「根臨調 中
.
–
一
「分割 民営化」阻止!三里写了朝着工粉砕!
国鉄当局のに実な奴隷になれと絶叫
–
–
1 .
–
「三本柱の組織的クリアー
一辺倒の反動方針
すなわち、「三本柱集約」の意義について、1
「取り組み」を評価していることである。
分子にあるのだ。
「三本柱の組織的クリアー」運動を実践してきた
守るため」と称し、「三本柱」に率先して応じ、
ことが予想される」と規定したうえで、「雇用を
のものとして国家的レベルでさらに強まってくる
包しており、その攻撃は国鉄労働運動解体と一体
の事態は明らかに人員整理へと向かう必然性を内
問題点の第二は、「余剰人員」について「今日
徹底して敗北主義の路線
について、一言も触れることができないのである。
そうであるがゆえに、「方針案」では「動乗勤」
動史上最大の裏切りを行った動労「本部」革マル
をひき出した張本人こそ「動乗勤」で国鉄労働運
「余剰人員」が生み出されたのであり、「三本柱」
名の要員合理化が貫徹された結果、さらに大量の
当初予定した二五〇〇〇人を大巾に上回る三一〇〇〇
強化を強いる動乗勤制度の導入に率先して協力し、
ろ」ダイ改では動力車乗務員に五割アップの労働
生み出す立役者をかって出た。とりわけ、「0·
する要員合理化に協力し、今日の「余剰人員」を
を路線化し、「59·2」ダイ改では当局提案に倍
革マル分子は「働こう運動」なる「産報化」運動
なぜならば、臨調·国鉄当局のどう喝に屈した
けだし、これは当然のことといえる。
り組む」としていることである。
体となって「余剰人員解消策」を「組織として取
むしろ「余剰人員」を肯定したうえで、当局と一
責任が当局にあることについて一言の怒りもなく、
余剰人員」が合理化を強行した結果として一切の
いる」などという表現に示されているように、「
現在員、つまり余剰人員が約二五〇〇〇人生じて
える現在員、言いかえれば業務量をともなわない
集約について」の項で「国鉄において所要員を越
題点の第一は、「『三本柱』=派遣·休職制度の
「運動方針案」の「主なたたかいの総括」の問
自ら「過員」をつくり「クリアー」を強制
員にはさらに「骨身を削って働く」ことを強制している。
クリアー」 を強制しているのだ。
と、組織不信を深めている。
ることをせまってくるものなのである。
るのだ。
組合員に犠牲を強いる反動方針
質的な構図を見ぬかなければならない。
確にさせた、としている。
より一層当局の奴隷になれと叫び立て、「三本柱
雇用と生活、仲間と組織を守るため」と称して、
「方針案」は、こうした事実をいんぺいし、「
る過酷な労働条件を強制され、将来に対する不安
じた組合員は、超過勤務や休日返上で想像を絶す
件を明確化させた」としているが、「派遣」に応
さらに、「『休職』や『派遣』について労働条
服すれば、当局はトコトン当局や資本の奴隷にな
ことが前提」であるように、労働組合が一たん屈
用安定協約の締結」も、「三本柱の実効があがる
し、革マル分子が「かってない成果」とする「雇
三本柱の組織的クリアー」を絶叫している。しか
·臨調や国鉄当局に対して全面的忠誠を誓い、「
ば生き残れるかのように組合員をだまし、中曽根
動労「本部」革マルは、当局のいうことをきけ
労働者が本気で闘えば、勝利の展望は切り拓け
てせっぱつまって攻撃をかけてきているという本
ビクビクしながらも、体制の危機に追いつめられ
でも明らかなように、敵の側は全く自信がなく、
ってはゼネストが起こる」との発言(五月十三日
·金丸幹事長の「余剰人員問題の解決の仕方によ」
運動の解体が最大の目的である。しかし、自民党
にかりたてるための最大の障害物である国鉄労働
そも、中曽根の臨調·行革攻撃は、労働者を戦争
として闘いを圧殺してまわっていることだ。そも
う敗北主義を前提に、「闘えばより攻撃が強まる
大」であり、「労働者は闘っても勝てない」とい
そ
論に象徴されるように、「日帝·中曽根体制が強 !!
動労「本部」革マルの犯罪性は、「冬の時代」
の労働条件、3組合活動の保証の三点について明
雇用安定協約の締結·維持、2「休職」「派遣」
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
.
たたかい」として評価し、組合員をさらなる出向·休職へとかりたてる一方、残った組合
柱の組織的クリアー』にむけ休職·派遣制度の実効をあげる取り組み」を「これしかない
と『余剰人員』攻撃による首切りのための特別立法策動を許さぬ取り組みとして、『三本
動労「本部」革マルは、第四一回全国大会の運動方針案の中で「雇用安定協約の再締結
部
T-J
1
32
日
印動芳千葉
5
85.6.10
6
No.
1960
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合
.
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一
「分割 民営化」阻止!三里写了朝着工粉砕!
