国鉄『35万人体制』粉砕の突破口を切り開こう

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
国鉄「35万人体制」粉碎の
突破口をきり拓こう!
が現状である。
ようとしている。
るのである。
ている。
乗務員運用効率のアップ、仕業検査の見直した
「3·3」 にその攻撃を押し上げてきている。
し産報化することである。
今日、政府·国鉄当局は、「5·10」を待たず、
積極的に当局の武装親衛隊の役割を果しているの
し、闘わんとする労働者を暴力をもって圧殺し、
部」のごときは、「安定宣言」をいち早く打ち出
と全面対決する方向性を全く提起せず、動労「本
央指導部は、国鉄労働者の戦闘力に依拠してこれ
この恐るべき合理化攻撃を目前に国労·動労中
撃をもって、戦闘的国鉄労働運動そのものを破壊
労使慣行、人間関係破壊を含めた、第二マル生攻
全職場にわたる全面合理化を押し進める一方、
理化攻撃を通して、戦闘的国鉄労働運動を破壊し
こうした過去の合理化とは全く異なる新たな合
●「本部」反動分子!
「三五万人体制」の尖兵
徹底した労働強化と民託化を強制しようとしてい
げを中心とする大衆収奪と国鉄労働者に対しては、
ばならない。「安定宣言」で引きまわし、「ゆ·
とする。こうしてローカル線切りす、運賃値上
的改変を行い七万四千人を削減し、三五万人体制
を通して徹底した人員削減、作業勤務体制の根本
いわれるものにつくりかえる。第三にこの合理化
大資本優先の大量定形型輸送体系つまり武操型と
あるいは削減する。第二に貨物輸送については、
圏輸送以外はローカル線廃止や徹底的に間引き、
本的な再編を行い、在来線は、国電による大都市
ついては、都市間輸送を新幹線を軸に抜
この大合理化計画の骨子は、第一に旅客輸送に
とづき、着々と「三五万人体制」攻撃を進めてき
国鉄当局は七月発表した「再建基本構想」にも
づくり」としての攻撃!
八〇年代に見合う「国鉄
くり出してゆこうではないか。
21-22
勝利


のために
にゅ。
の闘いの成果と未来をかけて、断固闘い抜いてゅ
一四〇〇名の総力をあげて、動労千葉のこの間
なのである。
と、どちらが正しいのか。
まさに「10·22」は路線の正義性をかけた闘い
を闘うことと、「安定宣言」で闘争放棄すること
砕·ジェット増送阻止」「国鉄三五万人体制粉砕」
労働組合が職場からの実力闘争で「二期工事粉
対を行ってきている。
中核派の政治的面子のため」などと許しがたい敵
おいて、「10·22スト断固反対」「10·22ストは
反動暴力分子は「再建情報」56 (10·15付) に
この動労千葉の「10·22スド」に対し、「本部」全
をかかげて闘い抜かれる。
ット」と以上のような「三五万人体制」攻撃粉砕
動労千葉の10 ·22~22闘争は、「三里塚·ジェ
路線の正義性をかけた闘い
銘記しなけれ
こにあることを
あると言わなければならない。
「5·10」の誤まりを再び繰り返す敗北の路線で
10」のドンツマリで当局に屈服するということは
きな出発点がこ
制粉砕闘争の大
国鉄三五万人体
も重要であり、
かけてがもっと
今秋から来春に
闘いの山場は、
問題とも合せ、
職者数の半数)
採用制限(退
職員の新規
をもって闘い抜き、秋季闘争に圧倒的に勝利し、年末から春へ八〇年代闘争の圧倒的高揚をつ
る国鉄反合闘争の第一波の闘いでもある。 10·21~22の第一波の闘いを全組合員の総力決起
路線に達する動労·国労中央指導部の反合闘争放棄という現実の中にあって、その逆流に抗す
結」にみられるスト封じこめ·組合丸がかえ路線による国鉄「再建」策動に屈服し、労使協調

動向にある。
攻撃を強行する
どを軸に合理化
いTOぬめ、ストー貝微
2/八里、總結集
動劳千葉
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ !!

可動芳千葉
この闘いは、今日の極めてきびしい情勢下の中、とりわけ、先の森山運輸相の「春闘処分の凍
「国鉄三五万人体制」粉砕と結合した反合·ジェット闘争として位置付けて闘われる
鉄三五万人体制攻撃粉砕·10·27国際反戦闘争勝利へ向けて闘う体制づくりを押し進めてきて
動労千葉は、第一回臨時委員会の圧倒的成功の上に、二期工事阻止·ジェット増送阻止·国
反動集団の闘争破壊を許すな
No.251
..
(鉄電)二二二五八~九·(公衆)◎mさニ(2)七二〇七
千葉市要町二-八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
いる。
79.10.18
··
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