臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘 争勝利!
「4つの視点」鮮明に、三里塚·国鉄で反撃にうってでよう
L
I
車手
.. .
2
改革を実現するために断固としてたたかいぬくものである。
企業防衛主義に転落し、産報化運動の尖兵になりさがっている動労「本部」革マルを完全に打倒し、動労大
第三に、いまや日帝·国鉄当局に全面屈服し、「職場と仕事を守るために」と称して裏切りと階級協調、
はじめとする国鉄労働運動解体攻撃と対決し、国鉄決戦の先頭にたって闘うものである。
をうち破る突破口をきりひらくであろう。
第二に、反合実力闘争の階級的視点をあくまで貫き、「5·2ダイ改」、動乗勤改悪、職場規律の確立を
軸とする階級的労働運動路線の全国的拡大·強化により、必ずや二期決戦に勝利し、日帝·中曽根の全反動
て継承·発展させ、三里塚労農連帯を一層強化し、二期決戦勝利のために全力でたたかう。三里塚闘争を基
われわれはまず第一に、自ら血を流してたたかいとった三里塚·ジェット闘争の戦闘的地平を誇りをもっ
ものである。
とに勝利の確信をがっちりうちかため「三里塚·国鉄を基軸に闘う労働運動」路線のもと、勇躍、決起する
×
×
虐を実力でうち破ってまで
争の中軸であり、権力の暴
う砦であり、反戦·反核闘
三里塚闘争は、全人民の闘
いを不屈につらぬいている
げ=農民殺しの攻撃に対し
した問答無用の農地取り上
ある。「国策」をふりかざ
殺=三里塚二期着工攻撃で
は、三里塚闘争の暴力的圧
のための攻撃の最大の特徴
このような軍大化と改憲
断じて許すことができない。
われわれは、かかる攻撃を
弟ǒ回動労千葉定期大会
実力闘争」の正義のたたか
て、十八年間「農地死守·
兵とした凶悪な攻撃である。
した。
われわれは、「三里塚」と「国鉄」という、日本労働者階級人民の最強の拠点を戦場に、決戦を迎えるこ
「戦後政治の総決算」をかかり戦
争への道を突き進む反動中曽根体
制と対決い、国鉄·三里塚を基軸
に闘う労働運動の全国的な大·強
ンセカギンリ、「坂反撃にふさにつ
る。√
た決戦的攻撃を加えてきているのであ
塚」と「国鉄」に定め、全体重をかけ
めに、人民圧殺攻撃の照準を、「三里
圧殺し、軍拡と戦争政策を強行するた
人民のたたかいや抵抗をことごとく
事態は鮮明である。日帝·中曽根は、
ない。
ていく闘いをきりひらかなければなら
して、日帝·中曽根を本当にゆるがし
脱落派を粉砕し、二期決戦に必ず勝利
対同盟破壊攻撃の尖兵と化した一坪ー
基本路線を裏切り、日帝·公団の反
ち破っていく力を秘めた闘争である。
塚闘争は、日帝·中曽根の全反動をう
* 日々勝利している闘いである。三里
×
.
×
.
×
鉄労働運動全面圧殺攻撃がふきあれていることである。しかも、動労「本部」革マルをそのファシスト的尖
などの動乗勤改悪攻撃、ワッペン着用禁止、名礼着用強用など「職場規律の確立」等々、実にすさまじい国
第二の特徴は、国鉄再建監理委員会の「緊急提言」、貨物全廃にむけた「59·2ダイ改」、内達一号廃止
と核武装化攻撃の決定的エスカレーションである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日米共同演習の激化、十一月レーガン来日強行などに明らかなように、軍事大国化·憲法改悪、アジア侵略
出、大韓航空機撃墜 事件をテコとするすさまじい対ツ対決=ソ連脅威論、原子力核空母カールビンソン寄港
その第一の特徴は、「不沈空母」「四海峡封鎖」「シーレーン防衛」「日米運命共同体」論や防衛費の突
をかかげた侵略と戦争にむけた歴史的な大反動攻撃である。
右から全面的に破壊する凶暴な「上からの内乱」攻撃にうったえてきている。文字通り「戦後政治の総決算」
の出口なき深刻化にあえぎ、その絶望的打開を、軍事大国化·改憲にすえ、戦後民主主義や戦後階級関係を
いま、全世界は、恐るべき世界戦争の現実の危機に直面している。その中で、日本帝国主義は体制的危機
われわれは、激動する情勢のなか、第八回定期大会を開催し、新たなたたかう運動方針を満場一致で決定
大
会
宣
言
日
多動芳千葉
動
RT
111
111
一
83. 10. 10
No. 1463
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘 争勝利!
