各副支部長さんに聞く① 勝浦

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臨調 · 行革粉砕!
三 里塚ジェット 闘争勝利!
’84年を陶いぬいて、各支部の
そのこ
副支部長さんにきく
図ると称し過去の「ダイヤ改正」と
して「60 ·3ダイ改」は、効率化を
「三本柱」を提案してきました。そ
職、休職、派遣のいわゆる首切り
ての考えを明らかにし、7月には退
に、6月には余剰人員調整策につい
ける二四五〇〇人の余剰人員を背景
また、国鉄当局は「5·2」にお
りません。
打倒」へ向け闘っていかなければな
軍事大国化· 改憲阻止、中曽根內閣
運転保安確立、三里塚二期着工阻止、
切迫化した「国鉄20万人体制粉砕、
にすることなく、さらに教訓化し、
われわれは平野君の死を絶対に無
事故だと言えます。
切で起こった平野雅夫運転士の殉職
そのあらわれが、外房線·細代踏
奪うまでに至っております。
は一線で働く動力車乗務員の生命を
先させ、運転保安無視の合理化計画
本柱」等、効率化、要員合理化を優
1
「30」を忘れないど!
1984年3月30日、外房線
総細代踏切。二四六M列車。
BuILt RICCH man.
乐集
’84動份千葉1
臨調合理化攻撃は、遂に
平野君のかけがえのない生命を
奪った。悲しみを怒りにかえて、運
転保安翔争の新たな再構築を
誓って、itchれは起ちょった。


怒りの裏章団交。(3月3日)
勝浦支部の仲間を先頭に
(4月6日)
阻止、怒りの局前総決起集会
平野君虐殺弹刻·動東勤改题
余剰人員調整策と称する首切り「三
攻撃による要員合理化、これに伴う
直行輸送体系」とする貨物輸送全廃
ペーンからはじまり「59·2拠点間
鉄攻撃は、ヤミ·カラ·ブラキャン
行革、とりわけその目玉としての国
中曽根内閣の政治路線をなす臨調
られていることです。
らに充実しなければなりません。
重要性を認識し、職場抵抗闘争をさ
日常の職場生産点における闘いの
攻撃から始まっているといえます。
その根源は、ワッペン、名札等の
ゆる攻撃が一連の関係をもってかけ
これらの経過を返り見る時、あら
4.6総決起集会
第マル粉公司リアの
勝浦支部 照岡 清一
させよう
職場抵抗闘争を充実
といえます。
「分割·民営化」を押し進めてきた
って首切り「三本柱」の活用による
は全く異質とした要員生み出しをも
阻止の闘いと結合させ、怒りの総決起を実現する決意を明らかにするものである。
本紙は、一年間の闘いを各支部の最先頭で闘いぬいた副支部長の感想文を紹介する。
「分割·民営化」と10~15万人首切り攻撃の突破口である「60·3ダイ改」に直面した今、三里塚二期
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !=
た。
をぶっつぶす攻撃である。
で貫徹し、国鉄当局、動労「本部」革マル一体となった「動乗勤」「三本柱」攻撃と対決し闘いぬいてき
動労千葉は「三里塚を基軸に中曽根と対決する労働運動」路線のもと、3 ·25、10·10五割動員を全力
これらは侵略戦争動員態勢づくりにむけ、人民のたたかう砦「三里塚」と、日本労働運動の拠点「国鉄」
首切り「三本柱」、「60·3ダイ改」合理化攻撃のすさまじさを見よ。
三里塚二期着工にむけた反対同盟=三里塚闘争解体攻撃の凶暴さを見よ。
そして新たな年、一九八五年はより激しく、より強い嵐が襲いかかろうとしている。
一年間だった。
中曽根の「戦後政治の総決算」をかけた反動攻撃が、「三里塚」と「国鉄」に照準を合わせ吹き荒れた
知動芳千葉
84. 12. 19
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(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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