「組合費公判」「6.12控訴審」闘われる

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臨調 · 行革粉砕!
三 里 塚 ジェット 闘争勝利!
115組合营公判小
(%)『6·12控訴審」聞かれる
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藤次男(当時、仙台地本書記長)から引渡しをう
さらに吉岡本部執行委員が帰任者山田亘君を佐
かったことを明らかにした。
場での共同暴行意思行為” ‘なるものは存在しな
この日、山下証人は、原審判決にある“第一現
山下津田沼支部長の証言が実現した。
のデタラメなケチつけ=反対意見を打ちゃぶり、
言が得がたいおそれがある」等という苦しまぎれ
被告人らと行動を共にしていたもので、適正な証
葉の役員であった者で、本件当時共犯者的立場で
「高石正博、山下幸は、本件当時いずれも動労千
「6·12控訴審·第5回公判」は、検察側の
6 · 12
公 判
まったのである。
山下津田沼支部長が証言
“共同暴行意志行為、は全くなし
労「本部」側主張を粉砕して勝ち進もう。
次回公判も中野証言を中心に闘われる。更に動
にきゅうきゅうとする惨たんたる結果に終ってし
告訴路線=警察·革マル連合ぶりを吐露すること
ただ、「明治公園事件」をとりあげての、自らの
判での証言を補充するものとなってしまい、ただ
死に尋問をしたが、かえって中野委員長の前回公
は、動労千葉が主張する相殺の抗弁を崩そうと必
問もできず
これに対し反対尋問にたった革マル弁護士寺崎
革マル弁護士、まともに反対尋
主張をくつがえすものであるからだ。
いう場面が見られた。これは、動労「本部」側の
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
ると動労「本部」弁護団は一様に顔を青ざめると
動労中央委員会の暫定予算書を証拠として提出す
した。 特に、その 証言を裏づけるものとして、
還”すべき対象の組合費ではないことを明らかに
として徴収したものであり、動労「本部」へ”返
合費” は、動労千葉が「新組合の結成準備資金」
ている”一九七八年十二月以降–翌年三月迄の組
すなわち、動労「本部」側が“返還”を要求し
と処置が全く正当であることを明確に証言した。
等のあらゆる点にてらして見ても動労千葉の判断
とく根拠のないものであり、規約·慣行·道義等
側の “あづかり金だから返せ”との主張がことご
まず主尋問にたった中野委員長は、動労「本部」
われた。
と動労「本部」側弁護士による反対尋問がおこな
きつづき中野委員長が証人として出廷し、主尋問
第27回「組合費公判」は、前回九月二六日にひ
組公

費判
ことごとく論破
よう。
三君の無罪獲得へむけて全力で次回公判へ結集し
もって結審となる。
「6·12控訴審」は、いよいよ次回最終弁論を
然無罪である旨を明らかにした。
従って、片岡、吉岡一、篠塚三君については当
行為” は全くなかったことを証言した。
けたのち、個人的論争があったにすぎず、“暴力
動労「本部」革マルのデッチ上げ告訴を弾劾し、
次回(12·24)最終弁論へ結集しょう
中野委員長が証言
“あずかり金だから返せ なる動労「本部」側こじつけを
って·闘いぬいた。
ちくだき、各々の公判においても完全勝訴をかちとるべく結集した傍聴者は弁護団と一体とな
員者を結集して闘われた。卑劣な動労「本部」革マルによる動労千葉破壊攻撃をこなごなにう
十二月五日「組合費公判」、十日「6·12控訴審公判」と連続して公判闘争が多数の傍聴動
革ぶの動労千葉破壊警痛打
動労家部
金動芳千葉
84. 12. 17
No.1820
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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