不当処分粉砕! 職場を怒りのルツボと化せ

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三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉碎 !!
不当処分粉砂 場を怒 りのルルーツボを化です
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デッチ上げ処分を許すな!
「10 · 30津田沼暴行事件」
怒りをこめさらに反処分闘争に決起せよ。
議がなされた。
と一体となった政治的不当処分であり、激しい抗
ってする処分は、国鉄当局が「本部」革マル分子
に対する「10·30暴行事件」なるデッチ上げをも
である。とりわけ、津田沼支部片岡支部長他4名
鉄総務部長以下局幹部に対し怒りをたたきつけたの
は、千葉鉄局に一〇〇名の抗議団を編成し、藤田千
動が怒りをこめて展開された。次いで12月28日に
議集会、区長に対する集団抗議行動、ビラ貼り行
て許しがたい政治的報復処分であるがゆえに、抗
ちに反撃の闘いを開始した。今回の処分が、断じ
動労千葉各支部は、27日不当処分攻撃に対し直
当局、「本部」一体となった不当処分攻撃!
政治的報復処分に激しい怒り。
全支部から100名の抗議団つめかけ
る。前列左より西森副委員長、中野書記長、日暮成田支部長
水野財政部長。
たものであることは明々白々である。
を企図する、国鉄当局を断じて許してはならない。
暴力的組織破壊を積極的に容認し、動労千葉破壊
われわれは、かかる「本部」反動革マル分子の
づき、「本部」反動革マル分子と結託して出 され
分せよ」なる悪名高き「動労闘争申1号」にもと
国鉄当局は、「千葉の職場秩序を厳正にし厳重処
当局は容認したということである。そればかりか、
浦、新小岩への暴虐無人な暴力破壊行為を、国鉄
数の組合員に重傷を負せた行為、及び、成田、勝
本も運休させ片岡支部長に頭蓋骨骨折の重傷、多 全
ぎりの暴力を振い、庁舎を破壊し、列車を一〇〇組
公然と庁舎に武装乱入し、職制の眼前であらんか 合
代表される「本部」反動革マル分子による、白昼
この処分は、「4·17津田沼電車区襲撃事件」に
4名に加えてきた不当処分である。
した」等と理由をこじつけ、片岡津田沼支部長他
デッチ上げ「職制の静止をきかず、職場秩序を乱
ばならないことは「10·30暴行事件」 なるものを
のであるからだ。
同時に、なによりも怒りをもって断罪しなけれ
破壊を通し80年代国鉄労働運動圧殺を策動するも
るごとく、処分のエスカレートをもって動労千葉
S。それは51年以来の「解雇処分」攻撃に示され
をはじめとするすべての処分を許すことはできた
われわれは、中野本部書記長に対する解雇処分
一九七九年十二月二七日
国鉄千葉動力車労働組合闘争委員会
の責任は政府·国鉄当局にあることを声明する。
断呼として抗議の諸行動を組織する。そのために発生する国鉄業務の混乱の一切
決意である。
われわれは明二八日より三日間にわたり国鉄当局の不当な政治的処分に対して
に提起し、八〇年代にむけての戦闘的労働運動の再構築にむけての突破口とする
われわれはこの不当処分攻撃を起点に真の労働運動とは何かをすべての労働者
人べらし合理化、賃上げ抑圧攻撃の中で闘う労働運動の再生を期待している。
今日、労働運動指導層総体の右傾化は一段と深化しているが、職場の労働者は
を得ない。
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉碎せよ!
千葉の組織破壊をねらった極めて不当な政治的処分であることを明らかにせざる
のであると同時に、一部国鉄内反階級的労働組合との取引き合作による新生動労
この不当処分の発表は八〇年代労働運動に対する政府国鉄当局の姿勢を示すも
解雇1名を含む16名の不当処分を発表した。
1·1成田空港二期工事反対、ジェット燃料増送拒否ストに対する報復として、
国鉄当局は本日午前一〇時国鉄千葉動力車労働組合に、七九春闘および10·2、
不 当 処 分 に対する抗議声明
=
動芳千葉
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79.12.29
No. 312
(鉄電)二二五八~九·(公衆)◎四吉(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合

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