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1
用動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260· 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 「(鉄電) 千葉 2935 ·2936番
電話{(公) 043(222) 7207番
95.10.2 No. 4268
動労千葉第22回定期大会(10.1~2日)
笹森保養センター
「JR体制」にくさび打ちこむ 『12月夕子改』阻止内争へき
で開催!
0
を正しくみることだ。分割·民、
浦運転区にかけられている攻撃 が求められている。第二に、勝 働者は団結して闘っていくこと 覆させることになる。今こそ労 設計、社会のしくみを大きく転 るという。これは労働者の生活
労働者の九割を不安定雇用にす 身雇用制、年功序列制の破壊、
戦後の日本経済を支えてきた終 く変えようとしていることだ。 ていた枠組みを向こう側が大き とは、今まで当たり前だと思っ それに火を付ける存在となる。
ロジェクト報告が示しているこ 失業者が世の中にあふれだす時 た。一〇四七名の解雇者問題は、
する政治情勢と今年の日経連プ る認識である。この数年の激変 題は何か。一つは、時代に対す 本大会で獲得すべき三つの課 ている。敵の側に分裂が始まっ え、大きく風が吹きはじめてき 営化一〇年目の総括評価をひか
とにある。
大きく風が吹きはじめた!
た、「大失業時代と対決する労
なって、労働運動の復権をかけ
そしてわれわれこそが主体と
ダイ改」阻止闘争に凝縮するこ 撃粉砕を中心とした、「一二月
らわれている勝浦運転区廃止攻 倒していく闘いを、象徴的にあ
ビを打ち込み、その根底から打 ぎはじめた「JR体制」にクサ
今定期大会は、何よりも揺ら
養センターにおいて始められた。 一〇月一日から長南町·笠森保
動労千葉第二二回定期大会が、
二·一ダイ改闘争へ!
結集しよう。この力をもって十 ·五労働者集会に労働者の力を 押し進めるということだ。十一
国にはばたこう」運動をさらに なければならない。第三に「全 R内外で闘いの戦列をうち固め
後のなりふり構わぬ攻撃だ。J のとなっている。勝浦攻撃は最
Rの労使関係に楔をうちこむも う判断をした。一方でそれはJ 政府は今のうちに火を消すとい
中野委員長あいさつより
り挨拶を受け、続いて、 動労連帯高崎·和田山委員長よ 並区議、動労水戸·国分書記長、 北原事務局長、都革新·結柴杉
住協· 粕谷理事長、反対同盟· 労組会議·広田事務局次長、労 要旨別掲)、来賓として、千葉
員長のあいさつを受けたあと(
代議員を選出し、冒頭、中野委 岩瀬代議員、千葉転支部 · 山口
大会は、議長団に勝浦支部·
かけることにある。 結集を、全国の仲間たちに呼び
働運動の新たな潮流」運動への
を全国の仲間たちに呼びかけるう
大失業時代と対決する労働運動
9
!
$
動を進めていく。信頼される行 「統一した政策課題をもって運
高らかに議員団結成を宣言し、 だ。あいさつに起った三氏は、 の広がりをまさに実感するもの した。はばたこう運動の県下で
ここに動労千葉議員団が発足 活を求めて市民とともに闘いを
した。
宿·中村の各議員が大会に結集 勝浦·水野、船橋·中江、御 る」 (中江) 「勝浦運転区廃止 未来へ大きくはばたく核となれ いく。たとえ少数派であっても、
動労千葉議員団の発足を宣言!
くのか?方針を出して欲しい。
今後議会闘争をどう進めてい
向性を指し示した。
することを鮮明にする、闘う方 する闘いによって、戦争に反対 そして八·一五集会を中心と
であった。
動労千葉の力が発揮された勝利
不休の三~四カ月間の闘いは、
み支部そして在住組合員の不眠 闘争を聞いとった、勝浦·いす 勝浦 · 水野、御宿·中村選挙
大会第一日目の質疑
千葉は団結で組織を守り抜いて 解雇者一七名が登壇し、「動労 議事終了後、大会に結集した 胸に刻みこまれた解雇者の決意 ビ打ち込む闘いに起とう! 今こそ、「JR体制」にクサ み固められ、打ち鍛えられた。 いの年輪として刻みこまれ、踏
団結で組織を守り抜いてきた! となった闘いが、動労千葉の闘
受け一日目の議事を終了した。 運動方針案までの提起、質疑を 葉の一言一言が会場を埋めた全 いう解雇者ひとりひとりの、言
その後、経過報告~九五年度
さつを受けた。(要旨別掲)
中江、水野、中村議員よりあい
動」の県下での勝利を拓いた、 崎会長、そして「はばたこう運
家族会·佐藤会長、OB会·松
述べられた。
間が勝負だ」(中村) と決意が 年目の節目を分岐するこの四年
となった」(水野) 「分·民十 支社と反動議員の姿がはっきり 進めている。闘いによって千葉
反対そして削減された列車の復
動が勤労千葉の闘いをささえて
勝浦)
攻撃に抗して断固闘い抜く!(
めてきた。基地廃止=支部解体
囲網」を構築する闘いを押し進
町議選の勝利と、「JR体制包
闘争、大署名運動の貫徹、御宿
統一地方選––勝浦· 水野選挙 つけていく必要がある。(総武)
一二月ダイ改」阻止闘争と結び
しの配転攻撃がかけられた。「 売店廃止に伴って、たらい回
進めていく必要がある。
反合·運転保安闘争をさらに
このJR本体–解雇者が一体
組合員の魂を打つ。
が違っても心情はひとつだ」と いてきた結果だ」、「働く場所
「画期的スローガンこそ闘い抜
動の正さが実証されている」、
きた」、「分離·独立からの運
新たな10万大合理化粉砕!一労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
=
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用動勞千葉
国鉄千葉動力車労働組合
〒260· 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 「(鉄電) 千葉 2935 ·2936番
電話{(公) 043(222) 7207番
95.10.2 No. 4268
動労千葉第22回定期大会(10.1~2日)
笹森保養センター
「JR体制」にくさび打ちこむ 『12月夕子改』阻止内争へき
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を正しくみることだ。分割·民、
浦運転区にかけられている攻撃 が求められている。第二に、勝 働者は団結して闘っていくこと 覆させることになる。今こそ労 設計、社会のしくみを大きく転 るという。これは労働者の生活
労働者の九割を不安定雇用にす 身雇用制、年功序列制の破壊、
戦後の日本経済を支えてきた終 く変えようとしていることだ。 ていた枠組みを向こう側が大き とは、今まで当たり前だと思っ それに火を付ける存在となる。
ロジェクト報告が示しているこ 失業者が世の中にあふれだす時 た。一〇四七名の解雇者問題は、
する政治情勢と今年の日経連プ る認識である。この数年の激変 題は何か。一つは、時代に対す 本大会で獲得すべき三つの課 ている。敵の側に分裂が始まっ え、大きく風が吹きはじめてき 営化一〇年目の総括評価をひか
とにある。
大きく風が吹きはじめた!
