存をうたう動労革マルは、いまや鉄労以
性、条件を与えられている。経営との共
民は闘いのエネルギーを爆発させる可能
変革期の敵権力の凶暴な弾圧に対し、人
に国鉄、三里塚、破防法の問題がある。
準備体制に転換させており、それを背景
があった。中曽根は戦後を終らせ、戦争
下山事件、国鉄労働者の血みどろの闘争
を転換し、レッドページの方向に進み、
いる。その背景にはアメリカが占領政策
人首切り、松川事件の起きた状況と似て
今日の国鉄の状況は、敗戦直後の十万
ち破る闘える労働運動をつくりあげよう。
利すると同時に、混迷する労働運動をう
多くの労働者が後に続く。個別闘争に勝
ている。少数でも私たちが起ちあがれば
闘争を闘える労働組合の総結集が問われ
く、今こそ三里塚を含めたあらゆる政治
うとしている。彼らを批判するだけでな
の生活と権利を切り売りして生きのびよ
機を迎えているが、既成指導部は労働者
の皆さんも大変な攻撃を受け、重大な危
つくりあげた。現在、国鉄、全通、教 組
分裂を経験する中で、新たな労働組合を
臨調 · 行革粉砕!
なる。
三 里 塚 ジ
エ
ット 闘 争 勝 利!
––浅田代表世話人––
支援共闘会議
動労千葉ジェット闘争
革と同時に、三里塚も必ず勝利する。
料理化に対し、みなさんとともに闘いぬく
る。国鉄労働者に対する十万人首切り合
·勝利の道を進んでいることを証明してい
ずり出したことは、三里塚闘争が偉大な
すめられている。六千名の機動隊をひき
機動隊を前面にたて、成田用水攻撃がす
後も闘いを進めていく。いま、六千名の
塚と結合して闘っていけるかを目標に、今
ジ三里塚闘争がどれだけ労働者のみなさん
1·1は大結集をもってかちとられた。
––北原事務局長––
反対同盟
三里塚芝山連合空港
1H0图路労 者集会
では最も長いと思う。その間二度の組織
本労働運動史上、ロックアウト下の闘い
私たちは十四年目の闘いに入った。日
––青柳書記長––
全金本山労組
組織の総力をあげ「60 ·3」に決起する。
一体で労働者を職場から放り出すものだ
私たちは”動労千葉に続け”を合言葉に
闘う支部つぶしとしてかけられている。
田、大手町への全面移管攻撃が三里塚を
り渡した。今回「50·ろ」で、業務の成
中曽根·当局に屈服し労働者の利益を売
首切りが強行された。全通本部民同は、
それが八〇年体制の確立だ。いわゆる全日
名が強制配転させられ、勧奨退職の実質
·2」の貨物撤退により鉄郵労働者三千
く求められている。郵政においても「59
駆的部分だ。中曽根は国家財政の破産を
中しているとき、労働者の反帝決起が強
反戦·反核の砦–三里塚闘争つぶしに集
25、10·10五割動員を達成したことは、
中曽根の「戦後政治の総決算」攻撃が
する組合が少ない中で、動労千葉がろ·
––岩本書記長––
全通東京空港支部
も闘えば成果があることを三里塚闘争、
動労千葉の仲間が労農同盟をつくり、結
これは最も憎らしい裏切りであり、労使
鉄労の右派三組合は「三本柱」を認めた ?。
である。ところが動労革マル、全施労、
しているのが三里塚闘争と国鉄反合闘争は
民労協路線であり、これと最も鋭く対決で
軍事大国化路線を突っ走る以外になく、
再建するために、人民大衆を犠牲にした
日本の階級的、戦闘的労働運動の最も先
三里塚闘争に労働組合の機関決定で参加
力と真向うから闘う決意をうち固めよう。
おかしい。革マルを反面教師として、権
下だ。 これに憤激しない労働者がいたら
基調報告にたつ布施書記長
動労千葉の不屈の闘いから学んでいる。
私たちも分裂少数組合ですが、少数で
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
に奮闘する。
的、戦闘的労働運動の力強い発展のため
束して前進している闘いに依拠し、階級
––佐藤委員長––
全造船機械石川島分会
の戦闘宣言を発した。
本号では、連帯のあいさつをされた来賓の方々の発言要旨を紹介する。
侵略戦争へむけた二期着工、国鉄労働運動解体攻撃に総反撃していくため
「1·10国鉄労働者集会」は一〇五〇名の大結集をかちとり、中曽根の
加動劳千葉
二·四国鉄労働者集会·來賓の挨拶
動労千葉と連帯して隊う
今秋 来春 重塚·国鉄決戦へ
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
84.11.15
No.
