三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
反処分-怒りの減産闘争に総決起!
D
1
5
5
0
U
n
口
U
とデッチ上げ、「職場秩序を乱した」とこじつけ
る、名前が判った以上処分せざるをえない」など
田沼暴行事件」については、「当局は現認してい
る理由の言い訳に終始した。とりわけ「10 ·引津
対し、当局は、オロオロして小声で、理由ならざ
組合側とりの鋭い、しかも怒りに満ちた追及に
の怒りが爆発し、怒声の中で抗議交渉は始まった。
動労千葉破壊ともいえる今回の不当処分に全体
集する中で、抗議交渉が展開された。
千鉄局において各支部から一〇〇名の抗議団が結
大ホール
ところ 千葉県労者福祉セショー
-NO
とき 一九八〇年一月十二日十三時~
家族もともに結集しょう
動労千葉け結旗用き
1
反処分·抗議減産の闘争第一日目の12月8日、
ある。
千鉄当局の姿勢を糾弾する!
こじつけの処分事由に終始する
る。
あわせて九〇〇〇分の列車遅延を聞いとったので
こうして減産闘争は、26·2両日で合計全列車
し抜いた。
他は7分~12分という状況をつくりだしたのであ
線においても直通列車が10分~25分の遅れ、その
遅れの中で2往復計4本の運休を聞いとり、快速
首都圏を縦貫する総武緩行線は、10分~14分の
貨物列車も大巾に遅れるという闘いを連日、貫徹
などの線区でもローカルを含めて、5分~20分、
他総武本線、内房線、木原線、東金線、久留里線
急·急行を中心に10分~5分の遅れを現出、その
なみ27分~46分という列車遅延、成田線でも、特
房線では、初列車から遅延し、特急·急行はのき
って各列車とも大巾な遅れを現出していった。外
け千葉以東の各線区において早朝から終日にわた
列車とも大きな遅れがつくり出されたが、とりわ
各支部の怒りに燃えた減産B行動によって、全
行列車を中心に大巾遅延!
千葉以東各線区で特急·急
反処分闘争の高揚をつくり出した。
揚をかちとろう。
全組合員のみなさん!
なのか。他ならぬ、国鉄当局ではないのか。
を闘う自前の労働運動確立へ向けてのさらなる高
ら。そして反処分闘争の貫徹をとおして、80年代
るとともに、長期強じんな非協力闘争を貫徹しと
子をようごする国鉄当局の姿勢をきびしく弾劾す
われわれは、こうした、「本部」反動革 マル分
てこれら一切の暴力行為を容認しているのはだれ
分子を庁舎内に入れているのはだれなのか。そし
いるのは、一体どこなのか。「本部」反動革マル
そもそも、職場秩序を乱し暴力的破壊を行って
子の一体化を決定的に暴露したのである。
を行うにいたって、当局·「本部」反動革マル分
11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
1010101010
った。
た。
巾を遅れとなり、千葉管内の列車ダイヤは、大きく終日とも混乱するという成果をかちとり、
この闘いは、第一日目、第二日目とも、全組合員の怒りの闘いによって各列車とも大
などを連続的に展開し、12月28日~7日の3日間、全組合員対象の減産日行動へと突入してい
動労千葉闘争指令第ろ号にもとづき、各支部は、抗議集会の開催、現場長への追及行動
量不当処分の攻撃に対し、全支部·全職場において直ちに、怒りの反撃と抗議の闘いに決起し
☆ **********
動労千葉一四〇〇組合員は、国鉄当局の政治的処分としての解雇を含む一〇六名にも及ぶ大
さながる理由も勤労千葉の前進を阻むずはひだが、
1
動芳千葉
79.12.30
No. 313
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◯円だ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
反処分-怒りの減産闘争に総決起!
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る、名前が判った以上処分せざるをえない」など
田沼暴行事件」については、「当局は現認してい
る理由の言い訳に終始した。とりわけ「10 ·引津
対し、当局は、オロオロして小声で、理由ならざ
組合側とりの鋭い、しかも怒りに満ちた追及に
の怒りが爆発し、怒声の中で抗議交渉は始まった。
動労千葉破壊ともいえる今回の不当処分に全体
集する中で、抗議交渉が展開された。
千鉄局において各支部から一〇〇名の抗議団が結
大ホール
ところ 千葉県労者福祉セショー
-NO
とき 一九八〇年一月十二日十三時~
家族もともに結集しょう
動労千葉け結旗用き
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反処分·抗議減産の闘争第一日目の12月8日、
ある。
千鉄当局の姿勢を糾弾する!
こじつけの処分事由に終始する
る。
あわせて九〇〇〇分の列車遅延を聞いとったので
こうして減産闘争は、26·2両日で合計全列車
し抜いた。
他は7分~12分という状況をつくりだしたのであ
線においても直通列車が10分~25分の遅れ、その
遅れの中で2往復計4本の運休を聞いとり、快速
首都圏を縦貫する総武緩行線は、10分~14分の
貨物列車も大巾に遅れるという闘いを連日、貫徹
などの線区でもローカルを含めて、5分~20分、
他総武本線、内房線、木原線、東金線、久留里線
急·急行を中心に10分~5分の遅れを現出、その
なみ27分~46分という列車遅延、成田線でも、特
房線では、初列車から遅延し、特急·急行はのき
って各列車とも大巾な遅れを現出していった。外
け千葉以東の各線区において早朝から終日にわた
列車とも大きな遅れがつくり出されたが、とりわ
各支部の怒りに燃えた減産B行動によって、全
行列車を中心に大巾遅延!
千葉以東各線区で特急·急
反処分闘争の高揚をつくり出した。
揚をかちとろう。
全組合員のみなさん!
なのか。他ならぬ、国鉄当局ではないのか。
を闘う自前の労働運動確立へ向けてのさらなる高
ら。そして反処分闘争の貫徹をとおして、80年代
るとともに、長期強じんな非協力闘争を貫徹しと
子をようごする国鉄当局の姿勢をきびしく弾劾す
われわれは、こうした、「本部」反動革 マル分
てこれら一切の暴力行為を容認しているのはだれ
分子を庁舎内に入れているのはだれなのか。そし
いるのは、一体どこなのか。「本部」反動革マル
そもそも、職場秩序を乱し暴力的破壊を行って
子の一体化を決定的に暴露したのである。
を行うにいたって、当局·「本部」反動革マル分
11
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ !!
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巾を遅れとなり、千葉管内の列車ダイヤは、大きく終日とも混乱するという成果をかちとり、
この闘いは、第一日目、第二日目とも、全組合員の怒りの闘いによって各列車とも大
などを連続的に展開し、12月28日~7日の3日間、全組合員対象の減産日行動へと突入してい
動労千葉闘争指令第ろ号にもとづき、各支部は、抗議集会の開催、現場長への追及行動
量不当処分の攻撃に対し、全支部·全職場において直ちに、怒りの反撃と抗議の闘いに決起し
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動労千葉一四〇〇組合員は、国鉄当局の政治的処分としての解雇を含む一〇六名にも及ぶ大
さながる理由も勤労千葉の前進を阻むずはひだが、
1
動芳千葉
79.12.30
No. 313
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◯円だ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
