书動労千葉
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話! (鉄電) 千葉2935·2939番 (公) 043(222)7207番
F A X 043(224)7197番
2001.3.9 No.5280
千葉支社年度末合理化交渉2
安全無視の営業大合理化阻止
んどが車掌になってしまうこと だ。しかも、新規採用者のほと 0名程度でしかないということ 葉支社独自の営業要員は155 なことは、広域異動を除いた千
この千葉支社の回答で明らか 明らかになった。 はなっていないということが、
要員需給を満たすような配置に 合わせても、とても営業関係の
たことを明らかにしてきた。と 社会人採用は今年度5名であっ 約8割が車掌になっていること、
20名程度が採用され、この内 しては営団の扱いについてのみ 発生した場合は乗客を待たせる きないこと、窓口で何か問題が
規採用者については、今年度1 確認作業についても西船橋に関
で千葉に来ていること、また新 列車が退避した場合など駅での
その内150名程度が広域異動 100名上回っている。しかし、 との考え方を示してきた。また、 などは後回しにして構わない」 応できないこと、佐原において
1700名強となっており、約 で標準数1600名弱、現在員 現状について千葉支社は、概数 千葉支社における営業要員の
配置しろ
営業職場に新採
渉の場で明らかにしてきた。
止することなどを千葉支社に交
場における闇雲な要員削減を中 動労千葉は、こうした営業職
いる。
名の大幅な合理化計画となって
名となっているなど、合計▲38
門に関する体制見直しでは▲13 により▲5名、また、旅行業部
▲ニ名、出改札体制の兼掌化等
西船橋、津田沼、幕張)により 体制の見直し等(錦糸町、市川、
では、ATOS導入による信号
営業関係の年度末合理化施策
葉支社との間で行われた。
係の団体交渉は、2月13日、千
年度末合理化に関する営業関
(日刊五二七三号よりつづく)
てきた。
作業体制で行うべきことを求め 号関係については従来どおりの 底無理であることを追及し、信
作業を助役が行うことなどは到
り、こうした状況で信号関係の できないなど問題が発生してお 作業ができずに超勤整理などが 問題については、現在でも事務
業の一部を助役等に置き換える してきた。また、信号関係の作 しても出られないことがあるこ こと、電話での問い合わせに関
考えればよいこと等を明らかに ことになりトラブルの元になる
あるとの追及には、「分任作業 これ以上要員を削減されたら対
作業などで対処できない場面も 交通整理を行っていることから、 ぱなしになり、駅から2名出て
時には対処するというが、分任 しかし、駅全体で輸送混乱に
となどを明らかにしてきた。
場合は駅全体で対策にあたるこ 題や旅行業の相談、入換時間と
づいて作業を行うこと、乱れた しかし、日常的に遺失物の問
クスで資料を送付し、それに基
場合は指令から各現場にファッ で3名、鴨川で4名であり対処
ること、輸送混乱等が発生した ~19時で、一日の出面も佐原
た作業の一部は管理者が担当す ること、信号担当者が行ってい
ニター等の確認を行うだけであ ついては基本的になくなり、モ 数ある。 おり、作業が重複する場面が多
で行っていた駅での信号扱いに の見直しで千葉支社は、これま
ATOS導入に伴う信号体制
任作業は後回し
輸送混乱時、分
り鮮明となった。
ないことが千葉支社の回答でよ
業職場を潤すような配置になら
程度となってしまい、とても営
から営業職場に残るのは数十名
と、電話に出られない場合はや を決めて取り扱うようにするこ 務が輻湊した場合は、優先順位 これに対して千葉支社は、業
を求めた。
ど、職場に即した問題点の解明 も取れなくなってしまうことな が、今後はこれが常態化し休憩 時間を犠牲にして対処している と、現在でも食事時間等の休憩
2番~3番に渡る際には対応で もスロープが設けられているが
は直近の踏切が降雨時には鳴りっ
重なる場面があること、鴨川で
できると回答してきた。
は朝7時~8時、夕方は17時 さらに、今現在イオカードの
千葉支社は、乗降客のピーク
の作業などが日常的に発生して 折返し駅であることから入替等 車椅子の対応、各駅とも終着や しかし、今現在でも遺失物や
減を行おうとしている。
鴨川)において▲5名の要員削 化を行い、3駅(銚子、佐原、
は、出札業務と改札業務の兼掌
出改札体制の見直しに関して
認められない
要員削減は到底
209系』に訂正する。 行目『E231系』を『 3号の二段目、最後から四 訂正·日刊ナンバー527
切った。
て、全面対立のまま交渉を打ち とはできないことを明らかにし
安全を確保する上でも認めるこ
むこと、営業職場の要員削減は た場合は、断固とした態度で臨
組合員に不当な配転等が行われ
営業職場に強制配転されている
今次年度末合理化にともない、 動労千葉は、交渉にあたり、
こと等を明らかにしてきた。
内容についてはこれからである
ると回答してきたが、具体的な
できるような方向で検討してい の大きな駅に関してのみは対応
えてはいないこと、ただ、外周
当面は別段対応するようには考 いる。これについて千葉支社は、
とからトラブルが多数発生して てイオカードが清算できないこ ているが、それ以遠の駅におい
窓口清算機は70M圏に設置され
かとなった。
後発生してくることがより明ら
するのかなど、様々な問題が今
その場合の責任についてもどう
ウンターに上がることもあり、
せた場合などは後でグリーンカ 答えられず、また、乗客を待た うにして順位を付けるのかさえ けるとしているが、誰がどのよ
とくに、作業に優先順位を付
なかった。
底認めることのできる内容では
いる等々と回答してきたが、到
てもらっていることは承知して
むを得ないこと、色々と協力し