1793
国鉄千葉動力車労働組合
性、条件を与えられている。経営との共
民は闘いのエネルギーを爆発させる可能
変革期の敵権力の凶暴な弾圧に対し、人
に国鉄、三里塚、破防法の問題がある。
準備体制に転換させており、それを背景
があった。中曽根は戦後を終らせ、戦争
下山事件、国鉄労働者の血みどろの闘争
を転換し、レッドページの方向に進み、
いる。その背景にはアメリカが占領政策
人首切り、松川事件の起きた状況と似て
今日の国鉄の状況は、敗戦直後の十万
ち破る闘える労働運動をつくりあげよう。
利すると同時に、混迷する労働運動をう
多くの労働者が後に続く。個別闘争に勝
ている。少数でも私たちが起ちあがれば
闘争を闘える労働組合の総結集が問われ
く、今こそ三里塚を含めたあらゆる政治
うとしている。彼らを批判するだけでな
の生活と権利を切り売りして生きのびよ
機を迎えているが、既成指導部は労働者
の皆さんも大変な攻撃を受け、重大な危
つくりあげた。現在、国鉄、全通、教 組
分裂を経験する中で、新たな労働組合を
臨調 · 行革粉砕!
なる。
三 里 塚 ジ
エ
ット 闘 争 勝 利!
––浅田代表世話人––
支援共闘会議
動労千葉ジェット闘争
革と同時に、三里塚も必ず勝利する。
料理化に対し、みなさんとともに闘いぬく
る。国鉄労働者に対する十万人首切り合
·勝利の道を進んでいることを証明してい
ずり出したことは、三里塚闘争が偉大な
すめられている。六千名の機動隊をひき
機動隊を前面にたて、成田用水攻撃がす
後も闘いを進めていく。いま、六千名の
塚と結合して闘っていけるかを目標に、今
ジ三里塚闘争がどれだけ労働者のみなさん
1·1は大結集をもってかちとられた。
––北原事務局長––
反対同盟
三里塚芝山連合空港
1H0图路労 者集会
では最も長いと思う。その間二度の組織
本労働運動史上、ロックアウト下の闘い
私たちは十四年目の闘いに入った。日
––青柳書記長––
全金本山労組
組織の総力をあげ「60 ·3」に決起する。
一体で労働者を職場から放り出すものだ
私たちは”動労千葉に続け”を合言葉に
闘う支部つぶしとしてかけられている。
田、大手町への全面移管攻撃が三里塚を
り渡した。今回「50·ろ」で、業務の成
中曽根·当局に屈服し労働者の利益を売
首切りが強行された。全通本部民同は、
それが八〇年体制の確立だ。いわゆる全日
名が強制配転させられ、勧奨退職の実質
·2」の貨物撤退により鉄郵労働者三千
く求められている。郵政においても「59
駆的部分だ。中曽根は国家財政の破産を
中しているとき、労働者の反帝決起が強
反戦·反核の砦–三里塚闘争つぶしに集
25、10·10五割動員を達成したことは、
中曽根の「戦後政治の総決算」攻撃が
する組合が少ない中で、動労千葉がろ·
––岩本書記長––
全通東京空港支部
も闘えば成果があることを三里塚闘争、
動労千葉の仲間が労農同盟をつくり、結
これは最も憎らしい裏切りであり、労使
鉄労の右派三組合は「三本柱」を認めた ?。
である。ところが動労革マル、全施労、
しているのが三里塚闘争と国鉄反合闘争は
民労協路線であり、これと最も鋭く対決で
軍事大国化路線を突っ走る以外になく、
再建するために、人民大衆を犠牲にした
日本の階級的、戦闘的労働運動の最も先
三里塚闘争に労働組合の機関決定で参加
力と真向うから闘う決意をうち固めよう。
おかしい。革マルを反面教師として、権
下だ。 これに憤激しない労働者がいたら
基調報告にたつ布施書記長
動労千葉の不屈の闘いから学んでいる。
私たちも分裂少数組合ですが、少数で
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
に奮闘する。
的、戦闘的労働運動の力強い発展のため
束して前進している闘いに依拠し、階級
––佐藤委員長––
全造船機械石川島分会
の戦闘宣言を発した。
本号では、連帯のあいさつをされた来賓の方々の発言要旨を紹介する。
侵略戦争へむけた二期着工、国鉄労働運動解体攻撃に総反撃していくため
「1·10国鉄労働者集会」は一〇五〇名の大結集をかちとり、中曽根の
加動劳千葉
二·四国鉄労働者集会·來賓の挨拶
動労千葉と連帯して隊う
今秋 来春 重塚·国鉄決戦へ
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
84.11.15
No.
1793
国鉄千葉動力車労働組合