労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
反合·三里塚·シェット闘争にかむ よう!
5
√
1
n
U
ク
5
0
1
「絶対反対」の態度を修正し、こ イヤ改正など一連の合理化攻勢に
はならない」と、合理化に対する る旅客、貨物の大幅削減を含むダーだ 。!
れわれも要求を出して聞わなけれ|構想や、五十五年十月から実施す|線べさらに一歩踏み出したもの
場の労働条件を守るためには、わ 万人体制を目指すさきの再建基本
について「人員削減を阻止し、職 職員七万四千人を削減し、三十五
建問題に関する動労の今後の態度
回定期大会のあいさつで、国鉄再
は七日、熊本市で始まった三十五 府当局に積極的に打ち出して行く|本ヤリでは「雇用も職場も守れな
動労(四万七千人) の林委員長|れまで拒否してきた政策要求を政 対し、これまでの「絶対反対」一
委員長
勤労
この発言は、六十年までに国鉄|で、「今後、貨物をスト対象に含
考えを明らかにした。
合理化に柔軟路線へ
絶対反対」を修正
朝日
るという最悪の反動集団へと純化したといえる。
化絶対反対を主張する部分を暴力をもって排除す
を売り渡しその尖兵と化し、そればかりか「合理
も心も国鉄当局に捧げ、国鉄労働者の階級的利益
線である。まさに動労「本部」革マル集団は、身
理化等々の犠牲転嫁と支配強化を容認していく路
に柔軟路線へ」等と報じられている。
『慎重対処』」、「絶対反対を修正」、「合理化
: ”
.
送宣言に続 き、現実的な柔軟路
への耐乏生活強要、賃下げ、労働強化、首切り合
をテコにした省エネルギーの名のもとに人民大衆
あるのだ。これは、政府·支配者階級が石油危機
るものを政府·当局に要求していくという代物で
エネルギー時代に即応した、省エネ型交通体系な
に対処していく」というものである。つまり、省
鉄へ計画案の撤回を要求していくとともに、慎重
あり方から再考されなければならない。政府·国
石油値上げでエネルギー政策における交道機関の
林委員長のあいさつの内容は「国鉄合理化は、
える。商業新聞各紙の報道によると、「合理化に
制」攻撃に対する林委員長のあいさつであるとい
うべきものが動労熊本大会での「国鉄三五万人体
済者の道へとコロゲ落ちている。その集大成とい
国鉄労働者の利益を売り渡し、「国鉄再建」の救
理化攻撃に対し安定輸送宣言路線をもって屈服し、
すでに動労「本部」革マル反動集団は、貨物合
めない」とした昨年の貨物安定輸
い」とする厳しい認識に立つもの
1979年
1.
-8月8日·
さらに石油値上げでエネルギー政
合理化はもはや限界にきている。
が、運賃値上げや人員削減による
一貫値上げ、企業努力をあげている
合理化に「慎重対処」る
た。日程は五日間。
ジェット増送阻止の闘いに勇躍として決起しよう。
同盟と固く連帯し「国鉄三五万人体制」攻撃粉砕、
本柱として、構造欠損見てし、運
問題を取り上げ「国鉄は再建の三
「千人削減·三十五万人体制·合理化 「対処していきたい」と表明した。
正と再建基本構想による「七万四
国鉄が示した来年十月のダイヤ改
あいさつに立った林委員長は、
日、熊本市の市民会館 で始まっ
人) の第三十五回定 期大 会 は七
って討議は紛糾しそうだ。
を打ち出したわけで、これをめぐ
と、柔軟性を盛り込んだ現実主義
会で初めて「慎重に対 処する」
対」の姿勢をとってきたが、今大
動労はこれまで「合理化絶対反
動労大会 委員長が柔軟姿勢
を要求していくとともに、慎重に
きで、政府·国鉄へ計画案の搬回
鉄の合理化計画を検討しなおすべ
ギーを消費する。こうした中で国
ば、飛行機は列車の十倍のエネル
勤労(林六鳳委員長、四万八千二、策における交通機関のあり方は再
1
考されなければならない。例え
合·三里塚·ジェット闘争として位置づけ、反対
言ではない。したがってわれわれは、54·10を反
り全人民の未来を決するものであるといっても過
存在とその勝利の帰すうが、国鉄労働者はもとよ
三里塚·芝山連合空港反対同盟と国鉄労働運動の
ずりこまんと企図する今日、それに立ちはだかる
本労働運動を丸がかえ化し、産報化の道へとひき
府·支配者階級が八〇年代に照準をあわせて、日
口に反合·三里塚·ジェット闘争に決起する。政
かかるなかにあってわれわれは、54·10を突破
て屈服の道を歩んでいる。
しかし、この攻撃に対し国労、動労は闘わずし
等の攻撃が画策されている。
自動車関係等の合理化、5新幹線の一人乗務化等
と日勤化、3列車掛の省略·廃止、4営業、施設、
交検B及び臨検の民託化、2仕業検査箇所の集約
手している。さしあたって54·10では、1台検·
粉砕の闘いの突破口に!
5 · 10を三五万人体制攻撃
88 毎日
当局は、すでに「国鉄三五万人体制」攻撃に着
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
とは何か
国鉄死5万人体制
ロゲ落ちた「本部」!
