本部のデタラメな「業務再開」路線  全国版59

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
本部の全くデタラメな業務再開路線」
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はじめたのです。
メなサギ師まがいのペテンをろうし、悪あがきを
によって、ついに、「業務再開」なる全くデタラ
部分裂「不統一をもたらし、完全に失敗したこと
千葉の総決起れよって彼ら内部の動揺と反発、内
動労「本部派」をめざした「再建」策動が動労
部」デッチ上げ策動は、いよいよ追いつめられ、
組織」であることは、もはや明らかです。
正当性もないデッチ上げにもとづくまぼろしの「
のいう「業務再開–本部派支部」が全く継承性も
務再開」など出来るはずがないのです。土屋一味
自ら執行部を下り、一組合員となった者に、「業
られて「業務再開」を”宣言”したものの多くの
など一貫して、組合員の先頭で闘っているのです。
ることが決定され、対当局交渉、支部業務の遂行
た臨時大会·結成大会において動労千葉に結集す
場集会などを実施し、本年三月三十一日開催され
そして、その後、堀口新執行部は、オルグ·職
併せて決定したのでした。
れ、組織問題の結着は、新執行部に委ねることも
部定期大会において正規の手続きをもって選出さ
部長の名をもって召集された一九七九年度佐倉支
現執行部は、昨年十一月十六日、山下庄一郎前支
すなわち、佐倉支部の場合、堀口支部長以下の
は、規約·規則を無視した全くデタラメなものです。
しかし、彼らのいう「本部派支部の業務再開」
十七名で「業務再開」したといっています。
が六月九日に八十四名で、津田沼が六月十六日に
託した土屋(佐倉)、嶋田 (津田沼)らは、佐倉
動労「本部」·三信ビル (津田沼事務所) と結
とデタラメについて
–––◎「業務再開1本部派支部」のペテン
た動労千葉· 支部執行部!
唯一正当な手続きで選出され
ペテン的なサギ行為に他なりません。
です。
しかし、この「業務再開」なるものは、全くデタラメで、
三十五万人体制粉砕にむけ断固闘い抜く決意です。
さらに団結を固め、五五·一〇合理化阻止、国鉄
動労千葉は、あらゆる組織破壊攻撃を粉砕して、
破産寸前の状況にあります。
動労千葉解体のみを目的とした「再建地本ー支
全国の動労組合員の皆さん!
げた「組織」そのものがグラグラとなっています。
組合員から怒りの声がわき起り、やっとデッチ上
このように、「本部」反動分子は、あせりにか
いうちに役員にさたられていた」などという始末
にいない」といっており、他の一人は、「知らな
は、「本部派の組合員が八十四名なんて、そんな
さらに、支部役員に名をつられているある一人
合費を払う気はない」などといっています。
はいっていない、そういう話もない」「本部に組
裏切り分子を除いてほぼ全員が、「本部につくと
しかし、佐倉においては、土屋をはじめ数名の
すべて「本部派」の組合員としています。
子は、動労千葉にいまだ結集していない組合員を
を叫んでいます。
津田沼においても、佐倉と同様、
この「業務再開」において彼ら「本部」反動分
「業務再開」に巻き起る怒りの声!
く動揺しつつあることも事実です。
だちに職場における大衆的な反撃によって、大き
しかし、こうしたデタラメな「再建」策動がた
.1
「業務再開」
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
「津田沼と佐倉で業務再開」などといいだしています。
して、動揺する裏切り分子をなんとかかこい込むために、
は、八月全国大会までになにがなんでも「再建」しょうと
裂1不統一にとって完全に失敗しました。 そして、今度
総決起による糾弾·説得·追及行動と彼ら内部の動揺と分
わたる「再建支部ー地本」デッチ上げ策動は、動労千葉の
動労「本部」反動分子による六·二八、七·五と二度に
全口の仲間とよ !!
09
No.59
いよいよ追いつめられた「本部」
「再建地本一支部』元ッチ上けに失敗し、
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秘動芳千葉
80.7.20
No. 全国版
59
(鉄電)二二五八、九·(公衆)四さ(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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