国鉄運賃値上げ反対 動労本部の闘争放棄

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大衆收奪x
大合理化の
労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
国鉄運賃値上げ反対!
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働組合のやることか!
力することさえ画策しているのである。これが労
かえに「第二の貨物安定宣言」をもって当局に協
当っては、当局に対し、動労千葉への弾圧と引き
たのである。そして、あろうことか「历·10」に
局の経営改善=合理化政策に全面的協力を確約し
って圧殺し、「貨物安定宣言」を強行し、国鉄当
第三四回津山大会において多くの反対を暴力をも
こうした状況の中で、動労「本部」は、昨年の
合理化案を打ち出している。
廃止、汐留·梅田操車場の身売り、と矢つぎ早に
55·10を見据えた政府·国鉄当局は、夜行列車の
まじい合理化攻撃を開始しようとしている。
を目標に一〇万人の首切り合理化を柱とするすさ
攻撃を強めつつ、5·10を突破口に当面、5·10
鉄内部にあっては、労使安定=労働組合丸がかえ
を全て国民大衆に運賃値上げとして押しつけ、国
政府·国鉄当局は、国鉄赤字を理由にそのツケ
攻撃に屈服する動労「本部」!
大巾運賃値上げと貨物合理化
ている。
占資本本位の輸送体制と運賃体系をますます強め
値上げするという徹底した大衆収奪を行ない、独
離の値上げ率を低く抑え、定期·近距離を重点に
さらに、今回の運賃値上げの特徴は、長·中距
ヤな攻撃である。
引き続き、一年間で四回目という全くメチャクチ
今年一月の通学定期五·五%とあいつぐ値上げに
一九 · 二%、貨物五%、一〇月の料金一二·二%、
実施しようとしている。
今回の大巾運賃値上げは、昨年七月の普通運賃
·九%、旅客平均で八·八%の大巾運賃値上げを
運賃一二%、通勤定期一五 ·七%、通学定期二七
日の閣議了承にもとづき、五月二〇日以降、普通
国鉄当局は五月八日の運輸審議会の答申と一一
賃値上げ!
「値上げ』と共に「抜本的大合理化』を報ずる各紙の見出し
20日から
値上げ
国鉄
貨物駅
を売却
I
対決する労働運動を!
国鉄再建=大合理化攻撃と
:
昼間の貨物も段階縮小
留と梅
夜行列車廃止を
国鉄抜本的再建へ
意である。
〇〇組合員が一層強固に団結を固め、闘い抜く決
化攻撃と対決する労働運動の構築にむけて、一四
破壊攻撃を断固として粉砕し、国鉄再建=大合理
ら動労千葉への動労「本部」暴力集団による組織
怒りを込めて弾劾する。そして、われわれは、闘
する動労「本部」の闘争放棄と屈服の路線に対し
大合理化攻撃に対し、「貨物安定宣言」をもって
われわれは政府·国鉄当局の5·10を見据えた
ない。これが「本部」暴力集団の本質なのである。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
沈黙を守り、何んら反対運動を組織化しようとし
徹底した大衆収奪=大巾運
今回の大巾運賃値上げ攻撃に対しても、全くの
i
が実施されようとしている。
八〇年代動労運動の戦闘的発展をかちとろうではないか。
対運動を何んら組織しようともせず、全く沈黙していたのである。
葉破壊攻撃を粉砕し一四〇〇組合員の強固な団結をもって、動労のセクト的引き廻しを阻止し、
当局の大巾運賃値上げ攻撃を怒りを込めて弾劾するとともに、動労「本部」暴力集団の動労千
われわれは、政府·国鉄
メチャクチャな値上げ攻撃である。 動労「本部」は、今回の大巾運賃値上げ攻撃に対し、反
今回の値上げは、昨年七月以降四回目の大巾値上げという全く·
国鉄運賃は、五月二〇日以降普通運賃の一二%値上げをはじめ、平均八·八%の大巾値上げ
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動労「本部」の風争放棄を許すな
丸動芳千葉
79.5.20
No.124
(鉄電)二二五八~九·(公衆))四二(2)七二〇七
千葉市 要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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