『会社が決めたことは黙って従え」という精神主義的な考え方を改めよ

3650

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日刊
自動労千葉
NOODLE
WInn
T
国鉄千葉動力車労働組合
〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館)
(鉄電).
千葉 2935 · 2936番
電話{(公)
043 (222) 7207番
00 00
No. 3650
「会社が決めたことは黙って従え」という
精神き海的考え方を改めよ!
があっても黙って従えという乗務
ように、会社が決めたものは問題
知らないという状況でも明らかな
聞いても、首をひねるだけで殆ど
た。
『安全綱領』を知っているか」と
しかしながら、現場管理者に「
ればならないのである。
よりも「安全綱領」を重視しなけ
する者にとっては、「指針の唱和」
項の確認である。運転関係に従事
要なことは、安全確保に必要な事
動力車乗務員の点呼において重
んら合理性のないものである。
付けを目的にしたものであり、な
い精神主義による乗務員への締め
これらの理由は、全く意味のな
対する指導を行った事をあげてき
4道路を脱帽で歩いていた、等に
モをかけない、3カーテンの開放、
由として1指針の唱和、2あごヒ
席上、千葉支社は、カットの理
なんら合理性な し
「乗務員への締め付けで
を追及!
と戦争の歴史を繰り返さない、反 立てる青年部運動をつくるために
をキチッと確認して、二度と侵略
題は、PKOやJRをめぐる情勢
カット)についてその根拠を求めた団体交渉を行った。
会社 は 現場 の声 にー
·くなるのではないだろうか。
的考え方が問題なのである。
八月二六日、動労千葉は、九二年夏季手当の支払いに伴う減額(
今定期委員会でかちとるべき課
第十五回定期委員会を開催する。
日、国民宿舎「一宮荘」において
青年部は、来る九月五日から六
また、「あごヒモ」をかけるこ
及してゆくものである。
耳 を 傾け るべ き だー
動労千葉は、これからも職場生
員に服従を強いるだけの精神主義
え」という強権的労務政策を改め
(あごにモ等)を強要した会社側
乗務員に受け入れられないこと
団体交渉を行う(8月26日)
キ88号(夏季手当カット)で
次代の動労千葉を本当にしょって
めて青年部が闘いの先頭に立ち、
のためにも足腰を鍛え、足元を固
をはじめ国鉄決戦に勝利する。そ
れをつくりだす、清算事業団闘争
戦闘争を闘う労働運動の巨大な流
nVmn.
青年部運動を
をしょっ てきつ
次代の動労千葉
第1回定期を員会へ
産点の闘いに依拠し、会社側を追
とより、安全の確保もおぼつかな
ないかぎり、労使の信頼関係はも
「会社が決めたことには黙って従
化してきた。問題があるものでも
ていなかった」と開き直り、正当
側は、この間の交渉でも「間違っ
この「あごヒモ」について会社
声に耳を傾けるべきである。
の実態を真しに受けとめ、現場の
ことにこそ問題があり、会社はこ
ようなことを今まで強要してきた
全ての乗務員に受け入れられない」
ったことでも明らかなとおり、「
たら全乗務員が一斉にかけなくな
ながら「省略してもよい」となっ
とについても、八月一日から試行
青年部は団結してガンバロー!
役員体制を確立しよう!
の力で元気一杯闘う方針と戦闘的
である。
定期委員会に総結集し、みんな
頑張ることを全員で確認すること
(こころ) 国民宿舎·一宮荘
6日
(とき)9月5日 3時がり
野栄町·のさか望洋荘
動労千葉第一九回定期大会
十月三日(土)–四日(日)
一四日(月)一八時三〇分
四日(金)十時一五分
九〇 ·三スト支配介入事件
九月三日(木)十時
東京 · 檜町公園
九·一四反弾圧集会
千葉地労委
配属差別事件
清算事業団本務
当面する行動
千葉地労委
反合·運転保安確立! 反戦·反核を担う労働運動を!
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