、「職場規律」、
さし示し、対当局への職場支配権をわれわれの優
3臨調国鉄攻擊粉砕 · 組織力と団結力を圧倒的に
全国的な交流を積極的に強化拡大して闘う。
期阻止–労農連帯、2反戦、反動中曽根打倒、
き「五割動員」実現をかちとる。とりわけ、1二
役員が先頭にたって準ストライキ体制ともいうべ
て「全員オルグ」を貫徹し、支部·分科·青年部
個別オルグ·職場集会等、あらゆる手段をもっ
1.「3·25 三里塚」五割動員の闘い
Ⅳ、その他当面する闘い
一層強化し、国鉄労働運動の戦闘的発展のための
·国労をはじめ全国の闘う国鉄労働者との連携を
われは、怒りにもえて決起しようとしている動労
この闘いの勝利の重大なカギをなしている。われ
を全国全職場で粉砕·一掃する闘いの高揚こそが
妥結を強要してまわっている動労「本部」革マル
の怒りと闘いを反動的に圧殺し、率先して裏切り
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動乗勤改悪阻止を中心とする当面する闘いの方針について、満場一致で次の通り決定しました。
動労千葉は三月十四日に第八回定期委員会を開催し、「3·25三里塚」–八四春闘ー内達·
E
動芳千葉
84. 3. 18
8
1
00
15
No. 1593
1
(鉄電):一九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合