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书動労千葉
照岡支部長
田中書記長
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 j(鉄電) 千葉 2935 · 2939番
1 (公) 043(222)7207番 98.6.18 No. 4803
不当労働行為立証の証言
続いて、田中書記長に対する 勝浦運転区廃止自体が組織破壊
て完全に反論しきった。
ないなど、会社側の主張に対し らず指導操縦者に指定されてい 従って運転しているにもかかわ
動労千葉の組合員は作業標準に 同訓練が行なわれていた事実、
勝浦運転区当時でも車掌との合 たこと、運輸区以外の千葉転や 葉や千葉転と書いた組合員がい のことを思いやって自分から京 より上り方面であることや仲間
あったが、照岡支部長は、勝浦
導操縦者の指定などについてで と車掌の合同訓練について、指 いて、運輸区設置による運転士 望とは違う箇所を書いた人につ 問は、転勤希望調査で本人の希 照岡支部長への会社側反対尋
– 照岡支部長
会社側反対尋間に反証しきる
した。
働行為性をあらためて明らかに 尋問が行なわれ、JRの不当労 と田中書記長に対する組合側主
支部長に対する会社側反対尋問 合側証人である鴨川支部·照岡 の第一八回審問が行なわれ、組
「勝浦運転区廃止差別地労委」
葉県地方労働委員会において、 六月一六日、一〇時から、千
第一八回審問開催(6/16) 勝浦運転区廃止差別地労委
築確認申請が九五年三月末に行 柄であること、鴨川運輸区の建 員に明らかにして公募すべき事 上は福利厚生の問題であり、社
この他にも、マンションの借 とする会社の姿勢が明らかであ
ることを立証した。
としても動労千葉を排除しよう
いないということであり、なん までなんらの調査も行なわれて は一〇月上旬に実施された面談
るが、廃止になる勝浦運転区で
運転士の希望などが調査されい その間には他区から鴨川に行く
と主張していることについて、 旬までに人選の青写真を作った
二九日の要員提案以降、九月上 さらに、会社は、九五年八月
を明らかにした。 もかかわらず人選された不当性 の条件がクリアーしていないに 縦者でないなど三つのうち二つ る者のうち、車掌経験や指導操
3小集団活動などを行なってい
指導できる者(指導操縦者)、 上げた1車掌経験者、2若手を
は、会社が移動の三条件として 五名(全員JR総連)について げ、また、東京から送り込んだ 全て平行移動している事実をあ
ことについて、管理者や車掌は
行移動はありえないとしている
鴨川運輸区新設にあたっては平
田中書記長は、まず、会社が
組合側の主尋問が行なわれた。
6
6
た。
集し、戦闘的にたたかいぬかれ
を先頭に三〇〇名余の仲間が結 つけた反戦地主会の照屋秀傳氏 催の国会デモは、沖縄から駆け
六 · 一六反戦共同行動委員会主
した。
次回は、田中書記長に対する
を最後に証言し、主尋問を終了 葉破壊攻撃そのものであること 場を廃止すること自体が動労千 ための人事運用だけでなく、職 と、本件が動労千葉を排除する
総理府内の応接室で総務課担当の山岸·藤田両氏に署名を提出する呼びかけ人代表団。右から直保幸男さ ん、西岡智さん、中島誠さん、松井道夫さん、大島孝一さん。署名箱の後ろに立っているのは今村秘書
6·16国会デモに立つ!
新ガイドライン関連法案を廃案へ!
決意し、国会デモを聞いぬいた。 集会参加者全員がそのことを をつくりだそうではないか。 秋の闘いに多くの労働者の決起 に向け、さらに奮闘し、夏から ている。動労千葉も、目標貫徹
名を集めよう」と檄が発せられ り、「九月までに五〇万人の署
くりが本格的に開始されてお
全国的にも各地域の連絡会づ するなかで提出された。 署名が、呼びかけ人多数が出席
一次提出分として一三万人分の
現在、百万人署名運動は、第
鳴らしていくことを決意した。 名」を武器に全力で警鐘を打ち
けて職場で、地域で「百万人署
も七月からの臨時国会闘争にむ ッパリと宣言され、参加者全員
ために決意を新たに闘う」とキ
法案絶対反対ー沖縄闘争勝利の
争への道–新ガイドライン関連
集会のなかで照屋氏は、「戦
9
=
区新設の攻撃が始まっていたこ
から勝浦運転区廃止––鴨川運輸
いることからすると、その当時
ダイ改で勝浦の業務を縮小して
なわれていることや九四·一二
社側反対尋問の予定 ※田中書記長に対する会
ところ 千葉地労委
一三時から
と き 7月二一日(火)
勝浦運転区廃止差別地労委
け傍聴に結集しよう!
の復活、不当労働行為一掃へ向
予定となっている。勝浦運転区
会社側の反対尋問が行なわれる
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!
