用動労千葉 Winn NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) 千葉 2935 · 2936番
(公) 043 (222) 7207番 96.7.15No. 4431
下
葉
休勤拒否の闘争
1
車広 場合によっては指名ストも!
要員は余裕があるのだ。例えば 輸送に全く関係ない区で士職の 以前にも報じたとおり、夏季
デタラメの限り
じて許せない。
しない。こんなことは断じて断 はない。九月に全体の要員操配
季輸送に至っても要員操配すら
で流れているのだ。そして、夏 んど入らないような状態のなか いくら年休を申し込んでもほと
を超す年休が時効で流れている。
は、今年三月末には、一二〇日
としていたのである。千葉転で
6月に、元区に戻してしまおう から千葉転に来ている助勤すら
ないどころか、当初は、この春 る。千葉転に助勤操配を行なわ
らの夏季輸送に入ろうとしてい
なに拒んだまま、七月二〇日か
を担う千葉転への助勤操配を頑 千葉支社は、夏季輸送の中軸
年休が流れた!
一二〇日を超す
闘いに起とう!
とされた。組織の総力をあげて 野運輸区では、一二名もの余裕
新たな闘いの火ぶたは切って落 でである。八月に入れば、習志
動労千葉破壊攻撃を粉砕する! 革マルの結託体制による新たな
背景として、当局とJR総連·
した。われわれは、この闘いを
恒常的なストライキ体制を確立
闘争の新たな正念場にあたって、
されている。われわれは、国鉄 防戦に決着をつける闘いが開始
分割·民営化以来十年間の攻
れないないような状況が続くこ またギリギリの要員で年休もと 必要だから、秋臨の多い時期に
来た者は約三カ月の線見訓練が へ出る要員操配も想定される。 だけではなく、千葉転から他区 をすれば、当然、千葉転に来る
今できないのかー何ひとつ理由
九月にできる要員操配が、何故
の要員操配を行なうと言うのだ。 そして団交では、九月に全体
かったのだ。
ら要員操配などするつもりはな
たのである。そもそも、鼻っか
の考えはない」と言い続けてい 季輸送に向けた士職の要員操配
と言っており、その時から「夏 た結果起きていることだ。車掌 だ。未だ現場はひらき直り続け
も夏季輸送は回る見通しです」 士、という促成栽培をやり続け
「運転士を車掌に下ろさなくて
五月の夏季輸送提案の時点では、 体ウソなのである。千葉支社は、
はできない」などという理由自
らないので千葉転への要員操配
転士を車掌に充当しなければな
もっと言えば、そもそも「運
もほぼ同じような要員状況だ。
をもつことになる。京葉運輸区
職の下職充当も実際は七月末ま 名あまりが仕上がるために、士
は、現在見習いをしている八〇
ある。しかも車掌は、七月末に
が、それでもまだ四名の余裕が
るために助勤を送れないという、或
うち八名を車掌に下位職充当す もっている。千葉支社は、その
1 7.21 1 。
けたJRの行き着いた結末であ
ヤツは やっぱい
これだね!
九十九里一柏海岸
7月 21日(日)9時
地引き細大会
I
i
十年に及んで革マルと結託し続 てしまっているのだ。これが、
行為を本業とする会社に変質し
を本業とする会社から不当労働
は起きていない。JRは、鉄道
合員を戻していればこんなこと せ、運転士には、動労千葉の組
は車掌として何年か経験を積ま
て車掌、その翌年には全て運転 他方、入った新採は、一年で全
士を十年にも及んで配転し続け、
などというが、動労千葉の運転
け攻撃である。車掌が足りない
その典型が強制配転者の塩漬
係ないという構えである。
が正常に回ろうと回るまいと関
判断の最優先事項なのだ。業務 めつける。これが、常に彼らの
動労千葉の多い区は徹底的に痛
ど、JR総連の多い区は優遇し、
務政策なのだ。習志野や京葉な ラメだ。結局、全ての判断が労
やることなすことが全てデタ
.
ている。
いに全力で決起しよう!
る。今こそ、JR体制打倒の闘
動労千葉·国労破壊に求めてい かで彼らは、唯一の延命の道を
が崩れ落ちようとする危機のな
託体制は今やガタガタだ。足元
JRとJR総連·革マルの結
る。幕張の有機溶剤問題もそう
必ずここでも闘いの火ぶたを切
意だ。ひらき直り続けるならば、
支区長に謝罪させるまで闘う決
われは、この闘いも、支社及び
問題も絶対看過できない。われ
木更津支区における脱退工作
は闘いの開始である。
.
名ストライキを実施する。これ
闘いに入る。場合によっては指
休日及び時間外労働を拒否する
われわれは、千葉転において、
た正念場の国鉄闘争に突入する。 をもって、JR体制打倒に向け
の千葉転支部を拠点とした闘い
われわれは、七月二〇日から
本業となった! 不当労働行為が
は切られた!
