土屋一味の詐欺的組合費徴収に対して訴える

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
土屋ー味のサギ的組合費徴収’
に対し、佐倉の皆さんに訴える!
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の組合業務は停止されてきていた」のでもありま
「昨年三月三〇日の動労千葉結成独立以来、佐倉
·権利はありません。ましてや彼らが言うように
らには規約·規則のどの点に照らしてもその資格
如として「業務を再開する」と言ってみても、彼
そもそも、土屋一味や「本部」反動分子が、突
組合費は、絶対に拒否しましょう。
の真相を明らかにさせよう!土屋一味への「本部」
土屋一味のペテンを弾劾·追及しよう!この間
葉と共に進みましょう。
し、佐倉の将来を守り、権利を守るため、動労千
土屋一味のペテンを許さず、組合費徴収を拒否
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てらしても全くありません
渉」などの権利は、規約·規則に
土屋一味には「組合費徴収」「交
です。
行為として、法律上厳格に禁止されている」から
全くあたり前です。そのような交渉は「不当労働
組織を相手には、当局も交渉などできえないのは
現に出てきています。
千葉へ結集する』という決断をしてくれた仲間も
にされています。またその話し合いの中で「動労
かけられた」等々の憤りを感じている事が明らか
今後も『本部』に払うつもりもない」「ペテンに
言も言っていない」「組合費は払ってもないし、
全く知らない」「自分は『本部』につくなどと一
のぞくとほぼ全員が「そんな申請がでている事は
テン的書面に名を連ねた土屋粋らと短期転勤者を
をほぼ全員から聴き、討論してきた結果、例のぺ
の仲間の皆さんに個別に会って実情なり真意なり
「『本部』派組合員にされてしまっている八四名」
たちが、この問題が起きて以降、連日にわたって
この間、堀口支部長はじめ佐倉支部の役員の人
の仲間は一体納得できるでしょうか?
ろうとしています。こんなやり方で、「八四名」
金だけは集めるのだというデタラメなやり方をと
わっています。そして、説明はしないがとにかく
派」なるベテンを使った問題への追及から逃げま
る」という主旨のいいのがれで、「八四名は本部
集める。その時に何人組合員なのかがはっきりす·
にもかかわらず、土屋粋は「七月から組合費を
誰が組合員なのかも不明のこのようなユーレイ
ばサギ行為になります。
どという 事は、規約上できません。あえてやれ
なく、ましてや、土屋粋が「組合費を集める」な
『本部派佐倉支部』」なるものは存在する余地すら
うひっくり返してみても、「土屋一味が継承する
従って結論は、はっきりしています。どこをど
その上で満場一致決定してきたことなのです。
という資格で出席していたし、また討論に参加し、
部にひきついだ佐倉支部大会には土屋粋も代議員
本大会と動労千葉結成大会はもちろん、堀口執行
昨年の三月三〇日動労千葉地本第三三回臨時地
倉支部として再出発することを決めたのです。
佐倉支部に移譲する」ことを決定し、勤労千葉佐
一致「佐倉支部は、一切の財産·権能を動労千葉
三月三一日の佐倉支部臨時大会が召集され、満場
間は団結して進もうではないか、という事になり、
し、いかなる方向といえどもその下に機関区の仲
職場の総意として、いよいよ支部大会で結論を出
くり出しながら、運営されてきました。そして、
オルグ、討論その他あらゆる民主的討論の場をつ
切の業務と権能を継承し、その後何度も職場集会、
の大会決定をもって堀口支部長の現執行体制が一
土屋
部』組合費を徴収する」と居直る
「七月から八四名について、『本
佐倉機関区で働く皆さん

.
緯、真相をはっきりと述べ、皆からの疑問、意見に答えるべきではないでしょうか。
務員詰所なり、組合事務所なりに出て来て、この間の「八四名=本部派組合員」なる申請の経
いる事が本当に正しいと信じているのなら、彼ら土屋一味は逃げかくれしたりせず、堂々と乗
誰一人として責任ある、納得できる弁明をいまだにしようとしていません。自分たちのやって
六日の定期大会以降は土屋粋らをも含む満場一致
山下前支部長体制のもとに、そして昨年十一月十
日以降もずーと、規約規則に完全にのっとって、
せん。一日たりとも欠ける事なく、昨年三月三〇
る寝耳に水のこの問題について、当の土屋粋をはじめとする自称「本部派」役員なる部分は、
さん「日刊」等で御承知のことと思いますが、重大な組織問題として論議·疑惑にのぼってい
当局に「動労本部佐倉支部の業務を八四名で再開する」なる申し入れをしたことは、すでに皆
土屋粋は遂に一切のベールを脱ぎすて、悪質陰険な佐倉支部分裂活動を開始しました。国鉄
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
可動芳千葉
80.7.21
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No. 487
(鉄電)二二五八~九·(公衆)品(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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