国鉄35万人体制攻撃に屈服する本部

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しよう !!
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国鉄35万人体制攻撃に屈服する太部 !!
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題としてのカイ雛の問題に積極的にのめり込み、
と全くのペテンをもって国鉄当局の経営上の問
.「現実的対応としてカイ離を認め 解決するのだ」
らの手でなくしていくことになる」
従って、
ないばかりか、拡大し、同時にわれわれの職場を自
合理化反対だけでは空車が走るという問題は解決し
そして、さらに一歩すすめて、「単に貨物削減·
鉄を真剣に考えなければならないとしている。
重要」として国鉄経営者側の立場にたって赤字国
れにどのような位置付けと展望をつくり出すかが
カイ離が生じた」「現実に空車が走っている。こ
「国鉄貨物の輸送力と輸送量との間に二五%の
さらに一層前進させよう。
熊本全国大会の圧倒的成功をもって動労大改革を
の極めてペテン的な対応をあばき出し、粉砕し、
全国·全職場で历·10にむけた「本部」反動集団
のか !!
今こそ「貨物安定輸送宣言」 を廃棄せよ!
でどうして自分たちの職場·権利が守れるという
つつある「本部」の基本路線なのだ。こんなこと
いうのが、今日革マル派によって完全に変質され
入れ、積極的に国鉄「再建」に協力していこうと
闘性」を強調して、実際は、この大合理化を受け
「経済学用語」をちりばめたり、言葉だけの「戦
「カイ離の問題」は、経営者側の問題だ!
をだまし、武装解除させるペテンである。
「本部」のとなえる「便乗」合理化論は組合員
働を守ることは出来ないのは明らかではないか。
積極的に闘うことなしには、われわれの職場と労
貨物削減が合理化そのものであり、この攻撃と
とんでもない事だ!
合理化絶対反対として闘った。」としている。
を粉砕しなければならない !! 一見むずかしそうな
われわれは満腔の怒りをもってこんなまやかし
いる。
が「積極攻撃型反合闘争だ」などと規定づけして
おきながら、方針案は全く盗人猛々しくも、これ
以上のような全面敗北=裏切りの路線を敷いて
合理化推進役をはたす「動労本部」 !!
た合理化は許さないという立場から5·10を便乗
しの論理を出発点として、「貨物削減に乗っかっ
削減は、合理化ではない。」という全くのまやか
るのだ !!
「方針案」は、「過剰資本の処理としての貨物
削減攻撃こそ今日の合理化の中心軸!
と組合員に強制しているにすぎない。
あった。彼らはこの敗北を「勝利だと思いこめ」
に敗北している。その原因は「安定宣言路線」に
どういいくるめようと、「5·10」は、明らか
とっ た」と自画自賛している。
バックと前年度を大きく上まわる国家助成をかち
しかし、
局は、貨物安定輸送宣言を正当化し、「六千キロ
1
動労創成の精神をなげすててしまおうとしてい
きく評価している。
にかわいがられるかを競いあうなんて ····!
何というなさけないことか! どちらがより当局
の闘いに転換させる大きな結節点となった。」と大4
当局を動労側に引きよせ「国労主導から動労主導型袋
国労以上に積極的に国鉄再建の役割を担ったことがせ
貨物のカイ離を認め、貨物安定輸送宣言を行ない、
相呼応して動労を叩く」という情勢認識の上に立ち
方針(案)はさらに、「政府·国鉄当局·国労が
「安定輸送宣言」をもって より一層屈服 !!
をこねくりまわしてくどくどといいわけをし、結
合理化」という全くのまやかしの経済学論理(?)
10合理化に関わる部分については、「貨物削減·
則を完全に放棄する路線にふみ切ったのである。
えたものだ !!
「状況の変化」を口実に、合理化絶対反対の原
方針(案)の「たたかいの総括」のうちの8·
5·1の敗北を正当化!
まやかしの論理でいいわけをし、
.
なんとハレンチなことをこうも堂々とよくも言
自画自賛している。
53·10において 国鉄再建合理化に協力したことを
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
す積極的に国鉄再建合理化に協力していくものとして打ち出されている。
この攻撃に対する動労の「反合闘争方針案」は「安定宣言」を一層拡大·徹底させ、ますま
かけてきている。
をたたきつぶし、支配者の意のままになる国鉄につくり変えようとする極めて反動的な攻撃を
表し、国鉄労働者を「再建路線」にとりこみ、労組丸がかえ=労資安定をもって国鉄労働運動
国労·動労などの定期大会を前にして国鉄当局は、三十五万人体制=七万四千人合理化を発
動労の変質を科す ·· 全国大会方針批判向
動芳千葉
79.7.23
No.179
(鉄電)二二五八~九·(公衆)8個だ(2)七二〇七
千葉市 要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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