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日刊
最動労千葉
NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
.千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
928.31 No. 3649
申30号交渉
JR千葉支社の驚くべきひらき直り
配輯
塩は 組合差別ではない
かあった時、「乗客自らが何とかするだ
(組合)昼間帯こそ不案内な乗客が多い。何
し、ラッシュ帯は配置する。
(会社)ITV、発車予告ベル等も設置する
ではない!
浜野)
のである。
である。設備を変えれば良いと言うもの
またサービスのうえでも絶対必要なもの
(組合)ホーム要員は、乗客の安全の確保、
〔ホーム要員の廃止について〕
注意を喚起する。
装置は考えていない。駅名板で乗務員に
(会社)労働条件は作業中である。通過防止
し通過防止等諸設備に万全を期すこと。
をもって解決すること。運転保安を重視
(組合)労働条件をすみやかに提案し、誠意
〔成田空港新駅開業について〕
主な交渉内容
揚復帰の道すじすら明らかにしていない。
廃止提案をしたが、今もって該当者の運転職
の千葉支社をしても「収益性」云々で、遂に
総武文部対話会ご意志統
け」としてのみ存在していた売店を、さしも
また動労千葉つぶし、強制配転者の「塩づ
のみを追いもとめた内容となっている。
視、サービスを切りすてた、効率=「もうけ」
などを主とした、今までより以上の安全無
4)、直営売店の廃止(亀戸、西船橋、千葉、
3、自動改札の導入(船橋、東船橋、布佐)
2、ホーム要員の廃止(千葉~浅草橋)
1、成田空港新駅の開業
主な提案内容は…
より申第三〇号として申し入れ、行われたも
廃止などを始めとした合理化案に、動労千葉
提案された、直営店舗の廃止·ホーム要員の
この日の団交は、七月二三日千葉支社より
交渉が総武支部代表者も参加し行われた。
八月二六日、営業関係合理化に関する団体
十月合理化は、営業を直撃する点が最大の
とへの激しい弾劾が出された。
今だ何ひとつ具体的説明すら行っていないこ
えて十月、五店舗を廃止するといいながら、
いる当局を許せない」というものであり、加
束すら守らないで強制配転者を塩づけにして
った。
会を開催した。
当然にも、最も多く出された意見は、「約
怒りは高まる一方であることが、つぶさに報
な経営姿勢に現場は労組の区別なく、不満と
ること、当局への怒りなどが多く出されてい
つ具体的説明すらされないという、デタラメ
ほとんどの組合員が出席し、普段思ってい
にもかかわらず、今段階に至っても何ひと
砕に向けて二七日から三日間にわたり対話集
部は、この秋の闘いの中心をなす強制配転粉
営業への強制配転者が大半を占める総武支
ているのか?
(組合)廃止に伴う要員について、どう考え
等を見て任用している。
(会社)組合差別ではない。執務態度、意欲
のではない!
ひらき直る、JR千葉支社を断じて許せるも
ぜ帰さないのか?
ない組合対策であった。廃止ならば、な
(組合)そもそも収益性など始めから考え
識しているが、任用の基準に基づき扱う。
(会社)運転士資格者が売店にいることは認
元職に戻すこと。
(組合)廃止に伴う要員について、希望者は
〔直営店舗の廃止について〕
あるいは車掌に来るでしょう。
(会社)そういう時は、改札なり、窓口なり、
無責任だ!
ろう」では、公共機関としてあまりにも
総武支部は闘うぞ!
を、がっちりと確認し、闘いに入っている。
対応次第ではストライキをも辞さず闘うこと
しては、各現場からの反撃を組織し、当局の
告された。
こうした報告と対話の中から、総武支部と
せなど、問題が山積している。
一層の労働強化と安全無視、乗客へのしわよ
ローカルの夜間無人化、自動改札の拡大など、
特徴である。売店廃止、ホーム要員の削減、
スーツキも辞さす開師う
全配転者の原戦を奪還しよう!
さらなる配転を許すな!
配転––「塩づけ」は『組合差別ではない』と
う、歴然とした差別·選別を行っていながら、
八名中三七名がJR総連の組合員であるとい
ある。この五年間に運転士に登用した者、三
以上が、この日行われた団体交渉の要旨で
会社はそれを認識すべきだ。
これは非常に大きな問題と考えている。
(組合)配転には希望を十分配慮すること。
だろう。
総体的な要員を見て配置することになる
C茂原店も開店するので、それらを含め
(会社)未定だが、テレホオンセンター、J
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!
