日刊 用動i千菜 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) ((鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 1(公) 043(222)7297番 97.12.18
No.4710
となって進もう。」と提起。 様々な問題に対し、うって一丸
ければなりません。これからも
砕に向けてさらに闘いを続けな 算事業団闘争勝利、強制配転粉
きます。この地平のうえに、清 たと、胸をはって言うことがで 進むべき道について見本を示し
全国の仲間たちに、労働運動の
法解雇の撤回を実現した闘いは、
しい状況のなかで二八名の公労 働運動総体が後退するという厳 分割·民営化の強行から、労
思います。
からも協力し合っていきたいと ては大変だと思いますが、これ グは、普段口べたな運転士にとっ
ございました。とくに物販オル
取り組みへのご協力ありがとう の一年間、動員をはじめ様々な
つにたった田中支部長は、「こ
さつ·進行で開会。冒頭あいさ
大会は、米元副支部長のあい
成果があらわれた大会となった。 きたいすみ支部の日頃の努力の 況のなかで、固い団結を培って など、いすみ鉄道出向という状
当日は、組合員全員が集まる
十一回定期大会が開催された。
なろ」において、いすみ支部第
一二月九日、大多喜町「あす
11回支部定期大
劲劳千米
いすみ鉄道支部
が行われた。
のうちに、より一層の団結をう 親会が開催され、和気あいあい
した。また、大会終了後には懇
れ、大成功のうちに大会を終了 新支部長の力強い決意が表明さ
の協力を得て頑張りたい」との を確立。「大役ですが、皆さん 支部長を始めとした新たな体制 新執行部の選出では、米元新
方針の提起を受け、活発な質疑 拶に続いて、執行部より経過· 水野勝浦市議と本部からの挨
いすみ支部定期大ぐり
うって一丸となって進もっ
新支部長体制のそと、
会計監査 書記長
ち固めた。
大月駅事故の本質/1
事故責任はJRにある! あ 1 11 11 ”
書いている。「今はっきり言え 後の十一月一日号で次のように
「JR東労組東京」は、事故直 JR東労組東京地本の機関紙 うとしている。 に一切の責任を転嫁してしまお 組合員である当該運転士のミス
は大月駅事故について、自らの
驚くべきことに、JR東労組
運転士に転嫁? 策によって、ベテランの運転士
全責任を、当該
君塚時雄
峯 為 光男
兼副
員支 会務部 長長
支部長
【新執行体制】
末 吉 正 夫
米元 和 雄
追及しなければならない。
とJR東日本の責任を徹底して
象徴された事故の根本的な原因
を守るためにも、今回の事故に われわれは、自らと乗客の生命
起きる。闘いなくして安全なし。
このままではまた重大事故が
ならないということだ。
うようなことは、絶対にしては
回の事故の本質に蓋をしてしま 転士に一切の責任を着せて、今 「事故原因」として、当該の運
疑い」等、表面的な事象だけを
「ATSの電源を切ってあった ることは、「信号機の見間違い」
ひとつだけはっきりとしてい
であると言わざるを得ない。 て、起こるべくして起きた事故
の矛盾が積み重なった結果とし の経営姿勢·経営体質そのもの
分割·民営化以来のJR東日本 た事実を見れば、大月駅事故は、 しかし、その後明らかになっ
ひとつ明らかにしていない。 後要因がどこにあったのか、何
重大事故の発生に至る原因·背
二カ月。JR東日本は未だこの
大月駅での列車衝突事故から
な体質が鮮明に見えてくる。 東労組の癒着·結託体制の異常
ここには、現在のJRとJR 極限しなければならないのか。 て事故原因を「本人のミス」に 一体なぜこのようなことまで言 だ」と言って噛みつくのである
これを「政治的な利用だ、介入
いて、ビラまきを行ったとたん、 が多数を外されていることにつ 新
られないことだ。
導責任を追及し、不当な労務政
あり方等、JRの経営姿勢·指
栽培的な養成方法、線見訓練の 月駅事故に対し、運転士の促成
異常なものだ。われわれが、大
また東労組千葉地本の対応も
「政治的利用」?
