大会特集2 80年代を闘く自前の労働運動確立へ

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三里塚·ジェット闘争貫徹 .! 「国鉄35万人体制」粉碎 !!
動労千葉 1年間の前進を総括し、
80年代を向う自前の労働運動確立へ
働者·人民の支援·連帯の拡がりがはっきりと示
闘いの路線的正義性は、この間の全国的な闘う労
第一歩であり突破口なのである。この動労千葉の
を闘う戦闘的労働運動構築をめざす闘いの具体的
右傾化、産報化の道を歩んでいる中で、八〇年代
この道こそは、日本労働運動総体がとめどたい
労大改革の道を自ら選択した。
里塚·ジェット闘争貫徹、貨物安定宣言廃棄、動
通して、動労千葉を結成し、労農運帯の強化=三
われわれは、動労「本部」反動集団との対決を
立にむかってさらに前進しよう!
八〇年代を闘う自前の労働運動の確
敢闘賞
当月賞 (12位)
大物賞
6位
10
4
4 3 準 優



準優勝
優勝
《つり大会の成績》
稲川 隆博 (成田)
石橋


永田

吉原 利和 (佐倉)
正二 (成田) 六〇〇 g
明(成田) 二K四〇〇
喜一 (成田) 二五五〇〇
紀一 (成田) 二区八〇〇
鈴木日出夫(佐倉)三K
黒川 重雄 (幕張) 五K二〇〇
石橋 正二 (成田) 七K一〇〇
5
4
3
執行部の発足。
と共感を強固につくり出してきたのである。
にかちとられたものであり、全国的な支援·連帯
さとその正義性に立脚して断固闘い抜いたがゆえ
り強い闘いとその勝利的前進は、闘う路線の正し
このような一年余にわたるわが動労千葉のねば
貫徹と「スト反対」を公然と叫ぶ動労「本部」。
6 10 ·2第一波、1·1第二波の減産·ストの
千葉破壊をこい願う動労「本部」。
局·権力への泣きつき、当局·権力による動労
「闘申第一号」や「組合費裁判」をもって当
八月熊本大会のさんたんたる状況と片肺欠陥
組織破壊「オルグ」と対決、勝利する。
など暴力を前面に押し出し、金をチラつかせた
「3·18~20」「4·17」「4·28~5 ·1」
大改革を宣言。
2 三月三〇日、動労千葉結成大会をもって動労
の強まりと反撃の闘い。
1 昨年末から三月段階に至る千葉地本排除策動
運動的前進をかちとってきた。
し、この攻撃に耐え、はねかえし、逆に組織的、
撃に対し、動労千葉一四〇〇組合員は強固に団結
伝統を真に守り抜いているのは「本部」ではなく
廻し、排除の論理をもってする暴力的組織破壊攻
た動労「本部」反動集団の動労を私物化し、引き
この一年間、国家権力、国鉄当局と一体となっ
砕し、前進をかちとった一年間!
ありとあらゆる組織破壊攻撃を粉
員·傍聴参加をもって本定期大会の圧倒的成功をかちとろう。
終った。
人が出ており、動労千葉ッリ大会は盛会のうちに
だけに、この日、平日にもかかわらず、相当数の
マイクロバスなどがドット押しよせるという場所
栗山川は、日曜になると、早朝から観行バス、
かれた。
ければならない。
近くの栗山川で、各支部から二六名が参加して開
ヘラぶなつり大会は、一二月三日、国鉄横芝駅
つり大会向かる !!
第三回定期大会を圧倒的に成功させてゆくのでた
〇年代を闘う自前の労働運動の確立をめざして、
われわれは、このことに自信と確信を持ち、八
動労千葉の闘いなのだ。
働運動」を許してはならないのだ。動労の戦闘的
僚化して「水本」や「安定宣言」を持ちこむ「労
している。
れるはずもないことは明白であり、形骸化し、官
八〇年代が口先だけの運動で労働者の生活が守
1
11
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
方向と路線をうちたてなければならない。
全支部から多数の代議
情勢をしっかりとつかみ、第三に八〇年代を闘う自前の労働運動の
とったことを確認し、第二に八〇年代を展望した内外の情勢、国鉄
織破壊攻撃を断固粉砕し、動労千葉の結成と組織強化·発展をかち
は、この定期大会において、第一に動労「本部」反動集団からの組
二日の二日間、千倉町中央公民館において開催される。 われわれ
動労千葉第三回 (第三五回) 定期大会は、来る一二月一一日、一
大会特集
C
反動を砕き、
かちとった
地平
動劳千葉
79.12.5
No.292
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四さニ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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