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(DC会館) 電話! (鉄電) 千葉2935·2939番 (公) 043(222)7207番
F A X 043(224)7197番
2001.3.9 No.5280
千葉支社年度末合理化交渉2
安全無視の営業大合理化阻止
んどが車掌になってしまうこと だ。しかも、新規採用者のほと 0名程度でしかないということ 葉支社独自の営業要員は155 なことは、広域異動を除いた千
この千葉支社の回答で明らか 明らかになった。 はなっていないということが、
要員需給を満たすような配置に 合わせても、とても営業関係の
たことを明らかにしてきた。と 社会人採用は今年度5名であっ 約8割が車掌になっていること、
20名程度が採用され、この内 しては営団の扱いについてのみ 発生した場合は乗客を待たせる きないこと、窓口で何か問題が
規採用者については、今年度1 確認作業についても西船橋に関
で千葉に来ていること、また新 列車が退避した場合など駅での
その内150名程度が広域異動 100名上回っている。しかし、 との考え方を示してきた。また、 などは後回しにして構わない」 応できないこと、佐原において
1700名強となっており、約 で標準数1600名弱、現在員 現状について千葉支社は、概数 千葉支社における営業要員の
配置しろ
営業職場に新採
渉の場で明らかにしてきた。
止することなどを千葉支社に交
場における闇雲な要員削減を中 動労千葉は、こうした営業職
いる。
名の大幅な合理化計画となって
名となっているなど、合計▲38
門に関する体制見直しでは▲13 により▲5名、また、旅行業部
▲ニ名、出改札体制の兼掌化等
西船橋、津田沼、幕張)により 体制の見直し等(錦糸町、市川、
では、ATOS導入による信号
営業関係の年度末合理化施策
葉支社との間で行われた。
係の団体交渉は、2月13日、千
年度末合理化に関する営業関
(日刊五二七三号よりつづく)
てきた。
作業体制で行うべきことを求め 号関係については従来どおりの 底無理であることを追及し、信
作業を助役が行うことなどは到
り、こうした状況で信号関係の できないなど問題が発生してお 作業ができずに超勤整理などが 問題については、現在でも事務
業の一部を助役等に置き換える してきた。また、信号関係の作 しても出られないことがあるこ こと、電話での問い合わせに関
考えればよいこと等を明らかに ことになりトラブルの元になる
あるとの追及には、「分任作業 これ以上要員を削減されたら対
作業などで対処できない場面も 交通整理を行っていることから、 ぱなしになり、駅から2名出て
時には対処するというが、分任 しかし、駅全体で輸送混乱に
となどを明らかにしてきた。
場合は駅全体で対策にあたるこ 題や旅行業の相談、入換時間と
づいて作業を行うこと、乱れた しかし、日常的に遺失物の問
クスで資料を送付し、それに基
場合は指令から各現場にファッ で3名、鴨川で4名であり対処
ること、輸送混乱等が発生した ~19時で、一日の出面も佐原
た作業の一部は管理者が担当す ること、信号担当者が行ってい
ニター等の確認を行うだけであ ついては基本的になくなり、モ 数ある。 おり、作業が重複する場面が多
で行っていた駅での信号扱いに の見直しで千葉支社は、これま
ATOS導入に伴う信号体制
任作業は後回し
輸送混乱時、分
り鮮明となった。
ないことが千葉支社の回答でよ
業職場を潤すような配置になら
程度となってしまい、とても営
から営業職場に残るのは数十名
と、電話に出られない場合はや を決めて取り扱うようにするこ 務が輻湊した場合は、優先順位 これに対して千葉支社は、業
を求めた。
ど、職場に即した問題点の解明 も取れなくなってしまうことな が、今後はこれが常態化し休憩 時間を犠牲にして対処している と、現在でも食事時間等の休憩
2番~3番に渡る際には対応で もスロープが設けられているが
は直近の踏切が降雨時には鳴りっ
重なる場面があること、鴨川で
できると回答してきた。
は朝7時~8時、夕方は17時 さらに、今現在イオカードの
千葉支社は、乗降客のピーク
の作業などが日常的に発生して 折返し駅であることから入替等 車椅子の対応、各駅とも終着や しかし、今現在でも遺失物や
減を行おうとしている。
鴨川)において▲5名の要員削 化を行い、3駅(銚子、佐原、
は、出札業務と改札業務の兼掌
出改札体制の見直しに関して
認められない
要員削減は到底
209系』に訂正する。 行目『E231系』を『 3号の二段目、最後から四 訂正·日刊ナンバー527
切った。
て、全面対立のまま交渉を打ち とはできないことを明らかにし
安全を確保する上でも認めるこ
むこと、営業職場の要員削減は た場合は、断固とした態度で臨
組合員に不当な配転等が行われ
営業職場に強制配転されている
今次年度末合理化にともない、 動労千葉は、交渉にあたり、
こと等を明らかにしてきた。
内容についてはこれからである
ると回答してきたが、具体的な
できるような方向で検討してい の大きな駅に関してのみは対応
えてはいないこと、ただ、外周
当面は別段対応するようには考 いる。これについて千葉支社は、
とからトラブルが多数発生して てイオカードが清算できないこ ているが、それ以遠の駅におい
窓口清算機は70M圏に設置され
かとなった。
後発生してくることがより明ら
するのかなど、様々な問題が今
その場合の責任についてもどう
ウンターに上がることもあり、
せた場合などは後でグリーンカ 答えられず、また、乗客を待た うにして順位を付けるのかさえ けるとしているが、誰がどのよ
とくに、作業に優先順位を付
なかった。
底認めることのできる内容では
いる等々と回答してきたが、到
てもらっていることは承知して
むを得ないこと、色々と協力し
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!