結成20周年 新たな大躍進 に向け出発!
日刊 品動劳千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番
99.11.22 No. 5050
12月使くめ間争を聞いうとう!
-千葉支社ダイ改交渉報告3-
!
1
かどうかを客室から覗くなどと だから、基本動作をやっている。 なくなってきているのが現状だ。 や知恵を豊かにすることができ で自由に行わせるような発想力
組 今の会社の姿勢では、現場
えている。
も含めて守ってもらいたいと考
き上げてきたことであり、効果
まって以来、これまでの中で築 組 事故が多発している中で、
会 「基本動作」は、鉄道が始
ではないのか。
のが訓練や安全会議という場所
できるやり方などを話し合える
マニュアル通りでなくとも解決 ているが、これだけではダメだ。 い、理解度だけを計るだけになっ
べてがマニュアル化されてしま
いつも「基本動作」だけで、す 組 安全会議の中身も、結論は
ると考えている。
活用するなど、意見交換ができ
える場、経験を伝える場として
会社 若手とベテランが話し合
しまい、具体的な話にならない。
の内容と伝達事項だけになって ている。今の訓練の中では試験
等の話が二の次になってしまっ 入ってしまい日常の事例の対応
例を上げれば、試験の方に力が
重視した内容に改めるべきだ。 きたが、会社として運転保安を 方についてはこの間も議論して 組合 運転士の定例訓練のあり
べきだ
方を改める
会社は、訓練の
(五〇四九号からのつづき)
:.
t
!
:
のスピードアッ 浦乗入れ、無甜 通勤型列車の勝
を真剣に考えてもらいたい。 現場の声が反映されているのか 現場での指導のあり方、そして 会 時間の短縮を行うことは会 プが大きくて負担になっている。 ということなどもあり、ギャッ
ては必要だと考えている。
かを確認することも、会社とし 会 各運転士がどの位理解した
まったということだ。
風土にこの一〇数年でなってし は問題にもならない。こうした
運転士同士が競うための会議で 転するための訓練ならいいが、
くなっている。安全に列車を運
してはいない。
うなやり方は全く意味をなさな 競技会のように点数をつけるよ
!間計画を立てるのは基本だが、
の変更などを周知する場だ。年
起きた問題や規程の問題、線区 一組 定例訓練の基本は、前月に
えるなど、声をシャットアウト
うなかで信号現示のあり方を変
一場合でも、本人からの聴取を行 いるところである。事故などの 会 会社として一生懸命行って
いのか。
にしろ
発想を変えることも必要でなな
れば、違う形でできないのか、 が形式的に行われているのであ 会 他支社においても、一二〇
かが問題であり、「基本動作」 故が続いている。何が原因なの
で「基本動作」等を行っても事
この間、事故が続出している中
いう発想になってしまうのだ。
るのか。
ている。
中止すべきだ。
なのか。
も時間を短縮する要素は存在す の短縮を行ったというが、今後 組 今回錦糸町~千葉間で一分
点からも行っていきたいと考え おり、また、他社との競争の観
社としても大きな課題になって
の翌日には緩行列車を運転する
に迷うこともあるし、快速列車
船橋駅侵入時でもブレーキ扱い 組 二一七系の運転については、
一分の短縮を行うことができた。
ては、錦糸町~千葉間について、
ていく考えである。今回につい ドアップ、車両の近代化等を行っ
担については、保安装置のグレー
素となっている。運転士への負
商品価値を高める上で大きな要 会 スピードアップは、列車の
言えば無謀なスピードアップは
事故等が多発している現状から
一二〇姐運転を行うというが、 て二一七系車両になることから、
組 また、今回、快速列車が全
タイムに拡大するつもりはない。 会 会社としてはむやみにデー
型車両の運用を拡大するつもり
組 会社としては、今後も通勤 気圏程度まで乗り入れている。
のは問題だ。中止すべきだ。 設備も何もない車両を運用する
入れることになるが、トイレの
直通で通勤型列車が勝浦に乗り
組 ダイ改以降、京葉線からの
全支部から全力結集を! 指定列車 千葉12時26分
東京·神田パンセ
1月25日 13時30分から 1 ·25動労千葉総決起集会
えている。
(3)
すように要求していきたいと考
はないか。
となのか。
後についても、業務を千葉に戻
務量に戻したいと考えている今
会 業務量については、元の業
話が消えること自体おかしいで から、ダイ改ギリギリになって ながら計画を立てているわけだ
あれば運転士等の需給情況を見
わないのか。しかも、ダイ改で スタンスとしてもおかしいと思
性がないということにもなるし、 ということは、千葉支社の主体
管がいきなり立ち消えになった どん作っておきながら、業務移 組 千葉支社では運転士をどん
ている。
は、千葉より厳しい情況にはなっ しかし、運転士の需給について
年度も足りたということである。 会 東京支社の要員需給が、今
中止になった理由はどういうこ
移管の話がなくなっていたが、
労働条件の提案の段階では業務 業務移管があるとの話だったが、 概要提案の段階では東京からの 組 今回のダイ改においては、 東京からの業務移管を
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
るのが精一杯だった。
なっている。今回も一分短縮す
の時間がほぼいっぱいの時間に
会 今回一分を短縮したが、こ
日刊 品動劳千葉 NOODLE
国鉄千葉動力車労働組合 〒260-0017 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 』(鉄電) 千葉 2935 ·2939番
1 (公) 043(222)7207番
99.11.22 No. 5050
12月使くめ間争を聞いうとう!
