臨 調 · 行 革 粉 砕! 三 里 塚 ジェット 闘 争 勝 利 !
「総評を丸ごと「統一準備会」に入れるために
動労が奮南すべきだ」と主張する本部革マル分子
L
7
.11
LL
.
ペテン的な書き方だ。”具体的に進める”とい
3について ···· いかにも革マルらしいこざかしい
まれ」という主張である事ははっきりしている。
盟なみの右翼路線のもとで総評の全単産はまと
総評の団結を守れ」とは、この場合「民社·同
うとしている。彼らの掲げる”大義名分”=「
との官僚的·右翼的ドウカツをもって押えこも
という方針なのである。
の全組合がそろって「統一準備会」へ入ろう
の方針に従わない者は全て分裂主義者である”
ダブラせるというペテンを使って“富塚執行部
的に「統一労組懇=日共系による分裂策動」に
対する広範な労働者の当然の声を、極めて意図
執行部の「全的統一」なる屈服的右翼路線に反
2について ···· 「本部」革マル反動分子は、富塚
践的方針·本音は「全的統一」すなわち”総評
アリバイ的スローガンにすぎず、あきらかに実
路線の下では、「五項目堅持」は単なる形式的
を乞い願うという極めて反動的な体質を定着させ
や国鉄当局と一体となって叩きつぶし、敵の許し
をかくしごまかそうとしているのだ。彼ら富塚
掲げておくことによって真実の右翼的「本音」
革マルもこの両立しない二つの目標を形式的に
しえない。しかし、富塚執行部も動労「本部」
「五項目堅持」と「全的統一」は明らかに両立
事は、「基本構想との対決·粉砕」なくして、
1について ···· 今や誰の目にもはっきりしている
これこそ実に見えすいたペテンである。
86668
ます。
しなければならない。
るへだたりというものは見当らない。
(以下、続く)
反動「働こう運動」路線を一刻も早く粉砕し一掃
動労を底なしの堕落と変質の中に引ずりこむ超
統一路線」と分ちがたく結びついているのである。
つつ同盟(第二組合)にのみこまれてゆく=全的
路線的にも「総評(第一組合)が屈服·解体され
ー鉄労ー当局連合なる堕落の道」は、思想的にも
された「働こう運動の反労働者的本質」=「動労
「ブルトレの裏切り」の中にくっきりとつき出
行う同盟·右翼第二組合との間にはもはやさした
国家防衛〕をさけんで兵器産業育成の要求までも
労働者の生活を守る D労使一体化·生産性向上、
の動労「本部」と〔会社·国家の安定と発展こそ
れ!働こう!闘うな!)とふるまうに至った今日
たのである。 〔国鉄「企業–国家の危機 D 守
撃に率先協力·屈服し、これと闘う者を国家権力
分が生き延びるためには「働こう運動」で敵の攻
況をとらえている。
そして、このような情勢認識から出発して、自
うしているデタラメな“冬の時代論ので今日の状
と無力な労働者」という革マル派のみがふいちょ
の目的は達成された」とくりかえし、「強大な敵
終えん」「総評運動の終えん」–「政府支配階級
また、「方針案」は、いたるところで「春闘の
1
に述べている。すなわち、
を含め、学習会などを通して、具体的に進め
3右翼再編に対し批判的な多くの単産との連携
砕し、総評の団結を守る。
2統一労組懇の「左」からの総評分裂策動を粉
す。
の総評五項目補強見解の堅持と全的統一をめざ
項において「労戦統一について」として次のよう
「方針案」は、「運動の基調」と「具体策」の
てる反動的「方針案」を許すな !!
動労を右翼労戦統一の先兵に仕立
「働こう運動」路線を粉砕せよ
動労をとことん堕落させる
こんなことが許せるか !!
