各副支部長さんに聞く② 津田沼 館山

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落し、闘う国鉄労働者に敵対する動労
運動」なる労使協調、経営参加路線に転
臨調 ·行革粉砕!
「骨身を削って働く」「再建フォーラム
ダイヤ改正で国鉄をもっと便利にします」
政府、国鉄当局と一体となって「60 ·3
こうした闘いの成果のうえにたって、
の闘いを教訓化しようではありませんか。
利の道であることを教えてくれた一年間
カギが三里塚であり、それが国鉄決戦勝
を揺さぶる闘いをどうつくりだすのかの
時のような政治闘争のもりあがり、情勢
でなく、かつてマル生闘争で闘いぬいた
ということだけに狭く物を見すえるだけ
われわれは「60·3」をどうするのか
す。
〈行理化という未曽有の攻撃が激化していま
草草まる突破口としての「60 ·3ダイ改」合
※切りを強行し、国鉄労働者に総屈服をせ
切り「三本柱」をはじめとする10万人首
言に基づき、87年「分割·民営化」、首
また、国鉄監理委員会の第二次緊急提
11
三 里 塚 ジ
ット 闘争 勝 利!
豆 たといえます。
も印象にのこりました。
·25、10·10三里塚五割動員の決起が最
積した真価を問うものとして闘われた3
冢 千葉の結成の理念、路線、闘いの中で蓄
ジ というとらえかたのうえにたって、動労
エ っての「戦後政治の総決算」攻撃である
ツ根の軍事大国化·改憲·侵略戦争に向か
国鉄労働運動解体攻撃が、日帝·中曽
「組合員のものにする闘いそのものであっ
鉄で中曽根を打倒する運動」の路線を全
到来のなかで、動労千葉の「三里塚と国
時に三里塚と国鉄における本格的決戦の
労千葉にとって結成五周年を迎えると同
かで闘いに明け暮れたこの一年間は、動
内外情勢のすさまじい危機と激動のな
津田沼支部 綾部 光男––
ASIT RICCH Man
結成5周年記念集会
’84動份千葉2
千三百の印魂と団結は5年を経た今、勝利に輝く,
27年3月30日、正義の分離·独立。
結成5周年を
祝う
ならぬ事項であった。
グランなど、これも深刻に考えなければ
合、要員合理化、異車種の混運用、ロン
協定の中で、当局の狙いとして基地統廃
てから顕著になってきた。また、動乗勤
特に「三本柱」なる提案が打ちだされ
題が深刻化してきた。
委員会を開催してきたが、その都度、議
今まで、何回となく執行委員会、また
て館山支部を大いに飛躍させたいと思う。
助け、執行委員また組合員一同と協力し
重責を担うことになった。笹生支部長を
今年も昨年に引き続き副支部長という
館山支部 富川 清!
支部の結束力·組織力を鍛えた
全力を出しきった闘いが、
決起していきたいと思います。
千棋大会
盛大に…朗らかに
記念行事
き、組合員一同頑張るつもりでいる。
とりおこなわれる
をもっていかなる攻撃にも屈せず闘いぬ
館山支部は、これからも更なる結束力
であると思う。
ができた。
っても組織力、組合員の結束力の賜もの
動員参加、また団結祭の勝利は何とい
した。その結果、輝く二連勝をすること組
また、11月3日の団結祭にも大挙参加
と自負している。
他支部に負けないよう精一杯取り組んだ
わが館山支部は、あらゆる動員要請に
ことができた。
組んだ結果、大多数の動員を成しとげる船
塚大集会は、わが支部全力をあげて取り九
成功であった。前後するが、3·25三里ャ
四月に行った家族組合の潮干狩りは大
思い出せば色々なことが浮んでくる。
今年も後数日足らずになってしまった。
認められない事項である。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !==
利へ年末から5年を重大な決意をこめて
運転区の支区化、蘇我の派出化も絶対に
創りだしてゆきたい
情勢をゆさぶる闘いを
部の団結を強化し、三里塚·国鉄決戦勝
われわれは今日の情勢に打ちかてる支
的に重要になっています。
「本部」革マル追放·一掃の闘いが決定
. . . . . …
も打破しなければならないと思う。成田
すさまじいものである。これはどうして
そして「60 ·3ダイ改」攻撃はさらに
みほち区いめいて
各支部6
副支部長さんに聞く
白 動芳千葉
84.12. 20
No. 1822
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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