定期大会に向けて 右翼的労線統一

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三里塚· ジ ェ
卜闘争貫徹![国鉄35万人体制」粉砕!
右翼的労働戦線統
総評労働運動解体の攻撃を許すな成功にむけて

第6回
定期大会
配階級の80年代政策としての軍事大国化攻撃を頂
いる。
この「右翼的労戦統一」の動きは、危機に立つ支
ー」の動きが活発化し、総評を大きくゆさぶって
を決める十一月総評臨時大会を前に労働戦線「統
会」への対応について、総評としての最終的態度
こうして、「民間先行による労働戦線統一準備
総評労働運動の解体攻撃
軍事大国化攻撃の一環=
への参加を決定した。
進 4
退し、「統一準備会」への参加を表明。
5 九月二六日、共同印刷労組が全印総連から脱
と来たる十二月十四日発足予定の「統一準備会」
じめ、合化労連、電通労連、全鉱などが次ぎつぎ
進会」のメンバーである鉄鋼労連など六単産をは
その後開催された各単産大会では、「統一推
産の一致した対応を確認。
めた上で、『五項目の補強見解』をもって、各単
は、統一推進会の『基本構想』に対し、これを認
総評第六三回定期大会(七月二〇~二三日)
議会」の発足を一九八二年とする方向を確認。
年内に「統一準備会」を発足させ、「新らたな協
』 」を発表、各単産の大会で参加の方向を確認し、
した。
は、「民間先行による労働戦線統一の『基本構想
2 そして、今年六月三日、この「統一推進会」
労連、自動車総連の各委員長·会長によって発足
鋼労連、全日通、ゼンセン同盟、電力労連、電機
とに「労働戦線統一推進会」が、民間六単産=鉄
1 昨年九月三〇日、総評などの了解·合意のも
みると、
まず、「労働戦線統一推進会」の動きを追って
想』「統一準備会」を粉砕せよ!
“産業報国会”への道=『基本構
ほんの口先だけでペテン的に「右翼労戦統一反対
列席に座わろうとしている。彼らが、例のごとく
範な労働者を武装解除し、自らも右翼再編の最前
危機的な屈服の姿勢を全面的に美化=支持し、広
」「大勝利」などと手ばなしで大宣伝し、かかる
「右翼的労戦統一にハドメをかけた七月総評大会
かかる動きの中で、動労「本部」反動分子は、
「本部」革マル反動分子弹劾!
右翼的再編の尖兵をかって出た
のである。
(裏につづく)
.
て、80年代を見すえた勝利の路線」こそが必要な
引き」ではなくて「労働運動の原則にたちかえっ
なくて「真に闘える質」である。「幹部間のかけ
今、まさに問われているのは「空疎な数」では
服にまで進んでいるのである。
強見解』すらとりさげてもよいという危機的な屈
つぎと屈服し、今日ではあの最底限の『五項目補
いまは誰が主導権を握るかの問題」として、次ぎ
統一は時代の流れ」「乗り遅れてはいけない」「
つまり、総評指導部は、無原則に「もはや労戦
を際限もなく許してしまっているのである。
右翼的勢力の“統一”をかたった右翼的分裂策動
の屈服的·受動的姿勢に終始し、結局、これらの
」を示すことで、なんとかバスに乗り遅れまいと
極めて控えめな最底限の条件ル)「五項目補強見解
に毅然と対決する事を回避した上で、(それ自身
一推進会」からの明々白々の総評分断·解体攻撃
評指導部は、支配者階級の意を体現したこの「統
一方、棋枝議長–富塚事務局長に代表される総
攻撃に他ならない。
単産内右翼労働貴族を尖兵とした極めて挑戦的な
支配階級の、鉄鋼、電力、自動車などの民間大手
働運動の圧殺ー総評労働運動の解体をめざした、
点とする戦争と反動攻撃の一環として、戦闘的労
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全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
動=産業報
翼的労働運
体現した右
階級の意を
であり、軍大化–改憲を軸とする侵略総動員体
た総評労働運動を最後的に解体せんとするもの
旗印しとして戦後日本労働運動をリードしてき
国会化をめざすものであり、平和と民主主義を
働運動の潮流をつくり出そう!
動分子を打倒し、八〇年代を闘う戦闘的労
右翼的再編の尖兵=動労「本部」革マル反
「労働戦線統一」の動きは、明白に日帝·支配
総評は、この波に大きく揺れ動いている。この
今日、「労働戦線統一」の動きが活発化し、
粉砕|一掃し、動労大改革を実現してゆこう。
し右翼再編の先兵と化した「本部」反動分子を
ねばならない。同時に、告訴路線への堕落を通
戦闘的労働運動の全国的拡大·発展をかちとら
路線の真価を発揮し
う自前の労働運動」
阻止」「80年代を闘
軸に、軍大化·改憲
里塚を闘う労働運動」「三里塚1反合闘争を基
翼再編を断固粉砕し、この間追求してきた「三
制作りの攻撃である。我々は、この労働運動の右
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红動芳千葉
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IT
81.10.2
No.859
1
(鉄電)二九三五~六·(公衆)さ(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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