三里塚·ジェット闘争貫徹!「国鉄35万人体制」粉砕!
本部革マル
反動分子の決定的な裏切りの紋章
L
1
:
ブルトレ手当を徹底
返上強制弹劾せよ!
ならば、動労はもはや「労働組合」ではなくなり、
ることは明白ではないか。この 線をなげすてる
い一線を踏み越えた根本的な屈服と大裏切りであ
あらゆる意味で、労働組合として越えてはならな
誰が見ても、今回の「ブルトレ手当返上決定」が、
なんという居直りだ !!
(裏面に続く)
とんどの組合が必死の闘いに決起している時に、自民
自賛をこととしてきたのであるが、現に鉄労以外のほ
「 自分たちは左翼的·戦闘的に牽引した”などと自画
導部を引き合いに出して「闘争の敗北」を理由づけ、
動労「本部」革マル反動分子は常に、国労や総評指
全面返上=全面屈服への 第一歩』
「ブルトレ手当返上」こそ、既得権
というのである。
『返済』の道をとった。
われわれの勝利はない。(動労に責任はない)
8労働運動全体の力量を高めることなくして、
全体の力量がないから”だ、ととんでもない責任転嫁
【第四に】しかも、自らのこの大裏切りを”労働運動
「闘わずして全面屈服する」以外の何ものでもない。
「全面戦争回避」とは、もっと正直に表現するならば
ならぬ動労「本部」革マル反動分子ら自身ではないか。
方針を立て て実際は当然にも大破産しているのは他
えられるかのようなベテンをろうして“自立化させて
だか
かも ブルーレ手当返上だけを他から切り離して考
という点である。” 他に波及させないために”と、あ
けてきている)百歩後退=全面屈服へ向けての一歩だ
5『返済』は、 歩後退だ。 『「歩後退』は敗 · て直ちに現協制度破壊をはじめ1項目攻撃の全部をか
7政府·支配者との全面戦争を回避するために
して争っても勝利の展望はない。
6ブルトレ問題を『権利、既得権ンの問題』と
北ではない。
「4本格的な攻撃は秋以降から始まるのだ。
ているが、これをも合わせまとめると、
力車新聞』第一四二九号の 主張 欄で展開され
また、より具体的反動的な彼らの 見解!が『動
考えることは、敵の攻撃の術中に陥ることだ 。!
3『ブルトレ問題』のみを自立化させて方針を
2拒否することだけが正しいとは限らない。
した。
「1今日の階級情勢と力関係を考えて『戻入』と
ブルトレ手当返上という大裏切りについて次のよ
おどして「だから闘ってはならない」と弾圧してまわ
挑発にのる””謀略にかかる”と労働者を根拠もなく
【第二に】更にそれを反動的に純化して”闘うことは
る典型的な”闘わずしての敗北前提”論であり、
うに弁解し居直っている。
「本部」革マル分子は:大会方針案」の中で、
労や総評が悪い」と居直る方針案!
「挑発にのるな」「勝てない」「国
と言いつつ返済を強制––そして、
“返済するしないは問題ではない”
決定の裏切りについて、その犯罪性をあばき、徹底的に断罪する。
をしてごまかし居直っているのだ。卑劣の極みだ !!
【第一に】「冬の時代論」「タコツボ論」に代表され
彼ら「本部」革マル反動分子のこの「主張」は、
とげていく以外にない。現にその危機は進行している。
当局の代行組織=「第二鉄労」へと歯止めなく変質を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
らよびこむものであり(現に敵は、これを突破口とし
後退に道を開き、かさにかかった敵の攻撃の激化を自
【第三に】この「一歩後退」こそ、次の二歩、三歩の
従を強制する重大な敵対であり、支配者の代弁である。
さからうと非道い目に合うぞ」とおどして、永遠の屈
としての原点そのものを根本から否定し、“ 支配者に
ある。これは労働運動·労働組合の原点!いな労働者
る革マル式「謀略」論·日共式「挑発」論そのもので
ある「本部」革マル反動分子によって行われた「6月30日深夜の方針転換=ブルトレ手当返上強制」
ろがりこんだことについて明らかにした。今号では、あの悪名高き「働こう運動」の必然的な結果で
調答申·緊急措置1項目実施攻撃への全面屈服·協力」をもって、際限のない屈服と裏切りの道へこ
すことをもって、だから「職場と仕事と生活を守る闘い」へんだから「働こう運動」へのだから「臨
いためには」なる国鉄当局と支配者たちのドウカッより以上のドウカツ(唯一のお題目)をふりかざ
“ 不退転の決意”をもって対決し闘うのではなくして、百八十度逆転して「国鉄が民営·分割されな
前号で、われわれは、 「本部」革マル反動分子が臨調·行革攻撃=国鉄労働運動解体攻撃に対して
方針(案)を批判する
勤労本部净38回全国大会
原
E
小動芳千葉
82. 8. 13
8
1
1
1
T
No. 1121
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さ三(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
本部革マル
反動分子の決定的な裏切りの紋章
L
1
:
ブルトレ手当を徹底
返上強制弹劾せよ!