-千葉支社ダイ改交渉報告3-
!
1
かどうかを客室から覗くなどと だから、基本動作をやっている。 なくなってきているのが現状だ。 や知恵を豊かにすることができ で自由に行わせるような発想力
組 今の会社の姿勢では、現場
えている。
も含めて守ってもらいたいと考
き上げてきたことであり、効果
まって以来、これまでの中で築 組 事故が多発している中で、
会 「基本動作」は、鉄道が始
ではないのか。
のが訓練や安全会議という場所
できるやり方などを話し合える
マニュアル通りでなくとも解決 ているが、これだけではダメだ。 い、理解度だけを計るだけになっ
べてがマニュアル化されてしま
いつも「基本動作」だけで、す 組 安全会議の中身も、結論は
ると考えている。
活用するなど、意見交換ができ
える場、経験を伝える場として
会社 若手とベテランが話し合
しまい、具体的な話にならない。
の内容と伝達事項だけになって ている。今の訓練の中では試験
等の話が二の次になってしまっ 入ってしまい日常の事例の対応
例を上げれば、試験の方に力が
重視した内容に改めるべきだ。 きたが、会社として運転保安を 方についてはこの間も議論して 組合 運転士の定例訓練のあり
べきだ
方を改める
会社は、訓練の
(五〇四九号からのつづき)
:.
t
!
:
のスピードアッ 浦乗入れ、無甜 通勤型列車の勝
を真剣に考えてもらいたい。 現場の声が反映されているのか 現場での指導のあり方、そして 会 時間の短縮を行うことは会 プが大きくて負担になっている。 ということなどもあり、ギャッ
ては必要だと考えている。
かを確認することも、会社とし 会 各運転士がどの位理解した
まったということだ。
風土にこの一〇数年でなってし は問題にもならない。こうした
運転士同士が競うための会議で 転するための訓練ならいいが、
くなっている。安全に列車を運
してはいない。
うなやり方は全く意味をなさな 競技会のように点数をつけるよ
!間計画を立てるのは基本だが、
の変更などを周知する場だ。年
起きた問題や規程の問題、線区 一組 定例訓練の基本は、前月に
えるなど、声をシャットアウト
うなかで信号現示のあり方を変
一場合でも、本人からの聴取を行 いるところである。事故などの 会 会社として一生懸命行って
いのか。
にしろ
発想を変えることも必要でなな
れば、違う形でできないのか、 が形式的に行われているのであ 会 他支社においても、一二〇
かが問題であり、「基本動作」 故が続いている。何が原因なの
で「基本動作」等を行っても事
この間、事故が続出している中
いう発想になってしまうのだ。
るのか。
ている。
中止すべきだ。
なのか。
も時間を短縮する要素は存在す の短縮を行ったというが、今後 組 今回錦糸町~千葉間で一分
点からも行っていきたいと考え おり、また、他社との競争の観
社としても大きな課題になって
の翌日には緩行列車を運転する
に迷うこともあるし、快速列車
船橋駅侵入時でもブレーキ扱い 組 二一七系の運転については、
一分の短縮を行うことができた。
ては、錦糸町~千葉間について、
ていく考えである。今回につい ドアップ、車両の近代化等を行っ
担については、保安装置のグレー
素となっている。運転士への負
商品価値を高める上で大きな要 会 スピードアップは、列車の
言えば無謀なスピードアップは
事故等が多発している現状から
一二〇姐運転を行うというが、 て二一七系車両になることから、
組 また、今回、快速列車が全
タイムに拡大するつもりはない。 会 会社としてはむやみにデー
型車両の運用を拡大するつもり
組 会社としては、今後も通勤 気圏程度まで乗り入れている。
のは問題だ。中止すべきだ。 設備も何もない車両を運用する
入れることになるが、トイレの
直通で通勤型列車が勝浦に乗り
組 ダイ改以降、京葉線からの
全支部から全力結集を! 指定列車 千葉12時26分
東京·神田パンセ
1月25日 13時30分から 1 ·25動労千葉総決起集会
えている。
(3)
すように要求していきたいと考
はないか。
となのか。
後についても、業務を千葉に戻
務量に戻したいと考えている今
会 業務量については、元の業
話が消えること自体おかしいで から、ダイ改ギリギリになって ながら計画を立てているわけだ
あれば運転士等の需給情況を見
わないのか。しかも、ダイ改で スタンスとしてもおかしいと思
性がないということにもなるし、 ということは、千葉支社の主体
管がいきなり立ち消えになった どん作っておきながら、業務移 組 千葉支社では運転士をどん
ている。
は、千葉より厳しい情況にはなっ しかし、運転士の需給について
年度も足りたということである。 会 東京支社の要員需給が、今
中止になった理由はどういうこ
移管の話がなくなっていたが、
労働条件の提案の段階では業務 業務移管があるとの話だったが、 概要提案の段階では東京からの 組 今回のダイ改においては、 東京からの業務移管を
大失業と戦争の時代に通用する新しい世代の動労千葉を創りあげよう!
るのが精一杯だった。
なっている。今回も一分短縮す
の時間がほぼいっぱいの時間に
会 今回一分を短縮したが、こ