動労本部38回大会方針案を批判する その3

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三里塚·ジェット闘争貫徹/「国鉄35万人体制」粉砕!
動労を 右翼労戦「統→」の先兵 へと
引ずり込む「方針案」を許すな!
市川、岩井、太田三氏)に代表される動向に対
対せんとそれなりに奮闘している総評三顧問(
の左派的な単産の力を結集して右翼的統一に反
3右翼労戦統一への流れに危機意識を感じ総評内
である。
になって弾圧してまわったことは、周知の事実
て、会場の内外で右翼労戦統一反対の声を必死
して、またもや” 大会防衛隊のを自らかって出
『左』右からの大会破壊策動を粉砕せよ」と称
帰すうを決する重要な大会を成功させよう」「
大会において、これを「日本労働運動の今後の
括参加をとりつけるために召集された総評臨時
2さらに、十一月四日、右翼労戦「統一」への一
た。 )
革マル部隊の方が会場外に追い出されてしまっ
実力行使は激しく弾劾され、逆に動労「本部」
(しかし、会場の全参加者から、この右翼的な
暴力的に襲いかかり「排除」をかって出た。
部」青年部革マル分子を中心とした動労部隊が
導部にせまった労働者部分に対して、動労「本
右翼的統一反対」の立場の明確化を要求して指
いて、当然にもこれに抗議し「基本構想反対、
ーガンをかかげた昨年の十·二〇中央集会にお
かえの右翼的統一」へとなだれこむ方針とスロ
引き下し、「全的統一」の名による「総評丸が」
1集会主催者が「基本構想」反対のスローガンを
てふるまってきたのである。例えば、
こむための最悪の先兵=最も忠実な行動部隊とし
て総評を「丸ごと」右翼労戦「統一」に引きづり
てにわたって総評棋枝·富塚執行部の親衛隊とし
マカシながら、しかし実際の行動はことごとく全
反対してきた。そして、口先では様々な表現でゴ
綱領ともいうべき『基本構想』に反対するごとに
動分子は、この間一貫して、右翼労戦「統一」の
すでに明らかなように、動労「本部」革マル反
になり下った動労「本部」
「働こう運動」で総評内最右翼
その欺瞞性を暴露し断罪する。
これこそ実に見えすいたペテンである。
ます 。………

を含め、学習会などを通して、具体的に進め
3右翼再編に対し批判的な多くの単産との連携
砕し、総評の団結を守る。
2統一労組懇の「左」からの総評分裂策動を粉
(以下続く)
に述べている。すなわち、
す。
「の総評五項目補強見解の堅持と全的統一をめざ
項において「労戦統一について」として次のよう
「方針案」は、「運動の基調」と「具体策」の
てる反動的「方針案」を許すな !!
動労を右翼労戦統一の先兵に仕立
に引っ張っていこうとしているのか?
そして今日、彼らは動労をどのような方針のもと
る。 )
ないか。」との批判と不信をかっているのであ
は色々ごまかすけどやっている事は最右派じ ゃ
れた。今の動労は富塚執行部の親衛隊だ。口で
「今まで最左派だと思っていた動労には裏切ら
した。(そのため今日、総評内左派系単産から
した)に対して、動労「本部」は集会参加を拒否
堂に千二百名の闘う単産·単組の労働者が結集
をめざす六·二四大集会」(東京·千代田公会
労働戦線の右翼再編に反対し、闘う総評の再生
ある。三顧問が呼びかけた本年六月二四日の「
公然とボイコ ット·妨害を開始していることで
っている革マル派の路線にピッタリとのっとって
」と棋枝·富塚路線の側に立って口汚くののし
タワゴトにすぎない」「時代錯誤の分裂主義者
ン的ベールもぬぎすてて「あんなのは三老人の
よ事態がはっきりしてきた今日ではついにぺテ
し発言している全電通会館での集会)、いよい
ていたが(昨年十月十九日の八鍬委員長も参加
うちは表むきは参加(実際は中で妨害)してき
して、動労「本部」革マル反動分子は、最初の
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
れは、【 労戦「統一」問題】、【 反戦·反核闘争】に関する項目について焦点をあてて、
動労「本部」革マル反動分子が作成した『第三八回全国大会方針案』批判の最後に、われわ
方針(案)を批判する
動労「本部冲3回全国大会烧
N

動芳千葉
82, 8, 16
No. 1122
(鉄電)二九三五~六·(公衆)◎四さと(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
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