书動労千葉
照岡支部長
田中書記長
国鉄千葉動力車労働組合 〒260 千葉市中央区要町2番8号(動力車会館) 電話 j(鉄電) 千葉 2935 · 2939番
1 (公) 043(222)7207番 98.6.18 No. 4803
不当労働行為立証の証言
続いて、田中書記長に対する 勝浦運転区廃止自体が組織破壊
て完全に反論しきった。
ないなど、会社側の主張に対し らず指導操縦者に指定されてい 従って運転しているにもかかわ
動労千葉の組合員は作業標準に 同訓練が行なわれていた事実、
勝浦運転区当時でも車掌との合 たこと、運輸区以外の千葉転や 葉や千葉転と書いた組合員がい のことを思いやって自分から京 より上り方面であることや仲間
あったが、照岡支部長は、勝浦
導操縦者の指定などについてで と車掌の合同訓練について、指 いて、運輸区設置による運転士 望とは違う箇所を書いた人につ 問は、転勤希望調査で本人の希 照岡支部長への会社側反対尋
– 照岡支部長
会社側反対尋間に反証しきる
した。
働行為性をあらためて明らかに 尋問が行なわれ、JRの不当労 と田中書記長に対する組合側主
支部長に対する会社側反対尋問 合側証人である鴨川支部·照岡 の第一八回審問が行なわれ、組
「勝浦運転区廃止差別地労委」
葉県地方労働委員会において、 六月一六日、一〇時から、千
第一八回審問開催(6/16) 勝浦運転区廃止差別地労委
築確認申請が九五年三月末に行 柄であること、鴨川運輸区の建 員に明らかにして公募すべき事 上は福利厚生の問題であり、社
この他にも、マンションの借 とする会社の姿勢が明らかであ
ることを立証した。
としても動労千葉を排除しよう
いないということであり、なん までなんらの調査も行なわれて は一〇月上旬に実施された面談
るが、廃止になる勝浦運転区で
運転士の希望などが調査されい その間には他区から鴨川に行く
と主張していることについて、 旬までに人選の青写真を作った
二九日の要員提案以降、九月上 さらに、会社は、九五年八月
を明らかにした。 もかかわらず人選された不当性 の条件がクリアーしていないに 縦者でないなど三つのうち二つ る者のうち、車掌経験や指導操
3小集団活動などを行なってい
指導できる者(指導操縦者)、 上げた1車掌経験者、2若手を
は、会社が移動の三条件として 五名(全員JR総連)について げ、また、東京から送り込んだ 全て平行移動している事実をあ
ことについて、管理者や車掌は
行移動はありえないとしている
鴨川運輸区新設にあたっては平
田中書記長は、まず、会社が
組合側の主尋問が行なわれた。
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た。
集し、戦闘的にたたかいぬかれ
を先頭に三〇〇名余の仲間が結 つけた反戦地主会の照屋秀傳氏 催の国会デモは、沖縄から駆け
六 · 一六反戦共同行動委員会主
した。
次回は、田中書記長に対する
を最後に証言し、主尋問を終了 葉破壊攻撃そのものであること 場を廃止すること自体が動労千 ための人事運用だけでなく、職 と、本件が動労千葉を排除する
総理府内の応接室で総務課担当の山岸·藤田両氏に署名を提出する呼びかけ人代表団。右から直保幸男さ ん、西岡智さん、中島誠さん、松井道夫さん、大島孝一さん。署名箱の後ろに立っているのは今村秘書
6·16国会デモに立つ!
新ガイドライン関連法案を廃案へ!
決意し、国会デモを聞いぬいた。 集会参加者全員がそのことを をつくりだそうではないか。 秋の闘いに多くの労働者の決起 に向け、さらに奮闘し、夏から ている。動労千葉も、目標貫徹
名を集めよう」と檄が発せられ り、「九月までに五〇万人の署
くりが本格的に開始されてお
全国的にも各地域の連絡会づ するなかで提出された。 署名が、呼びかけ人多数が出席
一次提出分として一三万人分の
現在、百万人署名運動は、第
鳴らしていくことを決意した。 名」を武器に全力で警鐘を打ち
けて職場で、地域で「百万人署
も七月からの臨時国会闘争にむ ッパリと宣言され、参加者全員
ために決意を新たに闘う」とキ
法案絶対反対ー沖縄闘争勝利の
争への道–新ガイドライン関連
集会のなかで照屋氏は、「戦
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区新設の攻撃が始まっていたこ
から勝浦運転区廃止––鴨川運輸
いることからすると、その当時
ダイ改で勝浦の業務を縮小して
なわれていることや九四·一二
社側反対尋問の予定 ※田中書記長に対する会
ところ 千葉地労委
一三時から
と き 7月二一日(火)
勝浦運転区廃止差別地労委
け傍聴に結集しよう!
の復活、不当労働行為一掃へ向
予定となっている。勝浦運転区
会社側の反対尋問が行なわれる
新たな10万人合理化粉砕 !! 労働運動の新たな潮流めざし全国へはばたこう !!