勝浦地労委報告

4724

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国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 」(鉄電) 千葉 2935 ·2939番 1 (公) 043(222)7207番
勞動労千葉 WInhl Al
98.1.21
No. 4724
鮮明になった=鄭常干葉排除 T LI . ! E の「基準」 「勝浦地常委報告 一 1
るのかを質すと「ほとんどが行 運輸区へ行かなかったものがい ることになったが、車掌で鴨川
ない、車掌も運輸区に統合され
一方、鴨川運輸区新設にとも
ますます鮮明となった。
作られた「基準」であることが のが動労千葉を排除するために ないことから、この基準そのも
転士や車掌経験者がまったくい 指導操縦者に指定されている運
何よりもり、動労千葉組合員で
のものがまったく曖昧であり、 いないものがいるなど、基準そ く、指導操縦者にも指定されて
運転士の中には、車掌経験もな し、実際に鴨川に移動になった
を選んだと証言してきた。しか のうちの一つでも該当するもの に積極的な者の三点を挙げ、こ 定可能な者、3小集団活動など
者、2指導操縦者または将来指
証人は、これまでに1車掌経験
輸区への人選の基準として西野 ついて尋問を行なった。鴨川運
は、まず鴨川運輸区への人選に
西野証人に対する反対尋問で
目が行なわれた。 に対する組合側反対尋問の二回
人(当時 千葉支社人事課長)
問が行なわれ、会社側·西野証
区廃止差別地労委」第一四回審
葉地労委において、「勝浦運転 一月一二日、一五時から、千
よう。
した。
ところ 千葉 地労委
一〇時から
と き 二月一二日(木)
勝浦運転区廃止差別地労委
各支部から傍聴動員に結集し
なわれる予定である。
水野勝浦市議に対する審問が行
次回は、動労千葉顧問である
野証人に対する反対尋問を終了
ことが改めて明らかとなり、西 デタラメ、ウソの回答であった
時の団交での回答がまったくの 設が提案された直後であり、当 勝浦運転区廃止––鴨川運輸区新
証言したのである。五月末とは、
から東京に調査を依頼した」と
人は反対尋問では「五月末以降
回答していた。しかし、西野証
との調整は行なっていない」と いては、当時の団交では「東京
さらに、東京からの異動につ
葉排除を物語るものである。 であり、千葉支社による動労千
いること自体矛盾に満ちたもの まったく無条件に異動になって
ておきながら、車掌については
に千葉支社以外からも移動させ
れこれ基準や条件を付け、さら
は、運転士の移動についてはあ
ったと思う」と証言した。これ
組合側反対尋問を行う
会社側 ·西野証人へ
攻撃に絶対に屈しない決意を明
ために闘おう」と政府·公団の
地など闘う武器がある。未来の 市東さん所有の農地や一坪共有 は、闘う拠点がまだ沢山ある。 頭のあいさつで「三里塚闘争で
反対同盟·北原事務局長は年
意を明らかにした。
内を先頭にして断固闘いぬく決 空港完成」攻撃に対して、敷地
港公団が発表した「二〇〇〇年
団結旗開きを開催し、政府·空 日、成田市内において、九八年
三里塚反対同盟は、一月十一
が年団結旗開き
きつけた。
!」のシュプレヒコールをたた を行い、「二〇〇〇年完成粉砕 八年の闘い初めとしてデモ行進 二時に岩山記念館に集合し、九
また、旗開きの前段では、一
明らかにした。
するまでともに闘いぬくことを 里塚闘争の車の両輪として勝利
田中書記長を先頭に参加し、三
動労千葉からは中野委員長、 地集会への結集を呼び掛けた。
らかにするともに、三·二九現
~
!! 反対同盟団結旗用き1/1


新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
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