際限なき屈服路線にコ
重大な選択の道が問われている。
らの労働者としての権利、労働条件を守り抜くのかという
国鉄再建合理化攻撃粉砕の突破口を築き、闘いを通して自
救済者の道を拒否して新たな国鉄労働運動の戦闘的再生=
その4
闘いを放棄し「国鉄再建」の救済者になるのか、それとも
これとの徹底した対決を訴えるものである。国鉄労働者が
鉄労働運動を解体し産業報国会化を狙うものである以上、
·支配者階級による日本労働運動のバックボーンである国
五万人体制」攻撃が激動の一九八〇年代を先取りした政府
それはなによりも、「国鉄三
三五万人体制」攻撃の本質を明らかにし、そのペテン性·
われわれは、これまで本紙において三回にわたり「国鉄
反人民性を暴露してきた。
河動芳千葉
79.8.10
No. 195
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
反合·三里塚·シェット闘争にかむ よう!
5
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ク
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れわれも要求を出して聞わなけれ|構想や、五十五年十月から実施す|線べさらに一歩踏み出したもの
場の労働条件を守るためには、わ 万人体制を目指すさきの再建基本
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建問題に関する動労の今後の態度
回定期大会のあいさつで、国鉄再
は七日、熊本市で始まった三十五 府当局に積極的に打ち出して行く|本ヤリでは「雇用も職場も守れな
動労(四万七千人) の林委員長|れまで拒否してきた政策要求を政 対し、これまでの「絶対反対」一
委員長
勤労
この発言は、六十年までに国鉄|で、「今後、貨物をスト対象に含
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合理化に柔軟路線へ
絶対反対」を修正
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化絶対反対を主張する部分を暴力をもって排除す
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も心も国鉄当局に捧げ、国鉄労働者の階級的利益
線である。まさに動労「本部」革マル集団は、身
理化等々の犠牲転嫁と支配強化を容認していく路
に柔軟路線へ」等と報じられている。
『慎重対処』」、「絶対反対を修正」、「合理化
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.
送宣言に続 き、現実的な柔軟路
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をテコにした省エネルギーの名のもとに人民大衆
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るものを政府·当局に要求していくという代物で
エネルギー時代に即応した、省エネ型交通体系な
に対処していく」というものである。つまり、省
鉄へ計画案の撤回を要求していくとともに、慎重
あり方から再考されなければならない。政府·国
石油値上げでエネルギー政策における交道機関の
林委員長のあいさつの内容は「国鉄合理化は、
える。商業新聞各紙の報道によると、「合理化に
制」攻撃に対する林委員長のあいさつであるとい
うべきものが動労熊本大会での「国鉄三五万人体
済者の道へとコロゲ落ちている。その集大成とい
国鉄労働者の利益を売り渡し、「国鉄再建」の救
理化攻撃に対し安定輸送宣言路線をもって屈服し、
すでに動労「本部」革マル反動集団は、貨物合
めない」とした昨年の貨物安定輸
い」とする厳しい認識に立つもの
1979年
1.
-8月8日·
さらに石油値上げでエネルギー政
合理化はもはや限界にきている。
が、運賃値上げや人員削減による
一貫値上げ、企業努力をあげている
合理化に「慎重対処」る
た。日程は五日間。
ジェット増送阻止の闘いに勇躍として決起しよう。
同盟と固く連帯し「国鉄三五万人体制」攻撃粉砕、
本柱として、構造欠損見てし、運
問題を取り上げ「国鉄は再建の三
「千人削減·三十五万人体制·合理化 「対処していきたい」と表明した。
正と再建基本構想による「七万四
国鉄が示した来年十月のダイヤ改
あいさつに立った林委員長は、
日、熊本市の市民会館 で始まっ
人) の第三十五回定 期大 会 は七
って討議は紛糾しそうだ。
を打ち出したわけで、これをめぐ
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会で初めて「慎重に対 処する」
対」の姿勢をとってきたが、今大
動労はこれまで「合理化絶対反
動労大会 委員長が柔軟姿勢
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きで、政府·国鉄へ計画案の搬回
鉄の合理化計画を検討しなおすべ
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勤労(林六鳳委員長、四万八千二、策における交通機関のあり方は再
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合·三里塚·ジェット闘争として位置づけ、反対
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存在とその勝利の帰すうが、国鉄労働者はもとよ
三里塚·芝山連合空港反対同盟と国鉄労働運動の
ずりこまんと企図する今日、それに立ちはだかる
本労働運動を丸がかえ化し、産報化の道へとひき
府·支配者階級が八〇年代に照準をあわせて、日
口に反合·三里塚·ジェット闘争に決起する。政
かかるなかにあってわれわれは、54·10を突破
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しかし、この攻撃に対し国労、動労は闘わずし
等の攻撃が画策されている。
自動車関係等の合理化、5新幹線の一人乗務化等
と日勤化、3列車掛の省略·廃止、4営業、施設、
交検B及び臨検の民託化、2仕業検査箇所の集約
手している。さしあたって54·10では、1台検·
粉砕の闘いの突破口に!
5 · 10を三五万人体制攻撃
88 毎日
当局は、すでに「国鉄三五万人体制」攻撃に着
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
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国鉄死5万人体制
ロゲ落ちた「本部」!
際限なき屈服路線にコ
重大な選択の道が問われている。
らの労働者としての権利、労働条件を守り抜くのかという
国鉄再建合理化攻撃粉砕の突破口を築き、闘いを通して自
救済者の道を拒否して新たな国鉄労働運動の戦闘的再生=
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これとの徹底した対決を訴えるものである。国鉄労働者が
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五万人体制」攻撃が激動の一九八〇年代を先取りした政府
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三五万人体制」攻撃の本質を明らかにし、そのペテン性·
われわれは、これまで本紙において三回にわたり「国鉄
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河動芳千葉
79.8.10
No. 195
(鉄電)二二二二五八~九·(公衆)四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合