日刊
最動労千葉
NOLDIn
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
.千葉 2935 · 2936番
電話{(鉄電)
(公)
043 (222) 7207番
928.31 No. 3649
申30号交渉
JR千葉支社の驚くべきひらき直り
配輯
塩は 組合差別ではない
かあった時、「乗客自らが何とかするだ
(組合)昼間帯こそ不案内な乗客が多い。何
し、ラッシュ帯は配置する。
(会社)ITV、発車予告ベル等も設置する
ではない!
浜野)
のである。
である。設備を変えれば良いと言うもの
またサービスのうえでも絶対必要なもの
(組合)ホーム要員は、乗客の安全の確保、
〔ホーム要員の廃止について〕
注意を喚起する。
装置は考えていない。駅名板で乗務員に
(会社)労働条件は作業中である。通過防止
し通過防止等諸設備に万全を期すこと。
をもって解決すること。運転保安を重視
(組合)労働条件をすみやかに提案し、誠意
〔成田空港新駅開業について〕
主な交渉内容
揚復帰の道すじすら明らかにしていない。
廃止提案をしたが、今もって該当者の運転職
の千葉支社をしても「収益性」云々で、遂に
総武文部対話会ご意志統
け」としてのみ存在していた売店を、さしも
また動労千葉つぶし、強制配転者の「塩づ
のみを追いもとめた内容となっている。
視、サービスを切りすてた、効率=「もうけ」
などを主とした、今までより以上の安全無
4)、直営売店の廃止(亀戸、西船橋、千葉、
3、自動改札の導入(船橋、東船橋、布佐)
2、ホーム要員の廃止(千葉~浅草橋)
1、成田空港新駅の開業
主な提案内容は…
より申第三〇号として申し入れ、行われたも
廃止などを始めとした合理化案に、動労千葉
提案された、直営店舗の廃止·ホーム要員の
この日の団交は、七月二三日千葉支社より
交渉が総武支部代表者も参加し行われた。
八月二六日、営業関係合理化に関する団体
十月合理化は、営業を直撃する点が最大の
とへの激しい弾劾が出された。
今だ何ひとつ具体的説明すら行っていないこ
えて十月、五店舗を廃止するといいながら、
いる当局を許せない」というものであり、加
束すら守らないで強制配転者を塩づけにして
った。
会を開催した。
当然にも、最も多く出された意見は、「約
怒りは高まる一方であることが、つぶさに報
な経営姿勢に現場は労組の区別なく、不満と
ること、当局への怒りなどが多く出されてい
つ具体的説明すらされないという、デタラメ
ほとんどの組合員が出席し、普段思ってい
にもかかわらず、今段階に至っても何ひと
砕に向けて二七日から三日間にわたり対話集
部は、この秋の闘いの中心をなす強制配転粉
営業への強制配転者が大半を占める総武支
ているのか?
(組合)廃止に伴う要員について、どう考え
等を見て任用している。
(会社)組合差別ではない。執務態度、意欲
のではない!
ひらき直る、JR千葉支社を断じて許せるも
ぜ帰さないのか?
ない組合対策であった。廃止ならば、な
(組合)そもそも収益性など始めから考え
識しているが、任用の基準に基づき扱う。
(会社)運転士資格者が売店にいることは認
元職に戻すこと。
(組合)廃止に伴う要員について、希望者は
〔直営店舗の廃止について〕
あるいは車掌に来るでしょう。
(会社)そういう時は、改札なり、窓口なり、
無責任だ!
ろう」では、公共機関としてあまりにも
総武支部は闘うぞ!
を、がっちりと確認し、闘いに入っている。
対応次第ではストライキをも辞さず闘うこと
しては、各現場からの反撃を組織し、当局の
告された。
こうした報告と対話の中から、総武支部と
せなど、問題が山積している。
一層の労働強化と安全無視、乗客へのしわよ
ローカルの夜間無人化、自動改札の拡大など、
特徴である。売店廃止、ホーム要員の削減、
スーツキも辞さす開師う
全配転者の原戦を奪還しよう!
さらなる配転を許すな!
配転––「塩づけ」は『組合差別ではない』と
う、歴然とした差別·選別を行っていながら、
八名中三七名がJR総連の組合員であるとい
ある。この五年間に運転士に登用した者、三
以上が、この日行われた団体交渉の要旨で
会社はそれを認識すべきだ。
これは非常に大きな問題と考えている。
(組合)配転には希望を十分配慮すること。
だろう。
総体的な要員を見て配置することになる
C茂原店も開店するので、それらを含め
(会社)未定だが、テレホオンセンター、J
反合·運転保安確立!反戦·反核を担う労働運動を!