「4つの視点」鮮明に、三里塚·国鉄で反撃にうってでよう
L
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車手
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改革を実現するために断固としてたたかいぬくものである。
企業防衛主義に転落し、産報化運動の尖兵になりさがっている動労「本部」革マルを完全に打倒し、動労大
第三に、いまや日帝·国鉄当局に全面屈服し、「職場と仕事を守るために」と称して裏切りと階級協調、
はじめとする国鉄労働運動解体攻撃と対決し、国鉄決戦の先頭にたって闘うものである。
をうち破る突破口をきりひらくであろう。
第二に、反合実力闘争の階級的視点をあくまで貫き、「5·2ダイ改」、動乗勤改悪、職場規律の確立を
軸とする階級的労働運動路線の全国的拡大·強化により、必ずや二期決戦に勝利し、日帝·中曽根の全反動
て継承·発展させ、三里塚労農連帯を一層強化し、二期決戦勝利のために全力でたたかう。三里塚闘争を基
われわれはまず第一に、自ら血を流してたたかいとった三里塚·ジェット闘争の戦闘的地平を誇りをもっ
ものである。
とに勝利の確信をがっちりうちかため「三里塚·国鉄を基軸に闘う労働運動」路線のもと、勇躍、決起する
×
×
虐を実力でうち破ってまで
争の中軸であり、権力の暴
う砦であり、反戦·反核闘
三里塚闘争は、全人民の闘
いを不屈につらぬいている
げ=農民殺しの攻撃に対し
した問答無用の農地取り上
ある。「国策」をふりかざ
殺=三里塚二期着工攻撃で
は、三里塚闘争の暴力的圧
のための攻撃の最大の特徴
このような軍大化と改憲
断じて許すことができない。
われわれは、かかる攻撃を
弟ǒ回動労千葉定期大会
実力闘争」の正義のたたか
て、十八年間「農地死守·
兵とした凶悪な攻撃である。
した。
われわれは、「三里塚」と「国鉄」という、日本労働者階級人民の最強の拠点を戦場に、決戦を迎えるこ
「戦後政治の総決算」をかかり戦
争への道を突き進む反動中曽根体
制と対決い、国鉄·三里塚を基軸
に闘う労働運動の全国的な大·強
ンセカギンリ、「坂反撃にふさにつ
る。√
た決戦的攻撃を加えてきているのであ
塚」と「国鉄」に定め、全体重をかけ
めに、人民圧殺攻撃の照準を、「三里
圧殺し、軍拡と戦争政策を強行するた
人民のたたかいや抵抗をことごとく
事態は鮮明である。日帝·中曽根は、
ない。
ていく闘いをきりひらかなければなら
して、日帝·中曽根を本当にゆるがし
脱落派を粉砕し、二期決戦に必ず勝利
対同盟破壊攻撃の尖兵と化した一坪ー
基本路線を裏切り、日帝·公団の反
ち破っていく力を秘めた闘争である。
塚闘争は、日帝·中曽根の全反動をう
* 日々勝利している闘いである。三里
×
.
×
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×
鉄労働運動全面圧殺攻撃がふきあれていることである。しかも、動労「本部」革マルをそのファシスト的尖
などの動乗勤改悪攻撃、ワッペン着用禁止、名礼着用強用など「職場規律の確立」等々、実にすさまじい国
第二の特徴は、国鉄再建監理委員会の「緊急提言」、貨物全廃にむけた「59·2ダイ改」、内達一号廃止
と核武装化攻撃の決定的エスカレーションである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
日米共同演習の激化、十一月レーガン来日強行などに明らかなように、軍事大国化·憲法改悪、アジア侵略
出、大韓航空機撃墜 事件をテコとするすさまじい対ツ対決=ソ連脅威論、原子力核空母カールビンソン寄港
その第一の特徴は、「不沈空母」「四海峡封鎖」「シーレーン防衛」「日米運命共同体」論や防衛費の突
をかかげた侵略と戦争にむけた歴史的な大反動攻撃である。
右から全面的に破壊する凶暴な「上からの内乱」攻撃にうったえてきている。文字通り「戦後政治の総決算」
の出口なき深刻化にあえぎ、その絶望的打開を、軍事大国化·改憲にすえ、戦後民主主義や戦後階級関係を
いま、全世界は、恐るべき世界戦争の現実の危機に直面している。その中で、日本帝国主義は体制的危機
われわれは、激動する情勢のなか、第八回定期大会を開催し、新たなたたかう運動方針を満場一致で決定
大
会
宣
言
日
多動芳千葉
動
RT
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一
83. 10. 10
No. 1463
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合