国鉄当局のに実な奴隷になれと絶叫
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1 .
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「三本柱の組織的クリアー
一辺倒の反動方針
すなわち、「三本柱集約」の意義について、1
「取り組み」を評価していることである。
分子にあるのだ。
「三本柱の組織的クリアー」運動を実践してきた
守るため」と称し、「三本柱」に率先して応じ、
ことが予想される」と規定したうえで、「雇用を
のものとして国家的レベルでさらに強まってくる
包しており、その攻撃は国鉄労働運動解体と一体
の事態は明らかに人員整理へと向かう必然性を内
問題点の第二は、「余剰人員」について「今日
徹底して敗北主義の路線
について、一言も触れることができないのである。
そうであるがゆえに、「方針案」では「動乗勤」
動史上最大の裏切りを行った動労「本部」革マル
をひき出した張本人こそ「動乗勤」で国鉄労働運
「余剰人員」が生み出されたのであり、「三本柱」
名の要員合理化が貫徹された結果、さらに大量の
当初予定した二五〇〇〇人を大巾に上回る三一〇〇〇
強化を強いる動乗勤制度の導入に率先して協力し、
ろ」ダイ改では動力車乗務員に五割アップの労働
生み出す立役者をかって出た。とりわけ、「0·
する要員合理化に協力し、今日の「余剰人員」を
を路線化し、「59·2」ダイ改では当局提案に倍
革マル分子は「働こう運動」なる「産報化」運動
なぜならば、臨調·国鉄当局のどう喝に屈した
けだし、これは当然のことといえる。
り組む」としていることである。
体となって「余剰人員解消策」を「組織として取
むしろ「余剰人員」を肯定したうえで、当局と一
責任が当局にあることについて一言の怒りもなく、
余剰人員」が合理化を強行した結果として一切の
いる」などという表現に示されているように、「
現在員、つまり余剰人員が約二五〇〇〇人生じて
える現在員、言いかえれば業務量をともなわない
集約について」の項で「国鉄において所要員を越
題点の第一は、「『三本柱』=派遣·休職制度の
「運動方針案」の「主なたたかいの総括」の問
自ら「過員」をつくり「クリアー」を強制
員にはさらに「骨身を削って働く」ことを強制している。
クリアー」 を強制しているのだ。
と、組織不信を深めている。
ることをせまってくるものなのである。
るのだ。
組合員に犠牲を強いる反動方針
質的な構図を見ぬかなければならない。
確にさせた、としている。
より一層当局の奴隷になれと叫び立て、「三本柱
雇用と生活、仲間と組織を守るため」と称して、
「方針案」は、こうした事実をいんぺいし、「
る過酷な労働条件を強制され、将来に対する不安
じた組合員は、超過勤務や休日返上で想像を絶す
件を明確化させた」としているが、「派遣」に応
さらに、「『休職』や『派遣』について労働条
服すれば、当局はトコトン当局や資本の奴隷にな
ことが前提」であるように、労働組合が一たん屈
用安定協約の締結」も、「三本柱の実効があがる
し、革マル分子が「かってない成果」とする「雇
三本柱の組織的クリアー」を絶叫している。しか
·臨調や国鉄当局に対して全面的忠誠を誓い、「
ば生き残れるかのように組合員をだまし、中曽根
動労「本部」革マルは、当局のいうことをきけ
労働者が本気で闘えば、勝利の展望は切り拓け
てせっぱつまって攻撃をかけてきているという本
ビクビクしながらも、体制の危機に追いつめられ
でも明らかなように、敵の側は全く自信がなく、
ってはゼネストが起こる」との発言(五月十三日
·金丸幹事長の「余剰人員問題の解決の仕方によ」
運動の解体が最大の目的である。しかし、自民党
にかりたてるための最大の障害物である国鉄労働
そも、中曽根の臨調·行革攻撃は、労働者を戦争
として闘いを圧殺してまわっていることだ。そも
う敗北主義を前提に、「闘えばより攻撃が強まる
大」であり、「労働者は闘っても勝てない」とい
そ
論に象徴されるように、「日帝·中曽根体制が強 !!
動労「本部」革マルの犯罪性は、「冬の時代」
の労働条件、3組合活動の保証の三点について明
雇用安定協約の締結·維持、2「休職」「派遣」
=
全組合員·家族の強固な団結で組織破壊攻撃を粉砕せよ!
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たたかい」として評価し、組合員をさらなる出向·休職へとかりたてる一方、残った組合
柱の組織的クリアー』にむけ休職·派遣制度の実効をあげる取り組み」を「これしかない
と『余剰人員』攻撃による首切りのための特別立法策動を許さぬ取り組みとして、『三本
動労「本部」革マルは、第四一回全国大会の運動方針案の中で「雇用安定協約の再締結
部
T-J
1
32
日
印動芳千葉
5
85.6.10
6
No.
1960
(鉄電)二九三五~六·(公衆)〇四七二(2)七二〇七
千葉市要町二–八(動力車会館)
国鉄千葉動力車労働組合