北富士管理小屋撤去許すな 今動労職場で何が起きているのか 新鶴見支部組合員の話

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国鉄「分割 ·民営化」阻止!三里塚二期着工粉砕!
名の組合員が過酷な勤務に耐えきれ
1 動労新鶴見支部から出向に応じた二
*
*
*
*
んなことがもちきりになっていた。
ある年輩の組合員の話しを中心に、こ
詰所では、動労東京地本新鶴見支部の
四月の下旬のある日、武操の乗務員
役員に訴えたら「いやなら乗らなく
3 組合員が「交番がきつい」と支部
しだ」とこぼしている。
「涙がでてしまう」「国労の方がま
上の乗務員は便所掃除までやらされ、
2 四月以降、下職指定された5才以
た。
で飛び交うことになる。
然にも各地の様々な職場の話題が詰所
近隣の局の機関士仲間が乗り入れ、当
京の機関士のほかにも千葉や水戸など
東京·武蔵野操車場(武操)は、東
:
求され、拒否したら「除名」となっ
る」というと、未払いの組合費を請
そこで二人は「それなら国鉄を辞め
たい」と訴えたところ拒否された。
新鶴見支部組合員の話し
ある日の、勤労(東京地本)
いま全国の動労恥場で何が起って
ず、支部役員に「もとの職場に戻り
いるのか?
No2
話しではある。(以下、つづく)
この時節、なんとも背筋の寒々とした
や統制処分がまっているという ………。
という “おちこぼれ” には、差別待遇
がまちうけ、「仕事がきつい。いやだ」
をまきちらす反組織分子」のレッテル
ることでさえ、そこでは即「組織不信
「クリアー運動」への疑問を口にす
そこに有りはしまいか。
きつく先を暗示しているような光景が
のみ全精力をそそぎこむ”組合”が行
目づかいで拝いで「クリアー運動」に
や政府·自民党·監理委の顔ばかり上
とすらしない“組合” とは ……。 当局
組合員の苦悩や要望に耳を傾けよう
*

だ」といわれた。
てもいい。乗る人はたくさんいるん
*
*
東富士軍用
道路建設強 調すな
少富士
點 管理小屋撤去
L
甲府地裁の「明け渡し」決定を弾劾し、母の会決死のろう城へ
て開かれた。
忍草の農民をはじめ、
同盟、動労千葉、労働者、学生一七〇名が参加し
用道路粉砕·桧丸尾を守れ」の現地集会が開かれ
三里塚芝山連合空港反対
闘いぬくことを宣言し、道路建設予定地周辺の抗
手にとり戻すために、断固として桧丸尾の決戦を
集会は、富士を朝鮮!中東につなげず、人民の
ない
いを挑むことなしに、今日の国鉄攻撃を打ち破る
働運動は三里塚、北富士の闘う部隊と合流して闘
動労千葉を代表して、水野副委員長は「国鉄労
これに先立つ五月十二日、桧丸尾において「軍
桧丸尾防衛の緊急集会開かる(5/12)
軍用道路をぶった切って立ちはだかる岩
=母の会·松丸尾管理小屋。
(5月は日記)
貫徹した。
議デモを
りあげる」と決意表明した。
121
北富士なミュ
一九八四年十二月十ージ
王とき
赤松田
りジの芽を打つ
検丸尾の赤松に
松丸尾は錢補の障
報き
軍門
山梨県当局による機動隊の暴力を使った桧丸尾破壊1軍用道路建設強行を断じて許してはなら
を求めた仮処分申請を認める決定を下した。われわれは、甲府地裁の暴挙を弾劾するとともに、
五月十三日、山梨県から出されていた「管理小屋撤去と土地明け渡し、立ち木伐採妨害排除」
の過程で、すべての労働運動を指導できる質を創
ことはできない。動労千葉は、三里塚·国鉄決戦
管理小屋を建て桧丸尾の赤松林実力防衛の闘いに決起している。これに対し、甲府地裁は、
忍草入会組合と忍草母の会は、侵略戦争にむけた東富士軍用道路建設を実力で粉砕するため、
決意表明に立つ動労千葉·水野副委員長。(5月12日)
味味味味味味 !!
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
E
永動芳千葉
00
5
85. 5. 17
1
No.
1940
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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