ならば、動労はもはや「労働組合」ではなくなり、
ることは明白ではないか。この 線をなげすてる
い一線を踏み越えた根本的な屈服と大裏切りであ
あらゆる意味で、労働組合として越えてはならな
誰が見ても、今回の「ブルトレ手当返上決定」が、
なんという居直りだ !!
(裏面に続く)
とんどの組合が必死の闘いに決起している時に、自民
自賛をこととしてきたのであるが、現に鉄労以外のほ
「 自分たちは左翼的·戦闘的に牽引した”などと自画
導部を引き合いに出して「闘争の敗北」を理由づけ、
動労「本部」革マル反動分子は常に、国労や総評指
全面返上=全面屈服への 第一歩』
「ブルトレ手当返上」こそ、既得権
というのである。
『返済』の道をとった。
われわれの勝利はない。(動労に責任はない)
8労働運動全体の力量を高めることなくして、
全体の力量がないから”だ、ととんでもない責任転嫁
【第四に】しかも、自らのこの大裏切りを”労働運動
「闘わずして全面屈服する」以外の何ものでもない。
「全面戦争回避」とは、もっと正直に表現するならば
ならぬ動労「本部」革マル反動分子ら自身ではないか。
方針を立て て実際は当然にも大破産しているのは他
えられるかのようなベテンをろうして“自立化させて
だか
かも ブルーレ手当返上だけを他から切り離して考
という点である。” 他に波及させないために”と、あ
けてきている)百歩後退=全面屈服へ向けての一歩だ
5『返済』は、 歩後退だ。 『「歩後退』は敗 · て直ちに現協制度破壊をはじめ1項目攻撃の全部をか
7政府·支配者との全面戦争を回避するために
して争っても勝利の展望はない。
6ブルトレ問題を『権利、既得権ンの問題』と
北ではない。
「4本格的な攻撃は秋以降から始まるのだ。
ているが、これをも合わせまとめると、
力車新聞』第一四二九号の 主張 欄で展開され
また、より具体的反動的な彼らの 見解!が『動
考えることは、敵の攻撃の術中に陥ることだ 。!
3『ブルトレ問題』のみを自立化させて方針を
2拒否することだけが正しいとは限らない。
した。
「1今日の階級情勢と力関係を考えて『戻入』と
ブルトレ手当返上という大裏切りについて次のよ
おどして「だから闘ってはならない」と弾圧してまわ
挑発にのる””謀略にかかる”と労働者を根拠もなく
【第二に】更にそれを反動的に純化して”闘うことは
る典型的な”闘わずしての敗北前提”論であり、
うに弁解し居直っている。
「本部」革マル分子は:大会方針案」の中で、
労や総評が悪い」と居直る方針案!
「挑発にのるな」「勝てない」「国
と言いつつ返済を強制––そして、
“返済するしないは問題ではない”
決定の裏切りについて、その犯罪性をあばき、徹底的に断罪する。
をしてごまかし居直っているのだ。卑劣の極みだ !!
【第一に】「冬の時代論」「タコツボ論」に代表され
彼ら「本部」革マル反動分子のこの「主張」は、
とげていく以外にない。現にその危機は進行している。
当局の代行組織=「第二鉄労」へと歯止めなく変質を
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
らよびこむものであり(現に敵は、これを突破口とし
後退に道を開き、かさにかかった敵の攻撃の激化を自
【第三に】この「一歩後退」こそ、次の二歩、三歩の
従を強制する重大な敵対であり、支配者の代弁である。
さからうと非道い目に合うぞ」とおどして、永遠の屈
としての原点そのものを根本から否定し、“ 支配者に
ある。これは労働運動·労働組合の原点!いな労働者
る革マル式「謀略」論·日共式「挑発」論そのもので
ある「本部」革マル反動分子によって行われた「6月30日深夜の方針転換=ブルトレ手当返上強制」
ろがりこんだことについて明らかにした。今号では、あの悪名高き「働こう運動」の必然的な結果で
調答申·緊急措置1項目実施攻撃への全面屈服·協力」をもって、際限のない屈服と裏切りの道へこ
すことをもって、だから「職場と仕事と生活を守る闘い」へんだから「働こう運動」へのだから「臨
いためには」なる国鉄当局と支配者たちのドウカッより以上のドウカツ(唯一のお題目)をふりかざ
“ 不退転の決意”をもって対決し闘うのではなくして、百八十度逆転して「国鉄が民営·分割されな
前号で、われわれは、 「本部」革マル反動分子が臨調·行革攻撃=国鉄労働運動解体攻撃に対して
方針(案)を批判する
勤労本部净38回全国大会
原
E
小動芳千葉
82. 8. 13
8
1
1
1
T
No. 1121
(鉄電)二九三五~六·(公衆)二四さ三(2)七二〇七
千葉市要町二·八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合