動労は奮闘する」と言っているのだ。
準備会に全単産そろって一括参加させるために
再編に反対している単産をもオルグして、統一
て見れば、彼らのやろうとしている事は「右翼
はないか。しかし、眼をこらして良く見とおし
闘っていくかのような”巧妙なの言いまわしで
連帯の先頭に立って右翼的統一方針に対決して
は、 一見、いかにも動労が総評内左派系単産の
かごとの「内容」は何か? 文字づらだけから
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=
「統一」問題】および【反戦·反核闘争】に関する項目のペテン性と反動性を暴露·弾劾する。
前号にひき続き、「本部」革マル反動分子の『動労第三八回全国大会方針案』における【労戦
方針(案)を批判する
動労「本部」れ38回全国大会 の□
cb
11
小動芳千葉
82, 8, 17
No. 1123
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
「総評を丸ごと「統一準備会」に入れるために
動労が奮南すべきだ」と主張する本部革マル分子
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3について ···· いかにも革マルらしいこざかしい
まれ」という主張である事ははっきりしている。
盟なみの右翼路線のもとで総評の全単産はまと
総評の団結を守れ」とは、この場合「民社·同
うとしている。彼らの掲げる”大義名分”=「
との官僚的·右翼的ドウカツをもって押えこも
という方針なのである。
の全組合がそろって「統一準備会」へ入ろう
の方針に従わない者は全て分裂主義者である”
ダブラせるというペテンを使って“富塚執行部
的に「統一労組懇=日共系による分裂策動」に
対する広範な労働者の当然の声を、極めて意図
執行部の「全的統一」なる屈服的右翼路線に反
2について ···· 「本部」革マル反動分子は、富塚
践的方針·本音は「全的統一」すなわち”総評
アリバイ的スローガンにすぎず、あきらかに実
路線の下では、「五項目堅持」は単なる形式的
を乞い願うという極めて反動的な体質を定着させ
や国鉄当局と一体となって叩きつぶし、敵の許し
をかくしごまかそうとしているのだ。彼ら富塚
掲げておくことによって真実の右翼的「本音」
革マルもこの両立しない二つの目標を形式的に
しえない。しかし、富塚執行部も動労「本部」
「五項目堅持」と「全的統一」は明らかに両立
事は、「基本構想との対決·粉砕」なくして、
1について ···· 今や誰の目にもはっきりしている
これこそ実に見えすいたペテンである。
86668
ます。
しなければならない。
るへだたりというものは見当らない。
(以下、続く)
反動「働こう運動」路線を一刻も早く粉砕し一掃
動労を底なしの堕落と変質の中に引ずりこむ超
統一路線」と分ちがたく結びついているのである。
つつ同盟(第二組合)にのみこまれてゆく=全的
路線的にも「総評(第一組合)が屈服·解体され
ー鉄労ー当局連合なる堕落の道」は、思想的にも
された「働こう運動の反労働者的本質」=「動労
「ブルトレの裏切り」の中にくっきりとつき出
行う同盟·右翼第二組合との間にはもはやさした
国家防衛〕をさけんで兵器産業育成の要求までも
労働者の生活を守る D労使一体化·生産性向上、
の動労「本部」と〔会社·国家の安定と発展こそ
れ!働こう!闘うな!)とふるまうに至った今日
たのである。 〔国鉄「企業–国家の危機 D 守
撃に率先協力·屈服し、これと闘う者を国家権力
分が生き延びるためには「働こう運動」で敵の攻
況をとらえている。
そして、このような情勢認識から出発して、自
うしているデタラメな“冬の時代論ので今日の状
と無力な労働者」という革マル派のみがふいちょ
の目的は達成された」とくりかえし、「強大な敵
終えん」「総評運動の終えん」–「政府支配階級
また、「方針案」は、いたるところで「春闘の
1
に述べている。すなわち、
を含め、学習会などを通して、具体的に進め
3右翼再編に対し批判的な多くの単産との連携
砕し、総評の団結を守る。
2統一労組懇の「左」からの総評分裂策動を粉
す。
の総評五項目補強見解の堅持と全的統一をめざ
項において「労戦統一について」として次のよう
「方針案」は、「運動の基調」と「具体策」の
てる反動的「方針案」を許すな !!
動労を右翼労戦統一の先兵に仕立
「働こう運動」路線を粉砕せよ
動労をとことん堕落させる
こんなことが許せるか !!
動労は奮闘する」と言っているのだ。
準備会に全単産そろって一括参加させるために
再編に反対している単産をもオルグして、統一
て見れば、彼らのやろうとしている事は「右翼
はないか。しかし、眼をこらして良く見とおし
闘っていくかのような”巧妙なの言いまわしで
連帯の先頭に立って右翼的統一方針に対決して
は、 一見、いかにも動労が総評内左派系単産の
かごとの「内容」は何か? 文字づらだけから
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
=
「統一」問題】および【反戦·反核闘争】に関する項目のペテン性と反動性を暴露·弾劾する。
前号にひき続き、「本部」革マル反動分子の『動労第三八回全国大会方針案』における【労戦
方針(案)を批判する
動労「本部」れ38回全国大会 の□
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小動芳千葉
82, 8, 17
No. 1123
(鉄電)二九三五~六·(公衆)合さ(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合