臨調 · 行革粉砕!
三 里塚 ジェット 闘争 勝 利!
K
臨調·自民党、国鉄当局の尖兵
動労本部革マルを粉碎·一掃しょう
1974年
「貨物大合理化」攻撃の水先案内人
として、機関区の仲間を売り渡す
売り渡されていった。今日の貨物大合理化を呼び込んだ重大な裏切り行為であった。
切放棄=禁止し、とりわけ高年層の機関区労働者は年々放り出され片すみに追いやられ、
(以下つづく)
1
さらされ、縮小·廃止攻撃をうけていった。「本部」革マルはその攻撃と闘うことを一
関区はじめ主要機関区(動労職場そのもの)がただちにつぎつぎと貨物合理化の攻撃に
労をだしぬいて動労職場を増やした大きな成果」とうそぶいた。しかし実際には田端機
簿を当局に提出して、武操開業に率先協力し当局を助けた。そして彼らは、これを「国
当然にも国労が闘っている真最中に、動労「本部」革マルはいち早く鉄労と共に配転名
ひき続く貨物合理化攻撃の突破口をなす重大な対決軸であった。この重大な攻撃に対し、
場(コンピューターや無線誘導機関車等を導入して徹底した要員削減)の建設であり、
武蔵野操車場は国鉄の貨物輸送体系を抜本的に再編成=大合理化するためのモデル職
1武蔵野操車場開業に率先協力
にまとめきれなかったことをおわびします。
をもって決起することを心から訴えるものです。
目で·」との要望には、彼らの裏切りがあまりにも全面的で多すぎて、どうしても「一号の紙面」
しいとの要望がいくつか寄せられていましたので、それに応えてみようと思います。但し、「ひと
先日来より、全国の『日刊』読者から「ひと目でわかる動労革マルの裏切りの歴史」を載せてほ
正しさにより一層の確信をもつと同時に、今こそ動労内のあらゆる所から戦闘的良心的仲間が勇気
です。われわれは「本部」革マルと全組織をあげて闘い、分離独立をかちとった動労千葉の方針の
し、大胆にねばり強く全国津々浦々の職場から決起し、動労大改革にむけて共に闘い進むべきとき
しての良心にかけて、ファシスト「本部」革マル反動分子と徹底対決し、あらゆる創意工夫をこら
な卑劣な反動的行為の手先にされていってはなりません。今こそ勇気をもって立ち上り、労働者と
分を恐れて、彼らの指令するままに必死で闘っている国労や動労千葉の労働者を背後から襲うよう
をこのまま動労の内にのさばらせておいてよいのか。「本部」革マル反動分子たちの暴力や統制処
れほどまでに動労の戦闘的伝統を汚し、動労の名を傷つけて恥じない「本部」革マル反動分子ども
シスト組合ともいうべき反動物への変質が急速に進行しています。全ての動労の組合員諸君 !! こ
を加え、入院をさせるまでに至らしめるなど、もはや、まともな「組合」としての常軌を逸したファ
議の中で「本部」に批判的な意見を述べたというだけの理由で多数でよってたかってテロ·リンチ
の権力をかさに動労の名をもってみせしめの「統制処分」をかけるとか、あるいは正式の機関の会
さに当局と一諸になって職場闘争を弾圧し、闘う労働者への不当処分を容認するばかりか「本部」
子が、今、動労内においても、闘いに決起している全国の戦闘的·良心的動労組合員に対して、ま
ル反動分子とは一体何なのか、を今こそ真剣に見すえねばなりません。その「本部」革マル反動分
当局·鉄労と一諸になって国労·動労千葉への組織破壊攻撃を平然と行うような動労「本部」革マ
他労組に愚劣で反動的な悪ばを投げつけ足を引ばるばかりか、こともあろうにそれを背後から襲い、
をしっかりと見すえる必要があります。そして、自らは絶対に闘わないくせに、必死で闘っている
働者が、国労·動労千葉を先頭に必死の反撃に起ち上り、文字通り血を流して闘いぬいている現実
け全国の動労の組合員諸君! この厳しい状況をもとより覚悟の上であえて今全国の良心的国鉄労
労働者に襲いかかってきたことを、全ての労働者はしっかりと見すえなければなりません。とりわ
々をわめいて完全に支配者の側に立って鉄労以上の反動性もあらわに、国労や動労千葉はじめ闘う
だ」「闘うから逆に権利を奪われる。闘ってはならない」「総評は国労支援の決定をとりけせ」等
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
中で全面的にその反労働者的路線·体質をエスカレートさせて、「ストを闘うような国労は挑発者
実な尖兵としての本質を全労働者の前に鮮明にさせてきています。とりわけ一九八二年秋季闘争の
「現協々約改悪」をはじめとする、あいつぐ重大な裏切りの連続は、臨調=自民党と国鉄当局の忠
今日、動労「本部」革マル反動分子の「ブルトレ旅費返済」「乗車証見直し」「57·1ダイ改」
動労「本部」革マルの裏切りの歴史上
自動芳千葉
0
82,12, 11
No. 1217
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
三 里塚 ジェット 闘争 勝 利!