闘いの火ぶた
習志野運輸区は十二名の過員を
とになる。
る。
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話{(鉄電) 千葉 2935 · 2936番
(公) 043 (222) 7207番 96.7.15No. 4431
下
葉
休勤拒否の闘争
1
車広 場合によっては指名ストも!
要員は余裕があるのだ。例えば 輸送に全く関係ない区で士職の 以前にも報じたとおり、夏季
デタラメの限り
じて許せない。
しない。こんなことは断じて断 はない。九月に全体の要員操配
季輸送に至っても要員操配すら
で流れているのだ。そして、夏 んど入らないような状態のなか いくら年休を申し込んでもほと
を超す年休が時効で流れている。
は、今年三月末には、一二〇日
としていたのである。千葉転で
6月に、元区に戻してしまおう から千葉転に来ている助勤すら
ないどころか、当初は、この春 る。千葉転に助勤操配を行なわ
らの夏季輸送に入ろうとしてい
なに拒んだまま、七月二〇日か
を担う千葉転への助勤操配を頑 千葉支社は、夏季輸送の中軸
年休が流れた!
一二〇日を超す
闘いに起とう!
とされた。組織の総力をあげて 野運輸区では、一二名もの余裕
新たな闘いの火ぶたは切って落 でである。八月に入れば、習志
動労千葉破壊攻撃を粉砕する! 革マルの結託体制による新たな
背景として、当局とJR総連·
した。われわれは、この闘いを
恒常的なストライキ体制を確立
闘争の新たな正念場にあたって、
されている。われわれは、国鉄 防戦に決着をつける闘いが開始
分割·民営化以来十年間の攻
れないないような状況が続くこ またギリギリの要員で年休もと 必要だから、秋臨の多い時期に
来た者は約三カ月の線見訓練が へ出る要員操配も想定される。 だけではなく、千葉転から他区 をすれば、当然、千葉転に来る
今できないのかー何ひとつ理由
九月にできる要員操配が、何故
の要員操配を行なうと言うのだ。 そして団交では、九月に全体
かったのだ。
ら要員操配などするつもりはな
たのである。そもそも、鼻っか
の考えはない」と言い続けてい 季輸送に向けた士職の要員操配
と言っており、その時から「夏 た結果起きていることだ。車掌 だ。未だ現場はひらき直り続け
も夏季輸送は回る見通しです」 士、という促成栽培をやり続け
「運転士を車掌に下ろさなくて
五月の夏季輸送提案の時点では、 体ウソなのである。千葉支社は、
はできない」などという理由自
らないので千葉転への要員操配
転士を車掌に充当しなければな
もっと言えば、そもそも「運
もほぼ同じような要員状況だ。
をもつことになる。京葉運輸区
職の下職充当も実際は七月末ま 名あまりが仕上がるために、士
は、現在見習いをしている八〇
ある。しかも車掌は、七月末に
が、それでもまだ四名の余裕が
るために助勤を送れないという、或
うち八名を車掌に下位職充当す もっている。千葉支社は、その
1 7.21 1 。
けたJRの行き着いた結末であ
ヤツは やっぱい
これだね!
九十九里一柏海岸
7月 21日(日)9時
地引き細大会
I
i
十年に及んで革マルと結託し続 てしまっているのだ。これが、
行為を本業とする会社に変質し
を本業とする会社から不当労働
は起きていない。JRは、鉄道
合員を戻していればこんなこと せ、運転士には、動労千葉の組
は車掌として何年か経験を積ま
て車掌、その翌年には全て運転 他方、入った新採は、一年で全
士を十年にも及んで配転し続け、
などというが、動労千葉の運転
け攻撃である。車掌が足りない
その典型が強制配転者の塩漬
係ないという構えである。
が正常に回ろうと回るまいと関
判断の最優先事項なのだ。業務 めつける。これが、常に彼らの
動労千葉の多い区は徹底的に痛
ど、JR総連の多い区は優遇し、
務政策なのだ。習志野や京葉な ラメだ。結局、全ての判断が労
やることなすことが全てデタ
.
ている。
いに全力で決起しよう!
る。今こそ、JR体制打倒の闘
動労千葉·国労破壊に求めてい かで彼らは、唯一の延命の道を
が崩れ落ちようとする危機のな
託体制は今やガタガタだ。足元
JRとJR総連·革マルの結
る。幕張の有機溶剤問題もそう
必ずここでも闘いの火ぶたを切
意だ。ひらき直り続けるならば、
支区長に謝罪させるまで闘う決
われは、この闘いも、支社及び
問題も絶対看過できない。われ
木更津支区における脱退工作
は闘いの開始である。
.
名ストライキを実施する。これ
闘いに入る。場合によっては指
休日及び時間外労働を拒否する
われわれは、千葉転において、
た正念場の国鉄闘争に突入する。 をもって、JR体制打倒に向け
の千葉転支部を拠点とした闘い
われわれは、七月二〇日から
本業となった! 不当労働行為が
は切られた!
闘いの火ぶた
習志野運輸区は十二名の過員を
とになる。
る。
新たな10万人合理化粉砕! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう!