千葉地本排除策動の具現ー指令なき集団 津田沼に機動隊を配置

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労農連帯を一層強め、三里塚·ジェット闘争を貫徹しょう!
千葉地本排除策動の具塊=
令大き集団

粉砕し勝利したことを確認した。
から顕在化した千葉地本排除=破壊策動を封殺·
地本·支部一体となった防衛体制で、一月三〇日
けた部隊も含め約一五〇名で総括集会を開催し、

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11

1.1
:
動労小牛田支部
小牛田運転区内
宮城県遠田郡小牛田町素山

津田沼支部は一六時三〇分、他支部からかけつ
≪宛て先V
をなしたのか東京で四散した。
青行隊を中心とする津田沼支部の防衛体制に恐れ
けの組合員や非常呼集で結集した一〇〇名近くの
日支部防衛のために決起し、この三一日は勤務あ
られながら動き回った偵察部隊からの報告で、連
この”指令なき集団、は津田沼駅で機動隊に守
を満腔の怒りをこめて糾弾する。
われわれはこの明確な千葉地本排除=破壊策動
を配置し、介入の機会をうかがっていたのである。
りに、中心的支部である津田沼支部周辺に機動隊
闘争を闘う千葉地本弾圧の絶好のチャンスとばか
察知 (または連動)した権力は三里塚·ジェット
子はいったい何と釈明するのか。しかも、これを
(六〇〇名が集結するという異常さを一部反動分
の指令·指示もないまま”動労”を名のる五〇〇
もって中央本部へ招集し、それと時を同じく、何
仙台地本小牛田支部へ激電を!
働らいたとしてデッチ上げ
に対し抗議行動中、暴行を
鉄労に加入した佐久間某等
争の過程に動労を脱退し、
ームにおいて、助士廃止闘
一月三日東北線小牛田駅ホ
小牛田事件とは、六九年一
処分を通告してきた。
不当判決を理由に懲戒免職
三一日突如として、最高裁
漬二氏等七名に対し、一月
の仙台地本小牛田支部福内
国鉄当局は、小牛田事件
る。
議し闘うことを明らかにす
マル生攻撃に断固として抗
千葉地本は、こうした新
えなければならない。
体に対する攻撃としてとら
マル生攻撃であり、動労全
集中させるという当局の新
は、弾圧·組織破壊攻撃を
こむ一方 闘う拠点地本に
もって国鉄労働運動を抱え
撃は、「労使正常化 ·· 路線を
られたものである。この攻
=
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itt小牛田事件による不当解雇に坑議する!』
千葉地本の中心的活動家八〇余名を「指令」を
津田沼支部
勝利 確認の総括集会!
––二月 一日 一六時三〇分 ––
の具体的現れである。
これは明確に「千葉地本排除=組織破壊策動」
この事態を一体何と見るのか。
徘徊しはじめたのである。
心に「学生」風の偵察部隊とおぼしき一〇名余が
は騒然となった。また朝から津田沼駅ホームを中
田沼電車区周辺に多数の機動隊を配置し千鉄当局
した一一時から一五時頃まで、津田沼駅および津
国家権力はこの”指令なき集団、が行動を開始
および東京駅で四散した。
に分乗し東京方面へ向い、一三時~一四時に上野
〇〇名の”指令なき集団、は「とき8号」その他

二月一日水上·「松の井ホテル」に集結した三
反動の実態 !。
79.2.3
No.
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やかに明らかにすべきである。
よう整理されたのか、四万七千組合員の前にすみ
行動に必要な費用を誰がどのような形で負担する
なる指令·指示に基づいて行われたのか。今回の
中央本部は今回の一部分子の異常な行動がいか
づいていないことを調査の結果把握している。
する新幹線地本から本部への申し入れが事実に基
かけてきたのではないか。われわれは綾部君に関
まき、津田沼支部 ·綾部君への不当な攻撃をし
ものは排除するぞ」というデマビラを全国でバラ
派は一二月二〇、二一日、「千葉地本を擁護する
あったことを知っている。そのためにこそ革マル
月八日中執委の前段にも今回と同じような策動が
れはこの他にも、一二月二七日中執委の前段、一
排除策動」を体現しているのではないか。われわ
一月三〇日、二月一日の事態は鮮明に「千葉地本
ーンをはっていると非難している。しかし、この
は千葉地本は一方的に「千葉地本排除」キャンペ
動労青年部情報号外(一九七九年二月一日付)
I千葉地本排除策動の体現!
権力のいう千葉地本弾圧に手を貸す
津田沼に機動隊を配置[2月/日 早朝より]
(鉄電)二二五八~九 (公衆)〇四七三(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
千葉地方本部
国鉄動力車労働組合
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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