K
臨調·自民党、国鉄当局の尖兵
動労本部革マルを粉碎·一掃しょう
1974年
「貨物大合理化」攻撃の水先案内人
として、機関区の仲間を売り渡す
売り渡されていった。今日の貨物大合理化を呼び込んだ重大な裏切り行為であった。
切放棄=禁止し、とりわけ高年層の機関区労働者は年々放り出され片すみに追いやられ、
(以下つづく)
1
さらされ、縮小·廃止攻撃をうけていった。「本部」革マルはその攻撃と闘うことを一
関区はじめ主要機関区(動労職場そのもの)がただちにつぎつぎと貨物合理化の攻撃に
労をだしぬいて動労職場を増やした大きな成果」とうそぶいた。しかし実際には田端機
簿を当局に提出して、武操開業に率先協力し当局を助けた。そして彼らは、これを「国
当然にも国労が闘っている真最中に、動労「本部」革マルはいち早く鉄労と共に配転名
ひき続く貨物合理化攻撃の突破口をなす重大な対決軸であった。この重大な攻撃に対し、
場(コンピューターや無線誘導機関車等を導入して徹底した要員削減)の建設であり、
武蔵野操車場は国鉄の貨物輸送体系を抜本的に再編成=大合理化するためのモデル職
1武蔵野操車場開業に率先協力
にまとめきれなかったことをおわびします。
をもって決起することを心から訴えるものです。
目で·」との要望には、彼らの裏切りがあまりにも全面的で多すぎて、どうしても「一号の紙面」
しいとの要望がいくつか寄せられていましたので、それに応えてみようと思います。但し、「ひと
先日来より、全国の『日刊』読者から「ひと目でわかる動労革マルの裏切りの歴史」を載せてほ
正しさにより一層の確信をもつと同時に、今こそ動労内のあらゆる所から戦闘的良心的仲間が勇気
です。われわれは「本部」革マルと全組織をあげて闘い、分離独立をかちとった動労千葉の方針の
し、大胆にねばり強く全国津々浦々の職場から決起し、動労大改革にむけて共に闘い進むべきとき
しての良心にかけて、ファシスト「本部」革マル反動分子と徹底対決し、あらゆる創意工夫をこら
な卑劣な反動的行為の手先にされていってはなりません。今こそ勇気をもって立ち上り、労働者と
分を恐れて、彼らの指令するままに必死で闘っている国労や動労千葉の労働者を背後から襲うよう
をこのまま動労の内にのさばらせておいてよいのか。「本部」革マル反動分子たちの暴力や統制処
れほどまでに動労の戦闘的伝統を汚し、動労の名を傷つけて恥じない「本部」革マル反動分子ども
シスト組合ともいうべき反動物への変質が急速に進行しています。全ての動労の組合員諸君 !! こ
を加え、入院をさせるまでに至らしめるなど、もはや、まともな「組合」としての常軌を逸したファ
議の中で「本部」に批判的な意見を述べたというだけの理由で多数でよってたかってテロ·リンチ
の権力をかさに動労の名をもってみせしめの「統制処分」をかけるとか、あるいは正式の機関の会
さに当局と一諸になって職場闘争を弾圧し、闘う労働者への不当処分を容認するばかりか「本部」
子が、今、動労内においても、闘いに決起している全国の戦闘的·良心的動労組合員に対して、ま
ル反動分子とは一体何なのか、を今こそ真剣に見すえねばなりません。その「本部」革マル反動分
当局·鉄労と一諸になって国労·動労千葉への組織破壊攻撃を平然と行うような動労「本部」革マ
他労組に愚劣で反動的な悪ばを投げつけ足を引ばるばかりか、こともあろうにそれを背後から襲い、
をしっかりと見すえる必要があります。そして、自らは絶対に闘わないくせに、必死で闘っている
働者が、国労·動労千葉を先頭に必死の反撃に起ち上り、文字通り血を流して闘いぬいている現実
け全国の動労の組合員諸君! この厳しい状況をもとより覚悟の上であえて今全国の良心的国鉄労
労働者に襲いかかってきたことを、全ての労働者はしっかりと見すえなければなりません。とりわ
々をわめいて完全に支配者の側に立って鉄労以上の反動性もあらわに、国労や動労千葉はじめ闘う
だ」「闘うから逆に権利を奪われる。闘ってはならない」「総評は国労支援の決定をとりけせ」等
1
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
中で全面的にその反労働者的路線·体質をエスカレートさせて、「ストを闘うような国労は挑発者
実な尖兵としての本質を全労働者の前に鮮明にさせてきています。とりわけ一九八二年秋季闘争の
「現協々約改悪」をはじめとする、あいつぐ重大な裏切りの連続は、臨調=自民党と国鉄当局の忠
今日、動労「本部」革マル反動分子の「ブルトレ旅費返済」「乗車証見直し」「57·1ダイ改」
動労「本部」革マルの裏切りの歴史上
自動芳千葉
0
82,12, 11
No. 1217
(鉄電)二九三五~六·(公衆)日四さ二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