た、「大失業時代と対決する労
なって、労働運動の復権をかけ
そしてわれわれこそが主体と
ダイ改」阻止闘争に凝縮するこ 撃粉砕を中心とした、「一二月
らわれている勝浦運転区廃止攻 倒していく闘いを、象徴的にあ
ビを打ち込み、その根底から打 ぎはじめた「JR体制」にクサ
今定期大会は、何よりも揺ら
養センターにおいて始められた。 一〇月一日から長南町·笠森保
動労千葉第二二回定期大会が、
二·一ダイ改闘争へ!
結集しよう。この力をもって十 ·五労働者集会に労働者の力を 押し進めるということだ。十一
国にはばたこう」運動をさらに なければならない。第三に「全 R内外で闘いの戦列をうち固め
後のなりふり構わぬ攻撃だ。J のとなっている。勝浦攻撃は最
Rの労使関係に楔をうちこむも う判断をした。一方でそれはJ 政府は今のうちに火を消すとい
中野委員長あいさつより
り挨拶を受け、続いて、 動労連帯高崎·和田山委員長よ 並区議、動労水戸·国分書記長、 北原事務局長、都革新·結柴杉
住協· 粕谷理事長、反対同盟· 労組会議·広田事務局次長、労 要旨別掲)、来賓として、千葉
員長のあいさつを受けたあと(
代議員を選出し、冒頭、中野委 岩瀬代議員、千葉転支部 · 山口
大会は、議長団に勝浦支部·
かけることにある。 結集を、全国の仲間たちに呼び
働運動の新たな潮流」運動への
を全国の仲間たちに呼びかけるう
大失業時代と対決する労働運動
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動を進めていく。信頼される行 「統一した政策課題をもって運
高らかに議員団結成を宣言し、 だ。あいさつに起った三氏は、 の広がりをまさに実感するもの した。はばたこう運動の県下で
ここに動労千葉議員団が発足 活を求めて市民とともに闘いを
した。
宿·中村の各議員が大会に結集 勝浦·水野、船橋·中江、御 る」 (中江) 「勝浦運転区廃止 未来へ大きくはばたく核となれ いく。たとえ少数派であっても、
動労千葉議員団の発足を宣言!
くのか?方針を出して欲しい。
今後議会闘争をどう進めてい
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であった。
動労千葉の力が発揮された勝利
不休の三~四カ月間の闘いは、
み支部そして在住組合員の不眠 闘争を聞いとった、勝浦·いす 勝浦 · 水野、御宿·中村選挙
大会第一日目の質疑
千葉は団結で組織を守り抜いて 解雇者一七名が登壇し、「動労 議事終了後、大会に結集した 胸に刻みこまれた解雇者の決意 ビ打ち込む闘いに起とう! 今こそ、「JR体制」にクサ み固められ、打ち鍛えられた。 いの年輪として刻みこまれ、踏
団結で組織を守り抜いてきた! となった闘いが、動労千葉の闘
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その後、経過報告~九五年度
さつを受けた。(要旨別掲)
中江、水野、中村議員よりあい
動」の県下での勝利を拓いた、 崎会長、そして「はばたこう運
家族会·佐藤会長、OB会·松
述べられた。
間が勝負だ」(中村) と決意が 年目の節目を分岐するこの四年
となった」(水野) 「分·民十 支社と反動議員の姿がはっきり 進めている。闘いによって千葉
反対そして削減された列車の復
動が勤労千葉の闘いをささえて
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攻撃に抗して断固闘い抜く!(
めてきた。基地廃止=支部解体
囲網」を構築する闘いを押し進
町議選の勝利と、「JR体制包
闘争、大署名運動の貫徹、御宿
統一地方選––勝浦· 水野選挙 つけていく必要がある。(総武)
一二月ダイ改」阻止闘争と結び
しの配転攻撃がかけられた。「 売店廃止に伴って、たらい回
進めていく必要がある。
反合·運転保安闘争をさらに
このJR本体–解雇者が一体
組合員の魂を打つ。
が違っても心情はひとつだ」と いてきた結果だ」、「働く場所
「画期的スローガンこそ闘い抜
動の正さが実証されている」、
きた」、「分離·独立からの運
新たな10万大合理化粉砕!一労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
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