をくい止めようとした以外考え
経営責任に追及の手が及ぶこと
該運転士に全ての責任を帰して、
のか。会社と一体となって、当
ざわざ掲載しなければならない 階で、なぜこのような記事をわ
明もいまだ結論がでていない段 る。しかも、事故直後の原因究 書き方としてあまりに異常であ
これは、自らの組合員に対する ろうという構えは一寸もない。 というのだ。当該の運転士を守
繰り返し「当該運転士が悪い」。
を得ません」と。
見間違いにあった』と言わざる
を見ても第一原因は『信号機の
うことです。この事実(?)だけ
機の青信号で出ていった』とい
号機を見ないで、下り出発信号 マスコミ報道によると『入換信
ることは、当該運転士の証言や
= 新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) ((鉄電) 千葉 2935 ·2939番 電話 1(公) 043(222)7297番 97.12.18
No.4710
となって進もう。」と提起。 様々な問題に対し、うって一丸
ければなりません。これからも
砕に向けてさらに闘いを続けな 算事業団闘争勝利、強制配転粉
きます。この地平のうえに、清 たと、胸をはって言うことがで 進むべき道について見本を示し
全国の仲間たちに、労働運動の
法解雇の撤回を実現した闘いは、
しい状況のなかで二八名の公労 働運動総体が後退するという厳 分割·民営化の強行から、労
思います。
からも協力し合っていきたいと ては大変だと思いますが、これ グは、普段口べたな運転士にとっ
ございました。とくに物販オル
取り組みへのご協力ありがとう の一年間、動員をはじめ様々な
つにたった田中支部長は、「こ
さつ·進行で開会。冒頭あいさ
大会は、米元副支部長のあい
成果があらわれた大会となった。 きたいすみ支部の日頃の努力の 況のなかで、固い団結を培って など、いすみ鉄道出向という状
当日は、組合員全員が集まる
十一回定期大会が開催された。
なろ」において、いすみ支部第
一二月九日、大多喜町「あす
11回支部定期大
劲劳千米
いすみ鉄道支部
が行われた。
のうちに、より一層の団結をう 親会が開催され、和気あいあい
した。また、大会終了後には懇
れ、大成功のうちに大会を終了 新支部長の力強い決意が表明さ
の協力を得て頑張りたい」との を確立。「大役ですが、皆さん 支部長を始めとした新たな体制 新執行部の選出では、米元新
方針の提起を受け、活発な質疑 拶に続いて、執行部より経過· 水野勝浦市議と本部からの挨
いすみ支部定期大ぐり
うって一丸となって進もっ
新支部長体制のそと、
会計監査 書記長
ち固めた。
大月駅事故の本質/1
事故責任はJRにある! あ 1 11 11 ”
書いている。「今はっきり言え 後の十一月一日号で次のように
「JR東労組東京」は、事故直 JR東労組東京地本の機関紙 うとしている。 に一切の責任を転嫁してしまお 組合員である当該運転士のミス
は大月駅事故について、自らの
驚くべきことに、JR東労組
運転士に転嫁? 策によって、ベテランの運転士
全責任を、当該
君塚時雄
峯 為 光男
兼副
員支 会務部 長長
支部長
【新執行体制】
末 吉 正 夫
米元 和 雄
追及しなければならない。
とJR東日本の責任を徹底して
象徴された事故の根本的な原因
を守るためにも、今回の事故に われわれは、自らと乗客の生命
起きる。闘いなくして安全なし。
このままではまた重大事故が
ならないということだ。
うようなことは、絶対にしては
回の事故の本質に蓋をしてしま 転士に一切の責任を着せて、今 「事故原因」として、当該の運
疑い」等、表面的な事象だけを
「ATSの電源を切ってあった ることは、「信号機の見間違い」
ひとつだけはっきりとしてい
であると言わざるを得ない。 て、起こるべくして起きた事故
の矛盾が積み重なった結果とし の経営姿勢·経営体質そのもの
分割·民営化以来のJR東日本 た事実を見れば、大月駅事故は、 しかし、その後明らかになっ
ひとつ明らかにしていない。 後要因がどこにあったのか、何
重大事故の発生に至る原因·背
二カ月。JR東日本は未だこの
大月駅での列車衝突事故から
な体質が鮮明に見えてくる。 東労組の癒着·結託体制の異常
ここには、現在のJRとJR 極限しなければならないのか。 て事故原因を「本人のミス」に 一体なぜこのようなことまで言 だ」と言って噛みつくのである
これを「政治的な利用だ、介入
いて、ビラまきを行ったとたん、 が多数を外されていることにつ 新
られないことだ。
導責任を追及し、不当な労務政
あり方等、JRの経営姿勢·指
栽培的な養成方法、線見訓練の 月駅事故に対し、運転士の促成
異常なものだ。われわれが、大
また東労組千葉地本の対応も
「政治的利用」?
をくい止めようとした以外考え
経営責任に追及の手が及ぶこと
該運転士に全ての責任を帰して、
のか。会社と一体となって、当
ざわざ掲載しなければならない 階で、なぜこのような記事をわ
明もいまだ結論がでていない段 る。しかも、事故直後の原因究 書き方としてあまりに異常であ
これは、自らの組合員に対する ろうという構えは一寸もない。 というのだ。当該の運転士を守
繰り返し「当該運転士が悪い」。
を得ません」と。
見間違いにあった』と言わざる
を見ても第一原因は『信号機の
うことです。この事実(?)だけ
機の青信号で出ていった』とい
号機を見ないで、下り出発信号 マスコミ報道によると『入換信
ることは、当該運転士の証言や
= 新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!