国鉄35万人体制粉砕のために ④ 検修合理化

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
民託と委員削減で
検修職場の解体をもくろむ
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検修合理化
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恐るべき合理化である。
万人から一万五千人に半減させようとする極めて
全国で約三四〇〇〇人の運転関係検修要員を一
としているのである。
地の統廃合をもって検修要員を半分に削減しょう
一のねらいが大巾な外注化と勤務体制の改悪と基
4.
3.
2.
1.
以上でも明らかなように、この検修合理化の第
職場の解体をもくろむ
大巾な要員削減と検修
理、データ収集、外注管理を強化する。
その他、技術管理の強化などをもって車両管
どで検修要員を抑制する。
1
(2)
(1)
車両基地の統廃合
ただし、集約効果のない箇所は、2日交検な
左車両基地は、集約·統合=廃止する。
「検修作業の能率的運営をはかるため」小規模
2 グループ構成の弾力的、効率的運用
仕業検査の日勤化
直し=改悪を強行しようとしている。
要員運用のロスをなくす」として勤務体制の見
「作業の能率向上をはかり、勤務を充実させ、
検修作業体制の能率向上
その他附帯的作業及び共通部品の検査
臨時検査、仕業検査、交番検査
容は、次の通りである。
ていくこととする。
一部、又は大部分が外注となるもの
交番検査 (An·AO)
台車検査 (田〇 · 田工)
全面外注とするもの
車両検修作業の外注化
現在、明らかになっている検修合理化の主な内
ー徹底した外注化と人べらしー
恐るべき検修合理化の内容
人体制粉砕の闘いに総決起しょう。
つけを断固はねのけ、全国、全職場から国鉄死万
局への屈服と協力のもとで闘う部分に対するしめ
われわれは、こうした国労、動労中央の国鉄当
っているしまつである。
理化を認めた上で「保安要員をのこせ」などとい
転保安の側面からのみとらえ、あらかじめ検修合
それどころか、検修合理化に対しては、単に運
なように、何んら闘う「方針」を打ち出していない。
する「方針」を公然と打ち出したことでも明らか
はき出す」などという国鉄35万人体制攻撃に屈服
労東京地本大会における「永年かちとった要員を
また動労「本部」革マル反動集団は、昨年の動
に押しつけているのである。
「標準作業の確立」を積極的に作成し検修労働者
主的規制」を自ら実行し、現に「作業工程表」や
である。
国労内 日 共 は、この 攻撃に屈服し「職場の自
もって「国鉄再建」に卒先協力しているのが現実
は、労資協調路線に屈服し、貨物安定輸送宣言を
動労中央、とりわけ動労「本部」革マル反動集団
このような恐るべき検修合理化に対して、国労、
する労働運動を構築しよう!
真に国鉄5万人体制攻撃と対決
を変質·解体しようとするものである。
て、検修労働者の戦闘性を骨抜きにし、検修職場
理者化、監督的作業へときりちちめることによっ
社外工」を導入し、差別を持込み、検修要員を管
撃と真に対決するため、ここでは、その中軸である検修合理化についてその内容を明らかにし
は、5·10をまたず、合理化攻撃を強力に推進しているのが実態である。 国鉄3万人体制攻
一環である仕業検査の日勤化の提案の動きなど国労、動労中央の屈服と協力のもとで国鉄当局
同じく東京における年末段階での乗務員(電車) 運用の改悪の提案、さらには、検修合理化の
うとしている。しかし、現実には、昨年7月、東京三局における旅客車の上廻り外注化の強行、
た退職者にやらせ、検修職場にいわば、「本エー
すなわち、この外注部門を外注会社で再雇用し
徹底的に変質·解体しようとしているのである。
務員と共に国鉄労働運動の拠点である検修職場を
攻撃の最大の柱である大巾な外注化をもって、乗
この検修合理化の第二のねらいは、この合理化
◎O◎

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て、昨年末の12月29日「国鉄再建について」なる閣議了解をもって政府方針として強行されよ
国鉄5万人体制は、昨年7月、国鉄当局が打ち出した「国鉄再建基本構想」をかわ切りとし
を許さず 全国的な聞いをつくり出そう!

国労·動労中央の屈服と卒先協力の裏切り
国鉄3万人体制粉碎のために
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動芳千葉
80.2.2
No. 340
(鉄電)二二五八~九·(公衆)の四式(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!––––––––––––– <<< wwwwwwwanttoastrid
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